ご馳走をお腹一杯食べると
「たらふく食った」と表現するが、たらふくの語源とは、鍋にすると美味しい魚の「鱈(たら)」のお腹を意味しているようだ。このお魚は大食漢で自分の半分ほどの大きな獲物でも、まるごと飲み込んでしまうために、お腹が常に膨れている状態を指すようだ。漢字では「鱈腹」と書かず「足腹」となるようだ。
今回は、各種スパイスと香り豊かな香草をブレンドした
「鱈の香草オリーブオイル焼き」と洒落込む。塩は拘りの岩塩を使用し、黒コショウ・ガーリックチップ・イタリアンミックスハーブ・バジルの葉などなど・・・たまにゃ~和風からはなれての「洋風の焼きを入れる・・・」これも良いものだ。
■鱈の香草オリーブオイル焼きの材料
・鱈:欲しいだけ
・岩塩:適量
・黒コショウ:適量
・ガーリックチップ:適量
・イタリアンミックスハーブ:適量
・バジルの葉(みじん切り):少々
・オリーブオイル:大匙2
■鱈の香草オリーブオイル焼きの作り方
・鱈の切り身に小麦粉をまんべんなくまぶし、表面に塩コショウを塗り込む。
・熱したフライパンにオリーブオイルを全体に広げたら、鱈を並べて弱火で焼く。
・片面が焼けてきたら、崩れないように慎重にフライ返しでひっくり返す。
・両面良い色に焼けたら、出来上がり。
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何とか自力で修理した「CANON IXY」と、「iPad-Air2」での撮影です。
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イイネ