ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

ガイセンコン。

2007年01月08日 | ソノタ。
行って来ました、五日の嵐コン。
一部と二部に呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーん。

本編やMCの内容は、他のブログ様で読んでらっしゃると思うので
スルーしますが(記憶力の低下が最近の悩み)、私が感じたことなどを
自己満足的に書かせて頂こうかな、と思います。


今回の凱旋コン。
アジアでのファーストコンサート用に構成されたものだけあって
正直目新しい感じは全くありませんでした。
1回1回のツアーで常に新しいものをファンに届けようという姿勢で臨む
嵐にしては珍しいことかもしれません。

でもだからこそ集大成コンと言えるコンサートだったのではないでしょうか。

嵐を知らない人にも楽しんでもらえる。(嵐というグループを知ってもらえる)
これまで嵐を応援してきた人には懐かしい。

まさしく集大成。
現段階の嵐のベストと言っても過言ではないコンサートだったかな、と。

そして嵐が次のステップに昇っていくことを確信した
コンサートでもあったように思います。

今回の東・阪のコンサートを経て、春のドーム公演に臨む。
嵐にとって、とても意味があることですよね。

(私がアジアコンに参加してないこともあってか)アジアツアーからの凱旋ということ
以上に、次のドーム公演に繋がる前哨戦のような印象を受けました。

だって見終った後、今まで以上にドームコンが楽しみになったもの。


五日の二部は横浜ラストということもあって、四回アンコールに応えてくれました。
その心意気が嵐だなぁ、と嬉しくもあり、誇らしくもあり。

嵐ファンは幸せ者だなぁ、と感慨深かったです。
何だか他人事のようなことを書いてますが、ほんとにそう思ったんですよ。

四回目出てきてくれて嬉しい!というのももちろんあったけど、それ以上に
嵐がどれだけファンを大切に想ってくれているのか、大事にしてくれているのかを
実感して、嵐ファンはほんとに幸せ者だなぁ、と。

嵐っ子の挨拶を聞きながらうるうるうるうる。
いや、泣いてはないんですが。

なんだかわかんないんだけど、これまでの嵐の活動が走馬灯のように頭に浮かんで、
決して順風満帆だったわけじゃない彼らのこれまでと道が拓かれた(道を拓いた?)
ような感があるこれからとを思ってLove涙色。

でもセンチメンタルな気持ちのまま終わるんじゃなくて、
発売と新曲を引っ提げての音楽番組出演が楽しみ過ぎる「Love so sweet」や
嵐ファンの鉄板ソング「A・RA・SHI」、アゲアゲの「五里霧中」でしっかり
盛り上げて終わったところにまたまた∞めろめろきゅん。(注:基本は五段階評価)

潤くんが口にした「死んでも離さない」発言に負けずに言わせて貰うと、
「死んでも離れてやらないんだから!」といったところでしょうか。


そうそう、満点の星空の中で歌う「Blue」に潤くん以上に陶酔しちゃった。
潤くんの自己陶酔っぷりもステキングだったけど、私も負けないんだからーーー!!!

あの演出は今回のコンの中でも秀逸だったと思いますデス。(to 敏腕プロデューサー様)