テレビ誌漁りに本屋さんに行って来た際に、ついでに我が家に連れて帰ってきた
二冊を連休中に読み切りましたー。
「図書館危機」
図書館戦争の続きと思って購入したらシリーズ三作目だったー。じーざす。
図書館内乱のが先だったのね。残念無念。
なんつーか主人公が超ヲトメでした。あまーい。
でもエンターテインメント小説としては勢い良くどんどん読み進めることが出来るので
あんまり読書しない人にも気軽にオススメできる本かもしれません。
テーマとしては重い部分もあるんだけど、でもそれを感じさせないところが良いです。
だって重厚な作品って疲れちゃうんだもん。
発想?設定も独創的で興味がひかれるものですし。
二作目を飛ばしちゃったのがショック。しかも3巻でちょっとネタバレしてたし。
「鹿男あをによし」
「鴨川ホルモー」とどっちにしようか悩んだんですが、ドラマにもなるし、とミーハーな
理由でこちらをチョイス。
ポップでファンタジー。読み易いんだけど、安っぽくなくて好みです。
幻冬舎さんは結構好きな作品が多いなぁ、と漠然と思います。
個人的な好みの問題ですが。
物語の出だしからユーモアセンスがあって、引き込まれました。
設定がぶっ飛んでるんだけど、それでもアリエナイダロと読者に突っ込ませず、
ぐんぐんと惹き付けるのは偏に作家さんの力によるものだと思います。
次は「鴨川ホルモー」を読むぞー。
二冊を連休中に読み切りましたー。
「図書館危機」
図書館戦争の続きと思って購入したらシリーズ三作目だったー。じーざす。
図書館内乱のが先だったのね。残念無念。
なんつーか主人公が超ヲトメでした。あまーい。
でもエンターテインメント小説としては勢い良くどんどん読み進めることが出来るので
あんまり読書しない人にも気軽にオススメできる本かもしれません。
テーマとしては重い部分もあるんだけど、でもそれを感じさせないところが良いです。
だって重厚な作品って疲れちゃうんだもん。
発想?設定も独創的で興味がひかれるものですし。
二作目を飛ばしちゃったのがショック。しかも3巻でちょっとネタバレしてたし。
「鹿男あをによし」
「鴨川ホルモー」とどっちにしようか悩んだんですが、ドラマにもなるし、とミーハーな
理由でこちらをチョイス。
ポップでファンタジー。読み易いんだけど、安っぽくなくて好みです。
幻冬舎さんは結構好きな作品が多いなぁ、と漠然と思います。
個人的な好みの問題ですが。
物語の出だしからユーモアセンスがあって、引き込まれました。
設定がぶっ飛んでるんだけど、それでもアリエナイダロと読者に突っ込ませず、
ぐんぐんと惹き付けるのは偏に作家さんの力によるものだと思います。
次は「鴨川ホルモー」を読むぞー。