土鍋の上蓋（２重蓋）を欠かしてしまった！
ん～内側が少し欠けたくらいだから大丈夫かな・・・・・少しショックだ。
それにしても土鍋で炊いた飯は、驚くほど美味い。多少の水加減ミスなんて全く問題にしないし、蒸らし時間によっても多少はカバーできる。
土鍋道初心者のお前がガタガタぬかすでない！と土鍋道の上級者から叱咤されそうですが、炊飯器とは全く違う・・・・・高い価格の厚釜とやらの炊飯器では食べたこともないので、これまたデカイ声では語れないのですが、きっと違うはず。
鍋の蓋を落としているようでは、まだまだ土鍋道の道は険しそうだ。
皆さんも、土鍋お試しあれ。
先日イマイチだったトマト煮を、今宵リベンジで作ってみた。
ん～前回よりは格段に良くなったが、カジキじゃない素材のほうが美味いかも。
２週間ぶりの休みとなりましたが、少々肌寒い一日になりそうです。
梅雨も明けたのか明けていないのか。
選挙結果も多くの人が予想していた通りなのでしょうが、全く力の入らぬまま文字を書き記し、レコードボックスのような箱に紙を投げ込んできた者としては、頭上の５０メートル上、ピーカンな空でカラスが鳴いているような、そんな気分が拭えないわけです・・・・・選挙カーから聞こえていたアレコレも、オナラでアロマみたいなもんで、大した志しも届かないまま。
もっとこうね、フリーダ・カーロの絵のような自らの内部を抉り出した、美しき血飛沫のごとき波動を体に浴びたいものです。
ということで強引にフリーダ・カーロに結びつけたところで、昨晩買った「フリーダ・カーロ ～歌い聴いた音楽～」という本を持って[YO○]にでも何か食いに行こう。
今月限りでレコード袋を廃止することにしていて、お買い上げ時に伝えたりしているが、お客さんもとても協力的で本当に感謝しています。
これも小さな店で、お互いに顔が分かる中でのことだから、そのように協力してもらえているように思う。ＣＤならポケットなり手持ちのバックにも入れやすいが、レコードとなるとなかなかそうもいかない中、それぞれが気持ちよく協力してもらえて本当に感謝します。
エコバックがブランド化するバカな世の中ですが、店でお客さんに触れていると、世の中そう捨てたものじゃないと思えるのでした。
僕の場合エコがどうこうよりも、アレは無駄だな～という単純な話なんですが。そんなこんなの経費は当然商品価格に含まれますし、ただでさえ円安やら原油高騰やら需要の下降やらで、レコードの価格が上がっている中、ビニールはレコードだけで十分じゃないかと。
だからこそデーターで良いんだと言われれば、「それならそれで良いんじゃないでしょうか」ということで特に反論もなく、そこに大して興味もなく、でも僕が思う音楽はこっちというだけ。
とにかくお客さんの協力に感謝します。雨の日とかは何かに入れますので、ご心配なく。初めていらしてくれたお客さんにも、まだあるレコード袋に入れてますし、ケース・バイ・ケースでゆったりやっていこうと思います。
朝、起きたところで、急に海を見たくなり、急遽一気に早朝の松島へ。
後一時間も遅い時間に向かうと、観光客で混んで大変なことになるので、顔を洗い即向かう。小一時間ほどブラブラする。
リヒターの絵のような風景写真が撮れた。
