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そろそろ選択を迫られるときがやって来たらしい

2021-05-30 23:04:47 | 家族のこととか・・

施設にいる義母88歳、7月で89歳になります。

ゼリー食になってますが、最近ほとんど食べれなくなりました。

老健は3ヶ月に一度自宅に戻る決まりになっています。

今月の始めに自宅に戻ってきて、家族に会い刺激になったのか、元気になり食も進んだのに、その元気も施設に戻って3日間くらいしか持続しなかったらしい。

そして先週も自宅に戻りましたが、無表情、反応なし、食欲なし、全ての面でだいぶ落ちてました。

施設に戻っても食欲は衰えるばかり。

呼び出しがあり義兄夫婦が面談しました。

いよいよ選択しなければならないらしいです。

栄養が口から入らなければ経管栄養にするか、もしくは自然に任せるか。

自然に任せ看取るならば今の施設でできますが、医療行為は他の病院なり施設なりに移らなくてはいけません。

難しい選択です。

昨日はラインのビデオ電話で義兄夫婦、私たち夫婦の四人で話したのですが、やはり面と向かいちゃんと話そうとなり、急遽今日義兄夫婦がやって来ました。

私たちが行こうかと最初は言ったのですが、先週行ったばかりで大変だから今回は自分たちが行くよと来ました。

(離れてるので二時間弱かかります)

話し合いましたが、簡単には結論はでなくて、、、

管に繋がれ寝たきりにさせられるのも、このまま何も食べずに衰えていくだけなのも、どちらかを選べと言われても、葛藤があります。

病院ではなく、移れそうな施設があるかどうか少し調べようということになりました。

今の施設のスタッフさんがとてもよく面倒みてくれるので、少し食欲がでてもうしばらくいられたらいいのにと思いますが、どうにもこうにも食べてくれないらしい。

義兄が、お袋は逝きたいと思ってるのではないかな、とポツリと言いました。

本当に判断が難しい問題です。

私は嫁なのであまり口出ししません。義兄と夫とで決めてくれると思います。

 

 

 

 

 


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