雑草流フラワーアレンジメント（１８９６）

暮れに片付けものをしていたら出て来た器です。
いつどこで買ったのか、すっかり忘れました。
パンジーの「アプリコットメルバⅡ」とハコベを挿してみました。



パンジーと器の色がぴったり........と思いますが、
エスニックな雰囲気の模様なので、パンジーが
南国のお花に見えるような........気もします。

このまま行くと私たちは、昆虫食だけでなく、
残渣（生ゴミ）を再生加工したものも食べなくてはならないようです。
先日、「イタリアの食卓」でMihoさんが、
「グリーンという言葉が嫌いになった」と仰っていましたが、
私も「エコ」とか「SDGs」という言葉が嫌いになっています。
最近は何事も疑い深くなって、環境に配慮することは大切ですが、
温室効果ガスもどこまでが、本当なのかよく解りません。
その為に伝統的な農業を破壊して、自然なものを食べてはいけない、
何だか、まるでイジメのよう...........それで、グローバリストたちが
お金儲けを企んでいるのも見え隠れします。
きっと昆虫などはエサも少量で済むし、勝手にどんどん繁殖するので
手間もかからず、畜産や農業に比べたら
莫大な利益が出るのでは...........と想像します。
加工だって簡単そうですしね............。
「ゴキブリのミルク」だの、「ウジ虫のちりめん」だの
思い浮かべただけでゾッとします。
イナゴやバッタなど日本人に馴染みのあるものだけでは
済まないようです。
それに加えて、生ゴミですよ.................。
生ゴミだって、原材料はタダですからね...........。
ちゃんと内閣府のムーンショット計画に記載されてます...........。
こちら。
内閣府ムーンショット計画全体はこちら。
こんな事より効率よく、安全な穀物や野菜を供給する方法を
何故考えないのだろう...........と思いますが、
グローバルなエリートの方々は利他愛など無い、
ご自分たちの事しか考えられない優秀な（？）脳みそを
お持ちのようですからね..........。
先日のダボス会議のお食事は、昆虫食を推進しているくせに、
ご本人たちは高級ワインとステーキだそうです。
こちら。
そのお食事をご堪能された我が国の代表は
こちら。
昆虫も生ゴミも絶対に食べたくありません。

摘んで来た植物
　　　パンジー（アプリコットメルバⅡ）
　　　ハコベ