『ルール通りに愛して』観終わりました〜

『ルール通りに愛して』観終わりました〜。
イ・セヨン×イ・スンギ

弁護士のユリ（イ・セヨン）と元検事ジョンホ（イ・スンギ）の偶然の再会から始まるラブコメ。
正義感が強いユリと優秀な元検事ジョンホは喧嘩しながらもお互いの気持ちが近づいてゴールインというストーリーです。
２人は学生時代の同級生。しばらく疎遠になっていたけれどひょんなことから再会（韓ドラあるあるの偶然の再会）
実はジョンホは17年間もずっとユリのことが好きでした。
リーガルドラマでもあるので、いろいろと事案が舞い込んできます。
それらを解決していく過程、社会問題にも触れたりと、前半はお仕事ネタ多め、後半はラブロマンス路線。
くっついてからはやたらベタベタ…ま、いいけどね（笑）
ユリはガンガン行くタイプ、考えるより行動が早い。
ジョンホは冷静に考え、優しく見守る。
ジョンホは優しくてユリに甘い、何せ17年間も一途に想い続けていたんですからね。
うーん、ユリって熱血漢なのはわかるんですけど、いつも騒がしくてちょっと苦手なタイプ。
そんな先入観を持ちつつ『赤い袖先』も同時進行で見てました。
両者とも元気で個性も強くて見てて疲れちゃう。
『赤い袖先』の方は凛とした雰囲気もあったけど…。
周りを固めているローカフェのスタッフ、商店街のおばちゃん２人、心療内科の先生、皆んないい味出してて、ユリたちの味方で良い人ばかりでした。

韓ドラあるある名言…
人生には雨のように避けられないこともある、雨の中にいても傘になってくれる人がいれば少し濡れたとしても前に進めると思います。
このナレーションとともに、一つの傘に皆んなで入って楽しそうにしてるシーン、ほっこりして印象的でした(^^)