お隣さんの、雑貨屋のお姉さんが買い付けから帰って来た。タイのお土産で「向日葵の種」をいただく。勿論、植えるものじゃなく、食べ物なのですが、これが間違いなく「ひまわり」の味なのです。「ひまわり」を食べた事なんてないのですが、「あ~向日葵の味だ~」と何故か頷く味で、ナッツのような味付けをされてはいるけれど「ひまわり」の味そのものなのです。布団を燦々と輝く太陽の下で干した後の、あの太陽の香り。あれが口の中に広がる感じでもあります。日干しした布団を食べた事も舐めた事もありませんが、とにかくあの「太陽の味」がするのです。
こんな雨模様の日には、この「向日葵の種」を食べると、多少でも分厚い雲の上にある太陽の光を浴びた気分になれるやも。
昨日、凄い量の夢を見ると書いたけど、爬虫類や昆虫は夢を見るのだろうか?
猫や犬はよく夢を見ているけど、カラスは夢を見るのだろうか?鳩は見るのだろうか?イルカは見るのか?クジラは?カエルは?ミミズクは?山椒魚は?蟻は?トンボは?ウスバカゲロウは?便所コオロギは夢を見るのか?
バッタは夢を見なさそうだけど?コオロギは見そうだ・・・とか、どうでも良く、何の理屈にも合っていない事をテキトーに考えている。科学的に昆虫が夢を見るなんて有り得ないのかもしれないけど、本当に見ないのか?夢を見ていたら素敵だと思う。
ところで、なぜ便所コオロギは人の近くに生息する?便所コオロギはコオロギじゃないのか?またの名を竃馬(かまどうま) と言うから、奴は馬の仲間か?だから人に近いのだ・・・・・・・・・・・・。
なんて、どうでも良い話しですが、外は雨模様。