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韓流カラオケ第二弾

2005年03月30日 | Weblog
すでに4時間が経過し、まだ延長をしているため携帯より投稿しています。韓流カラオケ第一弾と比較し、冬ソナの主題歌RYUの「最初から今まで」をカラオケ仲間、皆でスラスラと歌うことができました☆ハングル文字が単なる記号から、文字に見えるようになり、少しずつ進歩しているようです。

そしてすでに帰宅後は冬ソナ第6話(大好きなシーン満載です!)を見る気満々です。週の半ば。今日はかなり忙しい一日だったので心のゆとりを取り戻しつつ、しばらく盛り上がり続けようと思います☆

そして今夜はメンバーの誕生日。センイルチュッカハムニダ♪

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帰宅しました。
やはり歌を歌うのは素晴らしいことだと実感。
かなり腹筋を使い、気分爽快です。

先日しゃべりの専門家とお話をしていたところ、面接官をして十数年。年々応募者の声が小さくなっていくのが気になると指摘されました。その理由として彼女は次のようなことを挙げられました。

これまでは直接会ったり、直接電話をすることで「声を出して」約束をしていたのにも関わらず、Eメールや携帯メールの普及により、ひたすら指を動かし、一切声を出すことなく約束を交わすことが可能になってしまった。ひどい場合は、「今着いた」「どこにいるの?」「○○の前」とメールでやりとりし、無言のまま歩き始め、お互いが再び別の友達にメールを送り始めるということも少なくない。彼女の人間観察はまだまだ続きましたが、確かに職場でも同じような傾向があることに気がつきました。

高層ビルでのオフィスが増えると、縦の移動が面倒になり(確かにエレベータを待つ時間などを考えると非常にこの移動時間が無駄に感じられます)、情報の伝達や確認は基本的にメールでやりとりすることが多くなります。すると、数時間、はっと気づくと一言も発していなかったということも「営業」のような職場でない限り、十分に起こりえます。

これは非常に恐ろしいことで、いくら楽で、簡単で、効率的であったとしても、やはり人間の温度を感じないまま物事が進んでいくのはさみしすぎます。

歌を歌う、声を出す、というところから、大きく飛躍してしまいましたが、やはり人とのつながりというのを大切にしていきたい私は、これからも可能な限りメールの代わりに直接足を運んで顔をつき合わせて会話をしたり、電話をしてお互いの声を交わすことで、「話す」という行為が持つパワーを忘れないようにしていきたいと思っています。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
外国語カラオケ (べっぱー)
2005-03-31 02:06:35
ふふふ・・・初書き込みします。

○キの日記、○キらしくていいわあ。

(名前出せるのかどうかわからないのでとりあえず伏字にしとく)



>やはり歌を歌うのは素晴らしいことだと実感。

外国語カラオケ楽しいよねーおいらの目下の悩みは、中国語カラオケにいく相手がなかなか見つからないことと、韓流ブームで、中国語の新曲があんまり入らなくなっちゃったことサ・・・ヘヘン。

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ありがとう☆ (亜基)
2005-03-31 10:01:47
コメント&配慮、どうもありがとう^^名前は出してるよ^^お察しの通り、かなり私ワールドが広がっているものの、できる限りS.T.E.P.22の活動にリンクするような話を書こうと努めてはいるんだぁ。



中国語カラオケ…。

確かにあまり聞かないねぇ。

よし、アンテナはっておく(笑)



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