ヒビノコト。

そして幕開け 第二章  HIPなPOP star 「嵐」と過ごす日常。

色分け。

2006年10月09日 | ソノタ。
私ってば暇人ですね。

でもこの3連休はちょっとした人気者だったんだよ?
ちゃんと三日ともお外で遊んでるもーん☆(何キャラ?)

まぁ、このあと本物の人気者、スマップのコンサートに行くんですが、
その前に嵐内色分けに関連して思ったことをつれづれと。

嵐ってデビュー以後(というかお受験戦隊以来かな)しっかりメンバーの色分けを
やってきたGなんですが、現在の嵐レギャラ-2番組において相葉ちゃんと潤くんの
色分けが一致していないんですね。

Gの嵐のスタッフは嵐との付き合いが古いこともあるのか色分けが変更になった今でも
お受験戦隊カラーを頑なに守ってます。
これはちょっとしたプライドなのかな?と。
今更変えられないっていうのもあるんだろうけど、昔から嵐と仕事してきたんだぜ!的な
CXスタッフへの対抗心かなとも思います。

対するまごまごもGの嵐ほどじゃないにしても元々CXイベント関連でのデビューだったし、
もう何年も番組やってるしでそれなりに付き合いが長い。

だから彼らの元カラーはもちろん知ってるんじゃないかなと思うんです。
日テレ番組もしっかりチェックしてるっぽいし。

それでも一貫して新カラーでやってますよね。

この2番組のプライドのぶつかり合いみたいなのがスキです。

や、よくわかんないんだけど。プライドみたいな感じしません?
それってイコール嵐への愛情だと思いません?

まごまごが嵐の個性を出してきた陰にGの嵐の存在が見え隠れしてるじゃないですか。

同じタレントを起用している他局の番組を観る。

これってもしかしたら当然のことなのかもしれませんが。
それでもそこはかとなく嵐と番組への愛情を感じちゃうのはきっと私が
嵐ヲタだからなんでしょうけど、でもやっぱり嬉しい。

結局何が言いたいかというと、まごまごもGの嵐のスタッフと同じように
信頼してます、てことですね。


だからですね、ゼヒ!ゼヒゼヒ!!まごまごを全国放送へ!(←またソレ?)

だって嵐の良い所を色んな方に知ってほーしーいー。
嵐を同じように応援している全国のファンが観られるような番組になって欲しい。

私も「なまあらし」が始まった頃放送がなかった福岡で学生をしていたので、
見られない方たちのもどかしさがわかるんです。
諦めにも似た感情を抱いていました。
当時は特に露出が少なかったから尚更観たかった。

今のままでは観られる人があまりにも少ない。

全国放送!全国放送!!(しつこい?)


前向きに。

2006年10月09日 | アラシゴト。
CXの土曜お昼枠のアラシゴトの変遷。

12:00からの一時間番組
「なまあらし」
「嵐の技あり」

バニラ気分に吸収合併
13:15頃からの45分番組に降格。
「まごまご嵐」

バニラ気分再編成により13:00からの30分番組に変更。
「まごまご嵐」

色んな嵐ブログさんを読ませて頂くと結構今回の時間短縮をネガティブに
考えていらっしゃる方が多かったんですが、実はワタクシ、能天気に浮かれてました。

「まごまご嵐」は意外と評判が良いという風に聞いていたし、
最近嵐に勢いがついてきているような気もしているし。
(錯覚の可能性も大いにアリだけど。オイッ)
事務所も今までより良い(マシな?おっと本音が。失敬!)扱いをしてくれているし。

だからね、これは来年春の改編期(もしくは来年1月。なまあらしも確か1月スタート
だったはず!)で全国放送の30分番組に昇格できるんじゃないか、なんて夢を抱いて
いるんですが。
その為の伏線ね、なんて勝手に思い込んでるオメデタイヤツなんですが。

言霊言霊。

全国放送の番組になーれ。
おじいちゃん、おばあちゃん、お父さん、お母さん、子供達。
家族みんなで観られるような時間帯の番組になーれ。
(↑超贅沢)

言霊言霊。

黒バラ。

2006年10月09日 | アラシゴト。
バランスボールのコーナーの出場チームの演目でかかる曲が「wish」だったよ。

小学生4人組。「Gy4」じーふぉー、と読みます。
これはやっぱり、F4からきてるんでしょうか?

「wish」がかかった瞬間に勝俣さんが「wishだ!」て言ってくれたの。
ありがとう、かっちゃん。

嵐の番組に来てくれた時にも嵐のこと褒めてくれてたもんね。
奥さんも褒めてくれてたんだもんね。

続・まごまごしんきかく。

2006年10月09日 | アラシゴト。
相葉ちゃんが茄子とろとろカレーを作っている間、
翔ちゃんは末っ子くんと遊んでたんだけど、その時事件が!

たいちゃんが物を翔ちゃんの顔に向かって投げつけちゃいました。
やーめーてー!アイドルのお顔に傷つけないでーー!!

「おーい、おまえ、今のはないだろ?」
↑文字にしちゃうと恐いっぽいけどあくまで良いお兄ちゃんっぽく叱ってたyo!
「ごめんなさいは?ごめんなさいは?ごめんなさいは?」とこちょこちょくすぐり攻撃。
悪いことをした時はちゃんと叱ってあげるのも大人の責任だし愛情だよね?

サクライくん、躾もしっかり。まるでパパみたーい byあべちよさん

そんな二人の様子を隠れて見てるお兄ちゃんと相葉ちゃん。

雅「何やってるの?何やってるの?」と前にいるお兄ちゃんに小声でくえすちょん。
お兄ちゃん、てくてく二人の元へ。

一体、何すんだ???

兄「さぁ、知らね!」アメリカン的なポーズ付きで超かわゆい。
翔「おい、この緊張感台無しじゃねーかよ!(笑)」

相葉ちゃん、お兄ちゃんをおいでおいでして、一緒に逃亡。
このいたずらっ子コンビってば超微笑ましい。


遊んでばっかりじゃないyo!ちゃーんとお料理も頑張ってます。

…あやかちゃんが。

ほんっとあやかちゃんに頼りっぱなし。
でもね、翔&雅コンビは本能的にオンナノコとの接し方を心得てると思う。
特にマサキ。

あやかちゃんみたいなしっかり者のお姉ちゃん。典型的長子タイプの女の子は
二人みたいなかっちょいい系のお兄ちゃんに甘えられたり頼りにされたりすると
嬉しかったりするんだと思います。そんで益々頑張っちゃうの。

翔「ほんと感心だよね。いいお嫁さんになるんじゃない。あやかちゃん、将来の夢はあるの?」
姉「ない!」(ばっさり即答)
翔「んでぇ、現代っ子」

そんなおねえたんはお手伝いの合間に学校の宿題を消化。
ほんっと良く出来た女の子だね。

そんな頃居間ではオトコ4人が寛ぎ中。(あんたたち…)
そうしくんが翔ちゃんの膝に乗ってます。たいちゃんは翔ちゃんに絡んでます。
翔ちゃん、大人気(笑)

ここでも翔&雅コンビの違いがはっきり。

雅「宿題か」
翔「宿題やるか?そうし」
兄「あと、もうちょい」
翔「あともうちょいじゃないよ。(時計を見る)もう」
雅「宿題どうする?やめる?今日、宿題。やめちゃえ、な?明日やろっか」
兄「明日ね、先生にね、寝ちゃったて言う」
雅「うん。寝ちゃったて言おー」
翔「だめだよ、そうし。やるぞ」
兄「やだ、つまんない」
翔「つまんなくねーよ」雅「ねー、つまんないよ。じゃ、あそぼっか?」(同時)
翔「そんな大した量じゃないだろ?どーせ」

相葉ちゃん、「あそぼーぜ。あそぼーぜー、もう」と末っ子くんと戯れ中。
これがね、めっちゃ可愛くて超和んだ。

結局翔くんが側についてお勉強みてあげて、無事宿題完了!
そうちゃん、良かったね。
このお兄ちゃん、家庭教師上手いんだよ。
中学時代(芸能界一本と決めてたから)全然勉強してなくて成績最悪だった潤くんを
堀越の芸能コーストップの成績に押し上げたのはこのお兄ちゃんなんだよ。(証言者:松本潤)


お料理に戻りまーす。
二人の茄子嫌い克服料理は相葉ちゃんが嫌いな茄子をとろとろに溶かしちゃって
姿がわからなくしちゃう作戦。
そして翔ちゃんは…

翔「茄子だってわかんないように(溶かす)ってこと?だめだよ。
茄子が嫌いな子には茄子だって認識させた上で食べさせないと」
雅「ちが、それはまた上の段階なんだよ。ちょっとずつちょっとずつなんだよ。人生は。」
翔「だめだよ。甘いこと言ってちゃ。茄子が茄子だとわかった上で茄子を食べられるようにならないと」
雅「だーめ。三歩進んで二歩下がるの」
翔「だめだよ。一気に三歩行くよ、こっちは」
雅「だめだよ。ちょっとずつじゃなきゃ」

冗談っぽく言い合ってますが結構はっきりとした相違に二人ともすこーーーし白熱?

そんな翔ちゃんの茄子料理は自身が小さい頃に茄子嫌いを克服する為
櫻井ママが作ってくれた母直伝のメニュー。

得意料理麦茶!の櫻井翔くんのお料理っぷり観察~。パチパチパチ~。
フライパンでごま油を熱して茄子を焼く!

「あっちぃ!ちょっと(危ないから)離れてくんない、相葉くん」
「あ、これぜってー作り方間違えてる。天ぷらみたいになってんだけど」
「えー、火つけてから乗せ…やんのかな?焼いてからつけんのかな?」

雅「何を?」(←超優しげな言い方だったの☆)

「えー、もうパニクって何言ってんだか全然わかんない」
テロップにも大混乱!と出ちゃうくらいのあたふたっぷり。
そりゃ、企画段階でスタッフが翔ちゃんの料理の腕を懸念するってもんです。
翔ちゃんのお家は男子、台所に入らず!みたいな感じみたいだし仕方ない。
あたふたっぷりがかわいいからいいよ。(←激甘)

うちの(どこの?)さとしベイベーもちょいヤバめだけど、あの人基本的に器用だし、
要領いいからなんとかすると思うんだ。
ただ決定的な欠点は味覚オンチなことだね!(←致命的)

油がはねちゃう理由がわかんない翔ちゃんを尻目におねえたんはてきぱき茄子の水分を
キッチンペーパーで拭き取り始めちゃいました。えらいなぁ。

翔ちゃんもあやかちゃんのお手伝い。

翔「ほんっと料理って大変、これ。こんなん…水切り?何じゃそりゃ!」(キレ気味 笑)

早速水切り済みの茄子をフライパンにいーん。

「おー!!水切ったらはねないよ!!!あやかちゃん」
翔ちゃん、びっくり顔!いい顔すんなぁ。

「ねー、あやちゃん。感動を分かち合お…分かち合おうよ!」
翔ちゃん、あやかちゃんを困らせないの!
でもあやかちゃんも嬉しそうに笑ってました。

その頃相葉ちゃんとわんぱく兄弟はお風呂ターイム。
マサキもお風呂にいーん。

ほんとにほのぼの。

お決まりのバスタオル追っかけっこもやってて超和む。

そしてたいちゃんははしゃぎすぎたからかお疲れでおねむターイム。
このことが後で悲劇を生む…それはまた後のお話。(←王様のレストラン風に締めてみました)

つづく…


予選会。

2006年10月09日 | アラシゴト。
「Get Sports」
渡辺康幸、おじさんになっちゃったなぁ。

現役引退して早稲田の監督になってたのは知ってたんだけど、
こんなにおじさんになっちゃって…

怪物、渡辺康幸。
渡辺が現役の時、応援してました。

特に大学時代までは神!レベル。だからこそ怪物と呼ばれていたんだし。

卒業後は怪我に泣いちゃったけど、大学時代はこの人がオリンピックの陸上競技で
男子初の金メダルを日本にもたらすとほんっきで思ってました。

絶対的なエースって彼のことを言うんだと思ってました。
あの当時の渡辺は人々の期待に悉く応え続けてた。

四年の(たぶん)出雲かな。
凄かったんだよ~。

1分31秒差をひっくり返して終盤にトップに追いついて、
そしてしばらく並走して力を溜め、ラストスパートで優勝!

今でもあの場面をよく覚えています。
結局渡辺は記録には残らなかったのかもしれないけど、
私の中では最も記憶に残るランナーです。


今回この番組を見て感じたことは、指導者としては天才タイプの人って厳しいよね…と。

渡辺と同じ感覚では普通の選手は走れないんだよ。
っていうか渡辺と同じように走られる人なんてほんの一握り。
そのことを頭にだけじゃなくてしっかり心にも刻んで勉強し直さなきゃなんじゃないかな、
と思いました。
偉そうだけど、素人目にも渡辺には指導者として何か足んないって思ったんだもん。
好きな選手だったからこそ今度こそ夢を叶えて欲しいのね。


城西の指導者、平塚&櫛部コンビも駅伝ファン的には懐かしい。