カーサ イオッツィア(イオッツィアの家)は、ヴィトルキア―ノの町から少し離れた、ヴィッラ サン ミケーレ(Villa San Michele)というホテルの中にあるレストランです。他にも、バジリコというカジュアルなレストランも営業しています。ふたつのレストラン共、シチリア出身の、ロレンツォ イオッツィアさんがシェフをしています。
カーサ イオッツィアは、シチリアの料理をベースに作っているそうです。

行ったのは、去年の10月の初旬で、入口の前にあったオリーブの木に実が沢山ついていました。


ホテルとレストランの入口。





モダンな店内は、最近多くなってきたテーブルクロスなしのテーブル。

トマト、アンチョビー、バジリコとパン。



スフィンチョーネ(トマト、タマネギ、オレガノ、アンチョビーのシチリアのフォカッチャ)。



エビのスポンジ。

リコッタチーズを挟んだパネッラ(ひよこ豆の粉をお湯で練って、揚げた、シチリアの料理)。

干し鱈のコロッケとジャガイモのピューレ。バルサミコ酢。









タコのサラダとバジルアイス。


ガスパチョと干し鱈のアイス、オリーブ、干し鱈の皮。


ウニ、ジャガイモ、コンブと抹茶の風味。



マグロ、ホタテ、豚の皮で作った、豚のバラ肉に見立てた料理。グリンピースとツナソース添え。


ホタテ、温泉卵とそら豆。

プランクトンで和えたリガトーニとタルトゥーフィ ディ マーレ(貝の一種)、カボチャのパウダー。


黒にんにく、レーズン、フェンネル、松の実、イワシ、パン粉のスパゲッティ。


スパートラ(太刀魚科の魚)とラズベリーの甘酢ソース。

フォアグラとポップコーン。





チョコレートとパッションフルーツ。





食後の小菓子。