ロナウジーニョは予言者!?

2006年のUEFAヨーロッパチャンピオンズリーグはバルセロナの見事な逆転勝利(2-1)で欧州の頂点に立ち、幕を閉じたヽ(゜∀゜)/
MVPは同点ゴールを上げたエトー。そうだね、十分貢献したもんね。
世紀の祭典とも言われるこのゲーム、大方の見方や話題は、エトーのゴールだとか、ラーションが流れを変えたとか、バルデスのファインセーブだとか、主審のレッドによるレーマン退場だとか、世界中が注目する見所はたくさんあったけれども、俺はちょっと違うポイントに見入ってしまった。
アーセナルの控えＧＫマヌエル・アルムニア(29)だ(´・ω・`)!?



前半18分にアーセナルの正守護神レーマンが退場となり、アップもないまま突如出番が訪れた。一人少ないアーセナルはバルサの怒涛の攻撃に遭うが、それらを再三にわたり好セーブし、安定したパフォーマンスを見せたのがアルムニアだった(´ー` )ヘェ・・・
本人は「ロナウジーニョと、彼が蹴ろうとしているＦＫだけに集中した」というが
ロナウジーニョのみならず、バルサの攻撃を終盤まで封じていたプレーは本当に見事な好守で素晴らしいものだった。
しかし後半31分にはその均衡も破られ同点に、さらには36分には逆転される。
アルムニアは「常に冷静で、落ち着けていたし、全てがうまくいっていた。しかし、雨が降り出して速い展開に持ち込めるようになると、バルセロナがわずかに有利になった」と振り返った。
最後の15分で力が尽きちゃったけど、途中まではお見事でした(´∀｀ )
今は控えＧＫだけど、今後の動きも注目したいね！

そうそう、タイトルのロナウジーニョの予言！(´・ω・`)!?
この試合で決勝点を挙げたベレッチが同じブラジル人のロナウジーニョからなんと“予言”を受けていたんだって!?
試合前に「今日は君がゴールするだろう」と言われたらしい。
偶然だろうけど、試合が試合なだけにちょっとすごいかも。
しかも、ふつう言わないよね、ＤＦの選手に(´ー` )・・・