あ～月末という事で、荷物が数カ所から・・・そして、これから大量のリストチェック・・・BんでぃえGJHべC！！！！！！！言葉にならない叫びを、ぶちまけたいところですが、営業中なんで控えましょう。
「ただ味噌」は今日までだった。どうでもいいけど「味噌力」恐るべし。俺に足りないのは「味噌力」だ！そうだ味噌だ。ミソ。ドレミでも、シドでもビシャスでも、ドレでもガレでもない、ましてシソでもウメでも、レミでもカリナでもない！そうだファミレでも、ソラシドでもない！ミソだ！味噌だ！味噌を食って、味噌を売ろう。いや、売っちゃダメだ！配れ！タダで配るんだよ！音楽じゃない、味噌を仕入れろ！味噌をタダで配るんだーっ！
さっリスト・チェックしなきゃ。仕事、仕事。
今日は定休日ですが、店に来てちょこっと仕事中で、定休日じゃないと出来ない事をやってます。
店は開けてないけど、お客さんが万が一来た時はレジのスイッチオンです。
どうやら「ガス展」の「ただ味噌」は今日までのようで、今日も広瀬通駅は賑やかでした。「味噌」の力がこれ程だとは思いませんでした。
明日からよろしくです！
若干、葉が色づいて来た八木山の麓の仙台市博物館に午前中寄る。
伊藤若冲の絵も2点程あり、そこそこ楽しめた。中でも長谷川宗園の「藤花・牧牛図屏風」はかなり良かった。ちょっと驚く。応挙、広重、北斎、豊国、国芳など色々と見られたし、江戸後期の油絵も興味深かった。それと最後のコーナーで、西欧から入って来た動物の図録が書き伝えられて書かれたサイの絵が、うわさが最後に形を変えて全く別の噂になっていた！みたいな感じで、書き伝えられていくうちに、何だかよく分からない生き物の姿に変化していて、奇妙な迫力を持っていた。でもサイだなと分かるのがイイ。
今日見た伊藤若冲の絵が間違いなく若冲なら、「鳥獣花木図屏風」も間違いなく若冲作だと思いました。しかし今日見た、あのゾウの睫毛に釘付け。あの睫毛を書き入れたのが凄い。あの睫毛に「自由」を思った次第です。
子連れのお客さんも多く、親子の会話が結構面白い。「蛸はどこ？」「蟹のとなりだよ」「え？どこ？」「ほら、蟹に蛸いるでしょ」「えっ、蛸いる？」と延々、絵の中の蛸探し・・・・・僕も探してしまいました。
今日はエエ天気。
地下鉄広瀬通駅は恒例「ガス展」の景品「ただ味噌」に群がるオバはん、オバアちゃん、爺ちゃんで、浅草並みの賑わい。浅草に行った事もありませんが。
昨晩、北斎の話しを聞いたら北斎の本が読みたくなって本屋へ立寄る。北斎の本を見つける前に白隠の本を見つけてしまったので、白隠の本を手に物色していると、ユリイカの大竹伸朗特集を発見。その2冊を買う。ユリイカの大竹さん特集は少し読み応えがあるかなと期待している。
サラっと、その大竹さんの特集を眺めたら、最古の大竹伸朗ファンという人が載っていて、「日本最初の大竹伸朗ファン」を自称していた僕の幻想がガタガタと崩れる。笑。だって、その女性は大竹さんが公認する日本最古のファンだから・・・でもね俺だって・・・ダメダメ見苦しい（笑）。まだサラッと流し見ただけなんだけど、確かに日本最古だな・・・でもねぇ地の利だよな～って・・・あ～俺はなんて見苦しいんだ！というか悔しーぃ！笑。
また読むものが出て来て楽しみ。
