安上がりなところも「極上」と自負しています。植物を
愛で、自給自足のフラワーアレンジ、そして何かを作る、描くなどです。
極上のひとり遊び
ゆずジャムをいろいろ活用してみました。
ご近所の方が、甘さ控えめでフルーティーな
美味しい手作りのゆずジャムを下さいました。
あまりにも美味しかったので、自分でも作ってみたくなり、
試しに少しだけ作りました。
もちろん、初めてです。
頂いたのは、きれいに千切りにしてあって、
透明で見た目も美しかったのですが、
私のは、切り方も乱切りだし、薄皮も入れてしまったので
不透明で美しくありません。
味の方はまあまあ食べられるので、ほっとしました。
ゆずジャムと一緒に夏みかんのジャムも頂いて、
夏みかんジャムとお酒でスペアリブを煮ると美味しい、
と言ってらしたの聞いて閃きました。
手羽先を炒めて焦げ目を付けてから、
ゆずジャムとお酒、みりん、醤油で甘辛く煮込んでみました。
これがなかなか美味しくて、ほんのりゆずの香りでご飯が進みます。
その後、いろいろとアイディアが浮かんで
味噌に、ゆずジャムをみりんと一緒に
火にかけながら練り込んで、ふろふき大根のゆず味噌にしてみたり、
そこにさらにマヨネーズを加えて、
ゆず味噌マヨネーズにしたりといろいろ楽しんでいます。
紅茶に入れても美味しいです。
これは、好き嫌いが別れるかもしれませんが、
私はミルクを入れた、ゆずミルクティーが好きです。
セイロンのティンブラのようなクセのない紅茶で作ると美味しいです。
ジャムを冷凍保存しておいて、夏になったら炭酸水に入れれば、
ユチャソーダになります。
ユチャソーダは、フレッシュネスのメニューにあったのですが、
現在もあるかどうかは判りません。
さっぱりして、爽やかでとても美味しいドリンクでした。
このような、ささやかな発見は日常生活を活性化して、
楽しくしてくれます。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )