その国の名はコンゴ民主共和国(DRコンゴ)。
もちろん、その国のサッカー協会の行動ではあるが。
同じような年齢の子供を持つ父親として、この常軌に逸した判断に対し
疑問と怒りを抱きながらこの話題をエントリーしてみることにした。
情報はこちらから。
DRコンゴはドイツW杯予選で予選グループをガーナに次ぐ2位で、惜しくも
今大会の出場を逃したものの、近年かなり力を付けてきた国である。
この話は、つい先日までエジプトで行われていたアフリカ選手権でのことだ。
ロマーナ・ルアルアという選手だそうだが、1歳半という小さな子供の死を
2週間もの間、父親であるその選手に伝えなかったとはどんな理屈だろうか。
サッカー協会の幹部は、彼を動揺させたくないという考えから、その選択を
したそうだが・・・
この、人で無し!
協会の、自分達の地位や名声を少しでも向上させるために、活躍しそうな
彼を利用しただけに過ぎない。
この国のサッカー協会のおっさん達には子供はいないのか!
そういう考え方でいいのか!家族よりもそんなにサッカーが大切なのか!
国によって文化や思想がそれぞれ違うからといって、こういう考え方もある
とは決して思いたくない。このルアルア選手が、大会後、協会に対し怒りを
ぶちまけたと信じたい。
我が子のtakuma。来月のAlbirex開幕戦で満1歳になる。
家族よりも大切なものは無い(´ー` )
「W杯予選POで乱闘騒ぎのトルコに厳罰。ではアジア最終予選B組で一番の厳罰処分を受けた国は?」
というタイトルの記事です。
解答の選択肢は □バーレーン □イラン □北朝鮮 の3つ
正解は→ http://q-q.at.webry.info/200602/article_37.html
他にも「雑学クイズ」が390問ほどあります。
お近くへおいでの節は、どうぞ拙宅へもお立ち寄り下さい
(ご迷惑でしたら、お手数ですがコメント、TBの削除をお願いします)
追伸:なんだか、ものすごい話ですね。こうした非人道的な行為に対してはFIFAではなく、国民全体が怒り、処罰を下すべきでしょうね。
本当に息子は死んだのか。
より慎重をきすなら、ロマーナ・ルアルアという選手が実在するのか。
そこら辺から始めた方が良いでしょう。
ロマーナ・ルアルアという選手はプレミアにいる模様。
ニューカッスルから今シーズンにポーツマスへ完全移籍してきたみたい。
現在3得点中。
http://www.fuoriclasse2.com/cgi-bin/marc.cgi?engpl&0506
But the news was kept secret from him for TWO WEEKS
などと伝えてますね。
http://www.mirror.co.uk/news/topstories/tm_objectid=16670857%26method=full%26siteid=94762-name_page.html
http://www.thesun.co.uk/article/0,,2-2006060079,00.html
翌7日付け「Daily Mirror」は、ロイター発の同ネタを掲載しているものの、2週間云々には触れず。
http://www.mirror.co.uk/sport/latest/tm_objectid=16675773%26method=full%26siteid=94762-name_page.html
BBCは7日付けで同ネタを初掲載してますが、2週間云々はなし。
http://news.bbc.co.uk/sport1/hi/football/africa/4688830.stm
8日以降は同ネタ発見できず。
2週間云々が事実なら続報があっても良さそうなものですが。
アフリカ系だからどうでもいいのか、捏造だからなのか。
ま、英語力がアレなので、アレですが。