ピカピカに晴れ渡った5月3日、三重県松阪市の嬉野ふるさと会館前広場で開催された「
ハレステンマ2024 7th北欧の森音楽会」に、ラトビア音楽ユニット
ウズマニーブで参加してきました。
まずは、北欧合奏グループ「ロリグ」によるオープニング。
続いて、TOR bandのステージ。
suguriセッションハウスの演奏によるノルディック・ダンス。
そしてウズマニーブのステージ。
アルスペル(課題曲)の合奏タイム。
続くワークショップは演奏チームとダンスチームに分かれて。
これはフィナーレのための練習会で、ウズマニーブは演奏チームに参加!
私はクアクレではなく、ラトビアの伝統楽器の一つ、Trīdeksnis(トリーデクスニス)を使用しました。
ニッケルハルパ奏者本田倫子さん& Friendsの伴奏で、スウェーデンのフォークダンスのステージ。
ステージのラストを飾るのは、このイベントを主宰するトリタニタツシさんが率いるカンラン!
ゲストに野間友貴さんという豪華編成。
最後に大盛り上がりのフィナーレで終了!
青空の下、緑の中で、一日中音楽やダンスにあふれた本当に素敵なイベントでした!
お客さんもご家族連れで思い思いに参加していて、心躍る時間を過ごせました。
私はラトビアのフォークロア音楽の世界を常に思い起こしていました。
ちなみにウズマニーブのセットリストはコチラ。
1. Augškojenieku polka
2. Kumeliņi, kumeliņi
3. Koklītes koklēja
4. Es ar sauli saderēju
5. Manai dzimtenei
6. Mugurdancis
終演後に色んな方に嬉しいお声掛けをいただき、胸いっぱいになりました。
このような素晴らしいイベントに参加させていただき、主宰のトリタニさん、皆様、本当にありがとうございました!!!
この空気を味わえたことで、とあるアイデアの種が芽吹きました。
大切に育ててからお知らせしたいと思います♪