■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 日本茶発祥の地、滋賀県の朝宮が一番茶の時期を迎えた。朝宮は滋賀県でありながら宇治茶の産地に指定されているが、朝宮茶の起源は約1200年前、最澄が現中国の唐より茶の種子を持ち帰ったのが始まりだった。比叡山麓・朝宮の宮尻に植えられたとあるが、山間部の温度差と激しい気候がお茶の栽培に適していた。

鱈の香草オリーブオイル焼き

2016年07月01日 23時13分53秒 | 創作料理
ご馳走をお腹一杯食べると「たらふく食った」と表現するが、たらふくの語源とは、鍋にすると美味しい魚の「鱈(たら)」のお腹を意味しているようだ。このお魚は大食漢で自分の半分ほどの大きな獲物でも、まるごと飲み込んでしまうために、お腹が常に膨れている状態を指すようだ。漢字では「鱈腹」と書かず「足腹」となるようだ。



今回は、各種スパイスと香り豊かな香草をブレンドした「鱈の香草オリーブオイル焼き」と洒落込む。塩は拘りの岩塩を使用し、黒コショウ・ガーリックチップ・イタリアンミックスハーブ・バジルの葉などなど・・・たまにゃ~和風からはなれての「洋風の焼きを入れる・・・」これも良いものだ。



■鱈の香草オリーブオイル焼きの材料
・鱈:欲しいだけ
・岩塩:適量
・黒コショウ:適量
・ガーリックチップ:適量
・イタリアンミックスハーブ:適量
・バジルの葉(みじん切り):少々
・オリーブオイル:大匙2



■鱈の香草オリーブオイル焼きの作り方
・鱈の切り身に小麦粉をまんべんなくまぶし、表面に塩コショウを塗り込む。
・熱したフライパンにオリーブオイルを全体に広げたら、鱈を並べて弱火で焼く。
・片面が焼けてきたら、崩れないように慎重にフライ返しでひっくり返す。
・両面良い色に焼けたら、出来上がり。




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イイネ
コメント (8)
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