ちらし寿司の素を使ってお弁当を作っても、ワシの場合は出身である奈良の感覚で言うと「ばら寿司」ってことになる。先日訪れた岡山でも、同じように言う事が判った。何でも備前岡山藩藩主の池田光政公は、質素倹約を奨励しつつ、汁物以外に副食を一品に制限する「一汁一菜令」を布告したことから、庶民の贅沢として山海の幸を混ぜ込んだ「ばら寿司」を、祝宴の席のメニューとして定着させたとあった。
ところが奈良では、生ものを一切使わないものとして「ばら寿司」があるように、ワシの「ばら寿司弁当」もそれに準ずるものなのだ。と、言うことで、ちらし寿司の素・錦糸卵・自家製紅生姜などを使いお弁当に纏めた。これが多分「オカンのアイデア弁当」←※つつくとリンクの原点だろう。
そんな奈良では、海の幸を混ぜ込んで魚介類を並べていく「江戸前ちらし寿司」的なものは、海から離れているため出来なかった歴史があるのだろう。従来の保存食が「鮨」と言う考え方に近いところから「柿の葉寿司」みたいなところに行き着いたようだ。
ところが奈良では、生ものを一切使わないものとして「ばら寿司」があるように、ワシの「ばら寿司弁当」もそれに準ずるものなのだ。と、言うことで、ちらし寿司の素・錦糸卵・自家製紅生姜などを使いお弁当に纏めた。これが多分「オカンのアイデア弁当」←※つつくとリンクの原点だろう。
そんな奈良では、海の幸を混ぜ込んで魚介類を並べていく「江戸前ちらし寿司」的なものは、海から離れているため出来なかった歴史があるのだろう。従来の保存食が「鮨」と言う考え方に近いところから「柿の葉寿司」みたいなところに行き着いたようだ。
これ、まさに我が家のちらし寿司ですー^^
そうそう生モノ使わないのが基本なんです。
ときどき、トッピングしたりしますけど、
母がつくってくれたちらしは、いつもこういう感じでした。
これが一番好きなんですけどねー^^
バラ寿司って言うんですね。
美味しそうです^^
ポチポチ☆☆
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
ところ変われば、呼び名も変わるようで「ちらし」名人のtomatoさんに、
そう言って頂けると「ばら寿司」が公認されたようなものですね?♪^^;
ワシは「にぎり」に対しての「ばら」だと思うんですけど、実際は・・・?
応援(^_-)-☆ありがとうです!
ちらし寿司にいくらは乗っていますが。列島半分にしたら、あれこれ呼び名も代わってくるのでしょうね。お出しもそうだし、エレベーターも名古屋辺りから立つ位置が代わって
要る様です。{右側、左側}真ん中は急ぐ人が通る様に。お料理が迷子になりました。ばら寿司万歳です。ポチ
おはようです。(*⌒ー⌒*)ゞ
もばら寿司・・・・・どちらかと言うと「も・ばら寿司」で、ばら寿司の
きっとお仲間でしょうね? ですよね~錦糸卵ね、これだけでも、
美味しいって思うんですから。エスカレーターは、大阪のみ70年万博で、
海外に合わせグローバルなものになったと言うことです。応援★感謝!
美味しそうですね!
私も食べたいです~
こちらの郷土料理には、
魚を使った寿司があります~
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
その土地とちによって、特産物を使ったり工夫を凝らしたものが、
色々と考え出されていますよね? 差し詰め新潟はやはりお魚?
「ばら寿司」の呼び方は一緒なんですね・・・・・親近感を覚えます。
いつも(^_-)-☆ありがとうです。
みどりちゃん
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
あら? 全然気がつかなかったですよ・・・・・意地悪じゃないですよ。
少し変わったネーミングだなぁ~とは思いましたけどね。
ミミンガ・・・・・沖縄ではミミガーって呼んでましたよ。
コリコリして美味しいんですよね。いつも(^_-)-☆ありがとうです。
こんばんは、
こちらも家庭の寿司と言えば、
ばら寿司でした、
魚介は豊富なのですが入っておりません、
人参・椎茸・牛蒡・油揚げなんかが入って、
あとはじゃこ天が入っておりました
ちらし寿司を見たときは、
驚きと感激でした。
こんばんは。(*⌒ー⌒*)ゞ
じゃこ天とは、考えていますね? 四国でも、さつま揚げのような、
天婦羅が有名なところってありましたもんね?
きっと酢飯と合うような気がします。教えてもらうって面白いですね?
ワシも江戸前のちらしには・・・・・驚愕しました。いつも(^_-)-☆感謝!
うちでも母がバラズシっていってました
和歌山出身ですけど
あまり海鮮モノはいれてなかったかな
山のほうだったからかな
彩りが大切なお寿司ですねー