■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 丹波地域の気候風土は、栗の生育に適しており、朝廷や幕府に献上されてきた歴史を持つ。現代は各種業界でブランドを立ち上げてご商売されているが、丹波の栗は甘味・大きさ・風味・色艶のどれをとっても最上級品で、良いものを提供し続けるとブランドとなるような、日本の伝統を本来の形で守っている。

鶏チキンカツ ~田舎盛りからオーロラソース~

2024年08月31日 14時47分48秒 | 揚げもの
数日前からの曇天は迷走台風10号のせいで、予報でも東海方面へ進むのか滋賀方面へ北上するのか、予想がつきにくい状態に今もある。進路予想内にいるワシとしても、地盤の緩い危険地域におられる方も、どちらにしても行き場所の失ったマンモスみたいな台風など、なる早やで過ぎ去ってくれることを切望する。



さて台風10号の進路予想にもはいっている福井には、名物のひとつとして「ソースかつ丼」があって、フタなど閉まらずともよい的な量で、15cmはフタが浮いていた。カツの仕様は、衣の厚さがぶ厚くお肉は究極に薄っぺらく叩いて下ごしらえしてあって、豚だか鶏だか判別しにくくなっている。申し訳程度に、鶏皮がチョロっと混ざっていたので「チキンカツだ」と判断したのはソースかつ丼の人気店「ふくしん」さんだった。



鶏モモ肉を削ぎ切りにし、下味のスパイスをすり込んで、肉叩きで叩いてお肉を薄くしてみた。そう言うわけでお肉の下味がシッカリしているので、上っつらだけのアクセントを付ける意味で、レモン果汁を搾るだけでもイケるが、ワシ専用のオーロラソースを作ってチョン付けして戴くのが最高だった。





今回は特別にワシの自作オーロラソースをご紹介。ケチャップにピザソースを半々で混ぜ込んで、マヨネーズをひと絞りしてから、2本のお箸で一周のみひと混ぜ、お好みによって和辛子も来るならコイみたいな感じか。箸伸ばす者は拒まずみたいな田舎盛りになったが、それぞれに特製オーロラソースを小皿に作って渡した。冒頭にお話しが出たソースかつ丼専門店「ふくしん」さんの画像が見つかったので最後にご紹介。









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コメント (7)
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