Albirex Niigata and More, Blog

サッカーのこと、フットサルのこと、日常のこと、気づいたら気ままに。

GWの締めは清水戦

2006-05-10 | Albirex
富山から新潟入りして2日目の5月6日。
我が家は今回のホームゲームが今シーズン初となる。(´∀`;)ヘタレー!
takumaにとっては昨年10月の東京V戦以来2度目のビッグスワンだ。


takuma「わー、すごいおおきいねー、このスタジアム!」

前回はまだ生後7ヶ月だったため、ゲームを見るどころではなかったが、
今回は応援のリズムに合わせて手拍子を打ったり縦ノリに弾んだりして
なかなか楽しそうヽ(゜∀゜)/ 特にN1層のゴール裏に興味津々の様子。

2層から見ても迫力あったよ。

この日はナイトゲームにもかかわらず42,000人以上の大入り。
ゴール裏を中心に応援にもかなり気合が入っていたね。
一方のアウェイ清水サポ側↓

オレンジ色のタイプが違うからすぐわかるね。

さて、ナビスコ杯を含めて今シーズン3度目の対戦となるこのゲーム。
終わってみれば4-2の大勝で、十分楽しめる内容だった。

前半は互いに中盤でのボールの奪い合いによりこう着状態が続くが、
たびたび前線に現れる清水の飛び道具マルキーニョスに脅かされる新潟。
しかし、そんな雰囲気を打ち砕く光の一撃。
前半42分、慎吾のCKから光が頭で合わせ、先制!(゜∀゜)
Nスタンドから反対側でのゴールだったため、はじめは誰のゴールか
しばらく分からなかったが、すぐに光チャントが歌われて判明。(´∀`;)

↑光のゴールの瞬間。似ているからと言ってリリーフランキーって言わないでね!
ゴール前には光しかいなかったようだが、清水DFは何を・・・ry(´ー` )
光はJ1初ゴールだってね。そういえばそうか。

新潟1-0で迎えた後半。
新潟サポーターに圧倒されちゃったのか、清水にミスが目立つ。
そんな様子を逃さない新潟。後半11分に慎吾が鮮やかなループシュートを
決めて2点目!(/´∇`)/ワショーイ!! トラップも上手かったよ。
さらに26分、慎吾は相手DFからボールを奪うと得意の左で決め、3点目!
その後、清水MF兵働に1点を奪われるものの、直後の33分には
ファビが亜土夢からのパスを受け、ゴールを突き刺し駄目押しの4点目!
その後はチョジェジンにPKを決められるが、新潟4-2で逃げ切る!
このゲームの主役はなんといっても慎吾!
3試合ぶりのスタメンで2ゴール1アシストはお見事ヽ(゜∀゜ )ノ
そしてヒーローインタビューではいいことを言ってくれるよね。

「詰め掛けた大勢のサポーターの前で変な試合はできない」

サポーター冥利に尽きます・゜・(ノД`)・゜・

*****

清水戦の翌日7日、予想された関越道での渋滞はほとんどなく、
京都、富山、新潟など14都府県を跨いだ延べ1,500kmの長旅を終え
川崎市内の我が家へ無事に帰ってきましたとさ(´ー` )アー、タノシカッタ・・・


新潟ラーチャン対決

2006-05-10 | Gourmet
実は俺、ラーメンとチャーハンには目がない(´∀`*)
新潟生まれなので、昔ながらの新潟のラーメンやチャーハンは尚更だ。
今年のGWでは、サッカー観戦という目的ももちろん然ることながら、
密かにラーメンとチャーハン(以下「ラーチャン」という)のキング対決、
いわゆる天王山を心待ちにしていたのである。

その対決する(俺が勝手に決めちゃう)2店のお店はというと・・・
ひとつは、俺が20年以上にわたりこよなく愛する「三吉屋信濃町店」。
そしてもうひとつは、某チャーハン掲示板で度々評される名店「味みつ」だ。
実はこの味みつ、俺はまだ訪れたことがなく初めて頂くこととなる(´・ω・`)

まずは、我が家が富山から新潟入りした5日。
午後1時を廻った頃、信濃町ウオロク横の三吉屋を訪れる。
入り口には10人程の待ち客がいたが15分くらいで入店。
迷わずラーメンとチャーハンを注文する。

ラーメンは豚骨と煮干、野菜からとったダシが良く効いたきつね色の
あっさりしょうゆ味。麺は細めん。具は見ての通り。
何回食べても飽きの来ない永久不滅の味ヽ(゜∀゜)/
チャーハンは叉焼肉と玉子だけの具材のみ。ご飯と油と調味料による
味加減が実に絶妙なバランスである。どちらもパーフェクトな味だ。

一方の味みつ。
さすがに同日に食べるのは無理がある。
翌日6日の清水戦の前に、takumaを実家に預け、食すことに集中する。
午後1時半ころ入店。店内に2組待ち客がいたが程なく席に着く。
注文はラーチャン。セットで800円はとてもリーズナブルだ。
まず目の前に現れたのはチャーハン。

セットチャーハンなこともあってかボリュームはやや控えめ。
しかし、味はお見事!(´∀` )
具材は三吉屋と同じく叉焼肉と玉子のみ。味加減も大変よろしい。
チャーハン特有のパラパラ感が油とのマッチングによって美味しさを
さらに引き立たせる。まさに職人の領域である。

実はこの後、残念ながらラーメンの写真を撮ることができなかった。
ていうか「撮影禁止だよ」って注意されてしまいました(´∀`;)スンマヘン・・・

続いて出てきたラーメンは、見た目は三吉屋とそっくり。
しかしスープは味みつのほうがきつね色の透明度が高いか。
麺は細めんで歯応えこそやや違うがどちらも美味しさは変わらない。
大きな違いは、スープの味だろう。
三吉屋のコクのあるダシの効いたスープに対し、味みつは魚介系の
ダシがやや強く、とはいっても実にあっさりとした上品な味わいだ。
芸術的な貫禄さえ漂う(´∇`)

さて、この両者のラーチャン対決。
誠に僭越ながら、俺の下す軍配はというと・・・










三吉屋信濃町店!(/´∇`)/

でも、どちらも本当に美味しいです(´∀`*)
チャーハンはやや味みつが優勢だけど、ラーメンはやはり三吉屋かな。
みなさんも機会があったらぜひ両方トライしてみてください。
また、美味しいラーメン、チャーハンの情報お待ちしております!

追記:こちらには、少し驚いたねぇ。西堀本店からの展開だけど。
   早速新潟のサークルKで買って食べたけど、味はかなり微妙(´Д`;)