『愛の不時着』3日間で完走しましたよ~
大ブームとなり有名過ぎる韓ドラなのでストーリーはご存じの方が多いかと思います。
韓国の財閥令嬢がパラグライダーで空を飛んでるときに竜巻発生!
なんと!北朝鮮に不時着してしまうところから始まります。
空から降ってきた女性を受け止めた軍人と恋に落ちるという、ちょっとあり得ないお話です(笑)
2話くらいまでは現実離れしているし、世間が大騒ぎしたほどでもないのでは!?と冷静に観てましたが、進めるうちに面白い、次が観たくなる、ズボッズボッとまんまと沼にハマりました。
ソン・イェジンが吉田羊に見えてならなかった、時には清水美砂(笑)
去年、『よくおごってくれるきれいなお姉さん』の時はそんなに感じなかったんだけどなあ~。
『私の頭の中の消しゴム』の女優さんなのね、コレ観ましたよ。
相手役のヒョンビンの作品は15年くらい昔かなあ~、『私の名前はキム・サムスン』以来。
ラブコメって楽しい!って取っ掛かりのドラマでした。
当時大学生だった娘もこのドラマに大ハマりして、二人で何度も観てました。
そのヒョンビンが素敵な大人の男になっていた(*_*)
ヒョンビン演じる軍人のジョンヒョクは容姿端麗、真面目で優しくてピアノが弾けて、闘いのときはメチャ強い、非の打ち所がない男性です。
そんなクールな彼が時折見せる笑顔や嫉妬するのが可愛かったです。
シリアスなドラマかと思いきや、コメディシーンもあったりで緊張と緩和が上手く構成されたドラマでした。
コメディ担当は北朝鮮の村人の奥さまたちとジョンヒョクの4人の部下たち。
それぞれ味のあるキャラクターばかりで、彼女、彼らの掛け合いシーンはホッコリするしクスッとなる、いやクスッどころか大笑い。
仲間っていいなって感じたのは『梨泰院クラス』の時もそうでしたが、奥さまたち、部下たちの仲間の結束、人情深さには拍手です。
北朝鮮と言えば貧しい生活というイメージで詳細はほぼ知らない私、このドラマを観て北朝鮮の村人の生活を少しだけ垣間見たように思います。
それぞれの国にはそこに文化があり習慣があり、幸せの価値観も違う中暮らしている。
貧しい、辛いだけでなく、楽しく笑っている姿も見てホッとしたというか。。。
脱北者の人から見ても暮らしの細部再現していたらしい。
ただ、ジョンヒョクの婚約者のようにあそこまでブランドで身を固めてる人はいないらしいが。
国境を越えたラブストーリー、ひとつひとつの言葉(セリフ)が深く心に染みる。
切ないラブストーリーだけではなく、北と南の問題、さまざまな未知の世界を覗くことができ考えさせられるドラマでした。
国境線での多分最後になるであろう別れの抱擁は泣けるシーンでした。
結局、数年後に二人は想い出の地、運命を感じた地、スイスで再会を果たします。
ドラマで出てきたインドのことわざ『間違った列車が時には目的地に運ぶ』
人生で行き先を間違えた列車に乗ったとしても、もしかして違う景色のなかに何かを発見することもある。
再会したときにジョンヒョクが言った言葉『列車を乗り間違えた、そしたら来たいと願い続けた僕の目的地に着いたんだ』
二人は一年に2週間だけスイスで一緒に過ごすという選択をしたようです。
家族や仲間、仕事や部下など捨てて二人で逃避行か、なーんて結末を想像したけど、それはなかった。
織姫と彦星みたいな関係だけど、それもよし。
スイスの素晴らしくきれいな景色の中での二人の幸せに満ちた笑顔、清々しいラストシーンに胸キュンでした。
大ブームとなり有名過ぎる韓ドラなのでストーリーはご存じの方が多いかと思います。
韓国の財閥令嬢がパラグライダーで空を飛んでるときに竜巻発生!
なんと!北朝鮮に不時着してしまうところから始まります。
空から降ってきた女性を受け止めた軍人と恋に落ちるという、ちょっとあり得ないお話です(笑)
2話くらいまでは現実離れしているし、世間が大騒ぎしたほどでもないのでは!?と冷静に観てましたが、進めるうちに面白い、次が観たくなる、ズボッズボッとまんまと沼にハマりました。
ソン・イェジンが吉田羊に見えてならなかった、時には清水美砂(笑)
去年、『よくおごってくれるきれいなお姉さん』の時はそんなに感じなかったんだけどなあ~。
『私の頭の中の消しゴム』の女優さんなのね、コレ観ましたよ。
相手役のヒョンビンの作品は15年くらい昔かなあ~、『私の名前はキム・サムスン』以来。
ラブコメって楽しい!って取っ掛かりのドラマでした。
当時大学生だった娘もこのドラマに大ハマりして、二人で何度も観てました。
そのヒョンビンが素敵な大人の男になっていた(*_*)
ヒョンビン演じる軍人のジョンヒョクは容姿端麗、真面目で優しくてピアノが弾けて、闘いのときはメチャ強い、非の打ち所がない男性です。
そんなクールな彼が時折見せる笑顔や嫉妬するのが可愛かったです。
シリアスなドラマかと思いきや、コメディシーンもあったりで緊張と緩和が上手く構成されたドラマでした。
コメディ担当は北朝鮮の村人の奥さまたちとジョンヒョクの4人の部下たち。
それぞれ味のあるキャラクターばかりで、彼女、彼らの掛け合いシーンはホッコリするしクスッとなる、いやクスッどころか大笑い。
仲間っていいなって感じたのは『梨泰院クラス』の時もそうでしたが、奥さまたち、部下たちの仲間の結束、人情深さには拍手です。
北朝鮮と言えば貧しい生活というイメージで詳細はほぼ知らない私、このドラマを観て北朝鮮の村人の生活を少しだけ垣間見たように思います。
それぞれの国にはそこに文化があり習慣があり、幸せの価値観も違う中暮らしている。
貧しい、辛いだけでなく、楽しく笑っている姿も見てホッとしたというか。。。
脱北者の人から見ても暮らしの細部再現していたらしい。
ただ、ジョンヒョクの婚約者のようにあそこまでブランドで身を固めてる人はいないらしいが。
国境を越えたラブストーリー、ひとつひとつの言葉(セリフ)が深く心に染みる。
切ないラブストーリーだけではなく、北と南の問題、さまざまな未知の世界を覗くことができ考えさせられるドラマでした。
国境線での多分最後になるであろう別れの抱擁は泣けるシーンでした。
結局、数年後に二人は想い出の地、運命を感じた地、スイスで再会を果たします。
ドラマで出てきたインドのことわざ『間違った列車が時には目的地に運ぶ』
人生で行き先を間違えた列車に乗ったとしても、もしかして違う景色のなかに何かを発見することもある。
再会したときにジョンヒョクが言った言葉『列車を乗り間違えた、そしたら来たいと願い続けた僕の目的地に着いたんだ』
二人は一年に2週間だけスイスで一緒に過ごすという選択をしたようです。
家族や仲間、仕事や部下など捨てて二人で逃避行か、なーんて結末を想像したけど、それはなかった。
織姫と彦星みたいな関係だけど、それもよし。
スイスの素晴らしくきれいな景色の中での二人の幸せに満ちた笑顔、清々しいラストシーンに胸キュンでした。
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