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大渋滞の末の京都戦

2006-05-08 | Albirex
今さらですがGWの3日の京都戦ヽ(゜∀゜)/
京都、富山、新潟へと延べ1,500kmを走破したこの5日間の京都編。

3日、午後3時キックオフに十分過ぎるほど余裕に間に合うように、
深夜午前2時に川崎の家を出発し東名高速を突き進む。
し、しかし、京都西京極のスタジアムに到着したのは・・・
午後3時15分!
試合は始まっているっつーの!(*`Д´)/
ていうか、こんなひどい大渋滞のお陰ですでに超疲れたっつーの!(´ロ`;)

気を取り直し、応援すっぞ!
さすがGWだね、新潟サポはアウェイスタンドを埋め尽くすほどビッシリ。


一方の京都ゴール裏はこんな感じ↓

京都サポもこの日はけっこう来ていたね。
それより何より暑いねーっ!(´Д`;)ハフゥ・・・
体感温度は30度を超えているよ、こりゃたまらん。

さてさて、ゲーム内容はと。
前半はこの暑さと遅れてきたことによるゲームへの集中力を欠き(俺が)、
ずっと押されていたことくらいしか覚えていません(´∀`;)スンマヘン・・・
そんな中、目の前で「あ、やべっ!」と思ったのも束の間、前半26分、
パウリーニョに先制点を決められてしまう。
なんだろうね、ブラジル人に共通するああいう時のあのスピードは。

新潟1点ビハインドで後半へ。

takuma「ボクもがんばって、きょうとまできたよ!」
せっかく京都まで13時間もかけて応援に来たんだから
負けるわけにはいかないのだよ!奥さん!
でも何だか調子の良くない新潟。
後半16分には中原が2度目の黄紙で退場かよ!ヽ(´A`)ノ

しかーし、何故か退場者が出てから徐々に調子を上げてきた新潟。
中原退場の直前にミヤに代わり慎吾を入れ、次第にリズムを掴み出す。
このまま負ける訳にはいかない後半35分には光に代えて亜土夢を投入。
するとその1分後、新潟ようやくの怒涛の攻撃の中、テラのシュートが
京都DFに弾き返されたところをシルビーニョがゴール!!
起点はもちろん入ったばかりの亜土夢。鈴木監督の采配ズバリ!!
シルビーニョは新潟移籍後初得点!(/´∇`)/

結局このまま1-1のドローで終える。
数的不利になったことを考えればアウェイで勝点1は御の字かな。
でも今季下位に低迷する京都を相手にすれば勝点3は欲しかったね。
今シーズンは本当に下位チームに弱いね、ウチは(´∀`;)

試合後の選手挨拶。暑さで疲労感も漂う。

試合後は京都河原町にて関西在住のこのひと主催による大宴会に合流。
いつもありがとね。偶然にも漕艇部後輩です(´ー` )

普段あまり話せない人たちと話ができて楽しい夜でした。

翌日は少しだけ京都観光。
まずは宿泊した旅館の目の前の東本願寺。スケールがでかい。

この建物は本館ではなくサイドに位置する別館。本館は修復中。

続いて三十三間堂。高校の修学旅行以来だな。

残念ながら、お堂の中の千体の金の仏様は撮影禁止でした。

こうして京都遠征を終え、富山の温泉へ。

つづく(´∀` )