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完全版『生ゴミ先生が教える「元気野菜づくり」超入門』



今年の始めに見た映画、
「いただきます ここは発酵の楽園」に出演されていた、
吉田俊道さん、通称「生ゴミ先生」の書籍を読んで、
実行してみる事にしました。
今まで、自然栽培のまねごとをして野菜を育てていましたが、
葉ものはうまく育つのに、実ものがなかなか難しくて
どうしたものかと、行き詰まりを感じていましたが、
この書籍を読んで希望が湧いて来ました。
生ゴミで完熟の堆肥を作るのですが、意外と簡単で楽しそうです。
自然栽培を広められた、「奇跡のリンゴ」の木村秋則さんも
完熟堆肥なら、使ってよいと書いておられました。
数日前に準備をして、作り始めました。
生ゴミといっても、農薬を使っていない野菜や、
果物のゴミと、抜き取った雑草だけで、動物性のものは入れません。
最短で1ヶ月くらいで出来るそうですが、気温が下がって来たので
もう少し時間がかかると思います。
微生物が元気にたくさんうごめいている、
素晴らしい土が出来ると思うと、楽しみでワクワクします。
吉田さんは、堆肥の事だけでなく、農薬や食品添加物、
健康になる野菜の見分け方、食べ方などにも言及されていて、
野菜作りや食の安全に興味のある方には、
とても役に立つ書籍だと思います。



























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