黒い回転ゴミ日記

日々のあれこれ。

1212

2006-10-27 14:27:52 | インポート

12時12分に目が覚めた・・・久々遅刻。かなり語呂の良い時間に目覚めたので、何か良い事でもあると良いのですが。13時近くに店の前に着いたが、お隣の雑貨屋さんはまだ開いていなかった。上には上がいるものです。恐るべし。笑

なので午前中に済まそうと思っていた用事も片付けられないまま仕事。

10月もそろそろ終わりですね~早い早い。

なんだか今月は大竹伸朗さんの話しばかりになってしまいますが、最近出たばかりの「ネオンと絵具箱」という本を間もなく読み終えるのですが、その中の「反逆のメロディー」というエッセイが頭の中で反芻されている。あとヤギ先生の話しが・・・・・
この後に少し書いてみたのだけど、やめました。気が向いたら是非読んでみて下さい。面白いです。


充血した目で見る夢

2006-10-26 12:46:41 | インポート

目が充血している。
月曜の休みにズ~ッと本を読んでいて、火曜には大量のリストをモニターでひたすらチェックした為か?それとも毎日夢を見続けているためか?どっちだ?
そして昨夜も夢を見て、今日もモニターでリストチェック。

しかし「しっかり、その両目を見開いて見んかい!」などと言うが、「目」で見るとはなんだろう・・・「目」が見てるのだろうか?目は装置でしかないように思う。じゃ脳で見てるのか?でも脳は見るというより映写室のイメージが強い(無論、僕が言っている事はイメージに近い話しで、すでに解明されている科学の話しではない)。んじゃ、「見る」「観る」とはどういう事なのだろう?知覚して初めて見た事になるという事か?でも、その知覚のメカニズムが、そのまま「見る」事に繋がるのだろうか?もしくは「見た」事になるのだろうか?
さらに「夢を見る」とはどういう事なのだろう?
いずれにしても「見えた」=「見る」もしくは「見た」=「見えた」ではない事は確か。

充血した目で見た夢は赤くはなかった。


夢の話し

2006-10-25 19:45:36 | インポート

夢の中の話し。
前田日明と小池栄子と僕ともう一人、テーブルを囲んで何か話している。前田日明と全く同じ考えの自分に驚くというか、前田日明とどこかで一緒の世界にいたんだ俺、と夢の中で思う。前田日明と小池栄子に指を舐められる。小池栄子は良いけど、前田日明はチョットと目が覚めて思ったが、セクシャルで奇妙な夢だった。

数日前に見た夢は、ワニ(?)のような形をした動物が、巨大なシーラカンスのような魚を飲み込み、その飲み込まれたシーラカンスのような魚が、ワニのような動物の腹を破り、今度は逆にワニのような動物を飲み込む。まるで陰陽のマーク(勾玉のような形をした白黒のマーク。何て言うんだっけ?)のような動きで、飲み込み、また飲み込まれの奇妙な夢。


雨の始まり

2006-10-24 13:04:43 | インポート

「始まりはいつも雨降り」という歌が好き。モップスの歌。

昨日は、団子を買いに5メートル程歩いただけで、ほとんど家から出る事なく本を読んでいた。

ここ最近の大竹伸朗さんの特集で「確かな批評もないまま、美術界から無視され続けた・・・」的な事をよく読むが、そう書かれている雑誌にしても、しっかりとした批評が読めないのは何故だろう?僕が個人的に批評を読みたいと思うかどうかは別問題として、どの人が書いている事も大竹さん本人が今まで言って来ている事をなぞっているだけ。なので、読んでいてもどこか居心地が悪い。僕のようなファンが書いているものを読んでいるような居心地の悪さ。なので面白いのは大竹さん自身の発言やインタビューくらいだ・・・書いている人は本当に作品と向き合っているのだろうか?パンクやノイズとの安易な言説はもうたくさんだと思う。勿論、とても重要な事柄だけど、安易に語られ過ぎていて・・・そんなんなら、写真と本人の言葉、そして風景描写だけで構成してもらった方が、よほど納得いく。
なんて~事をついつい思ってしまうのでした。

しかし、昨日今日と寒いですな~。
さっ仕事に入ります。今週もよろしくです。