I.S.O. 東北ツアー

I.S.O（一楽儀光＋Sachiko M＋大友良英）LIVEツアー

■仙台公演（『大友良英／without records 』関連企画）
□日　時／2007.01.14（日）開場16:30　開演17:00
□会　場／せんだいメディアテーク1階オープンスクエアー
　http://www.smt.jp/
□入場料／2,800円（13日の大友良英ソロと共通のCDRチケット）
□問合せ／せんだいメディアテーク TEL.022-713-4483
□チケット／STORE15NOV、ナディフビス（せんだいメディアテーク１階）

■山形公演
□日　時／2007.01.15（月）開場19:00　開演19:30
□会　場／蔵オビハチ「灯蔵」
　http://ojisho.com/kuraobi.html
□入場料／前売3,500円　当日4,000円（共に１ドリンク付）
□問合せ／023-626-2737
□チケット／ローソンチケットTEL.0570-084-002　Lコード27696 （12/01発売）

■郡山公演
□日　時／2007.01.16（火）開場19:00　開演19:30
□会　場／PEAK ACTION
　http://peak-action.jp/
□入場料／前売3,500円　当日4,000円（共に１ドリンク付）
□問合せ／LIVE STAGE PEAK ACTION 024-991-0533
□チケット／ローソンチケットTEL.0570-084-002　Lコード27696 （12/01発売）

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I.S.O.（あい・えす・おー）
想い出波止場等で活躍していた西日本屈指のドラマーでもあり、現在はドラムによるVJとも言える「ドラびでお」などで知られる個性的なドラマー一 楽儀光、自らサンプラーのメモリーを放棄しサインウェイヴのみに焦点を当てた演奏で音楽のオルタナティヴな可能性を追及するSachiko M、自身のバンド「グラウンドゼロ」解散直後の大友良英によって1997 年に結成。1998年、アメリカ・ヨーロッパでの数十ヶ所にわたるツアーを機に、これまでの演奏性に重点をおいた即興とは根本的な発想を異にする音響的な 即興ユニットへと大きく変貌。この時の演奏が、その後の欧米における即興演奏の概念を大きく変えるきっかけにもなった。演奏現場の音そのものを生かした従 来のPAシステムを使わない独特の演奏方法は、2002年山口市常栄寺の雪舟庭での野外ライブ演奏を収めたライブCD等に収められている。
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追加情報

14日に「せんだいメディアテーク」でライヴを行なうI.S.O [ 一楽儀光、Sachiko M、大友良英 ]ですが、福島（郡山）と山形でもライヴが行なわれます。
15日が山形で16日が郡山となっています。多分、もうすぐ詳しい情報が各オーガナイザーから流れると思います。もう流れてるのかな？
ぜひ全会場を制覇して堪能して下さい。

[ 大友良英／without records ] 関連ライヴの前売りチケットについて

[ 大友良英／without records ] の会期中に行なわれる、大友良英ソロ・ライヴとI.S.Oライヴの共通チケット（CDR仕様）は12月8日から発売の予定です。

遠方の方は当店のオンライン・ショップからも入手が可能ですし、通常の代引き（電話もしくはメールにて連絡の上で）でも対応いたします。なお発売前の予約はいたしておりませんので、発売になりましたら店頭、もしくはオンライン・ショップ、もしくは連絡の上での代引きにてお買い求め下さい。

たまった仕事がまだある

小雨が降る寒さのためか、店的には忙しくはなかったのですが、この３日間で溜めた仕事をこなすうちに、とっくに閉店時間が過ぎていた。まだ仕事が残っている、オンラインにもアップしたい・・・。

新日曜美術館で大竹さんの特集をやっていた。そして美術手帳も・・・こぞって特集を組んでいる。僕は嬉しいが、さすがにここまで一色になると・・・チョットおかしくねーか？という思いも出て来るというものです。いや、でもファンとしては、この１～2ヶ月かなり楽しい思いをさせてもらったので、何も言う事なし。しかしスジが通ってるのは極一部やね・・・。

来年１月にせんだいメディアテークで行なわれる「大友良英／without records」関連企画ライヴのチケットCDR音源が届き聞いたのですが、かなり興味深く面白いです。これがチケットだなんて、なんて贅沢なんでしょう。僕は凄く好きなサウンドです。いや～ホントに贅沢。大友さん、ありがとうございます！

明日は晴れるのでしょうか？

3年振りの帰省

３日ぶりの日記。
先週末、札幌に帰省。

約３年振りに見る親の顔。想像していたよりは元気だったので、ちょっとだけ安心。でも元気なところを見せていてくれたのでしょうが・・・それでも少しだけ安心出来た。そして３年振りに見る兄貴は、さらに肥大化、そして温厚に。そして３年振りに会う義姉が札幌市内を少し案内してくれる。駅の再開発の影響で人の動きがかなり変化したとの事。やはり札幌も仙台もさして代わり映えのしないロゴマークが街を飾っている。多分、それはどこの地方都市に行こうが同じなのでしょう。これでいいのか本当に？
そして３年振りに見た姪っ子は、３年前に見た時とは見違える程大人になっていた。みんなが寝静まった後で姪と少し話しをした。僕が20歳あたりの頃には何を考えていただろう？多分、地面と足の裏に微妙な隙間を感じるような時間を過ごしていたような気がする。

久々、身内に会い、安心したり感謝したりの2泊３日でした。

洞爺湖越しに見た蝦夷富士はとても綺麗だった。