ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

バレーボール。

2006年11月23日 | ワタクシゴト。
Yes, I am a バレーヲタ。

…ということでバレー話です。今、テレビでバレーやってるんで。
もともと嵐が気になったのはバレーを見てたからです。
V6のときはバレー部のお友達と「music for the people」を歌って踊ってました。
そして嵐のときもバレー部のお友達と「A・RA・SHI」を歌って踊ってました。

小5でバレーに嵌り、以後中高大学一年までバレー部でした。
なんでバレーファン暦15年は嵌り症体質な私の中でも最も長い。
嵐ファン暦よりも長いです。ちなみにサッカーファン暦は12年。

実家には15年前のバレマガやら全日本の試合のビデオがあるはずです、たぶん。

根っからのヲタ体質なんですね~。(←開き直り)

バレーは全日本から実業団、春高、全中。
テレビでやってたらついつい見てしまいます。
実際に試合会場に足を運んだりも、気が向いたらしてます。
ヘビーではない感じの緩いファンです。たぶん。

好きな選手はいっぱいいます。
個人的に昔の選手は思い入れがあるので指導者になってからも応援してます。
私がバレーに嵌った頃は植田監督は全日本のキャプテンでした。
監督の横にちょこっと(サイズ的にちょこって感じではアリマセンヨ、megumiさん)
いる泉川ピートは未だに若手という印象です。
なのに引退して全日本のスタッフやってるんですから、時の流れの速さに愕然として
しまいますね。

基本は山内美加と青山繁です。ずっとすっと応援してます。

青山は置いておいて(置いとくの?)たぶん私はサイドの大型パワフル系エースが
スキみたいです。

そして日本の大型エースは精神的に脆かったり、レシーブが下手だったり、
大人しかったりすることが多いので、レシーブ力とスピードとガッツを愛する
日本のバレーファンに叩かれることも度々。

その度に私が応援しなきゃという衝動に駆られることも度々。

そんな私の現在のお気に入りは大山加奈と山本隆弘です。

山本は叩かれ易い選手なので個人的には庇ってあげたい気持ちで応援してます。

ジャニファン的に甘いルックスが魅力的ではありますが、2mオーバーの左利き
なんていうステキ過ぎる素材なのが一番の魅力です。
そして大学時代に練習が辛くて合宿所を抜け出して鳥取の実家へ逃走なんていう
ヘタレっぷりも(私的に)なかなかポイントが高いです。

バレーファンは男子のスーパーエースというと中垣内の記憶が鮮明に残っているせいか
とても山本に対して厳しい印象です。

山本に中垣内を重ねて、ココがダメだ、ガイチはもっとこうだった、なんて
言うのはちょっと厳しい気もします。

中垣内は凄い選手でした、なんといっても華があった。
大学時代の成り上がりエピソードなどもスーパースター的な匂いがぷんぷんします。
そんでもって井原さんと仲良しさんなところもイイネ!(←井原ファン)

(たぶん)ベスト6に選ばれた(ような気がする)バルセロナでの
試合前に2本、試合中の合間にも痛め止めの注射を打ち、コート上では鬼神のような
活躍ぶり、という彼の雄姿は日本のバレー史に残るものだと思います。

素材的には山本の方が上、だと個人的には思ってますが、素材でバレーをするわけでは
ありません。

能力があっても開花できずに去っていく選手も沢山いましたから。

もともとがヘタレ体質な山本なので、生(?)暖かく見守ってあげて欲しいと切に思う
今日この頃です。

基本的に好きな子には甘いオンナです。なんだかんだ言っても嵐にも激甘。

そんでもってスーパーエースというのは確かサーブレシーブに参加せず打つことに
専念する選手だったと思うので、荻野がセッター対角に入った時の彼の役割は
スーパーエースではありません。

スーパーエース制をとらない場合、あのポジションはレシーブが上手い選手で
尚且つ(2段)トスが上手い器用な選手が入るはずです。あと、左利きとか。

実況の人がスーパーエース、スーパーエースと連呼する度に違和感。
スポーツ実況は難しい。