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ステラの高原へいらっしゃい!

標高1100mの星降る清里高原の自然の中で生活するステラのペンションエストレリータの素敵なゲストと楽しい出来事のご紹介

スキーも日本酒ヌーボーのシーズンも終盤!諏訪大津屋本家酒造株式会社吟醸生原酒 あらばしり

2012年03月12日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
いよいよスキーシーズンも終盤を迎えています。スキー場も平日には、数人のお客様がまるで、プライベートスキー場のようにすべっておられます。長野の富士見高原スキー場の様子です。

  

富士見高原から国道20号を韮崎方面へ向かって走っています。
富士山の頂上には雲がかかっているようですね。

  


昨年、飲んでとても美味しかった長野の諏訪大津屋本家酒造株式会社の冬限定 「そろそろにごり酒」を呑みたくて酒屋さんに立ち寄りました。お店の方のお勧めで今年は、「吟醸生原酒 あらばしり」を頂いて見ることにいたしました。
限定1000本のうち、こちらのお店では限定20本だそうですが、残りあとわずか数本となっていました。
どうも、日本人は限定に弱いようですねえ(笑)

  

この酒とっても美味しいです! すっきりとした味わいで中辛でさわやかなのみ心地でとっても気に入りました。
日本酒は普段あまり頂かないのですが、山梨に着てから、年に一度、新酒の季節には、必ず日本酒を頂くようになりました。

念のため(笑)ステラは決してお酒はたくさん頂きません。美味しいお酒とそれにぴったりあうおつまみを作って、おつまみにあう器に入れて、雪でも見ながらほんのすこーし頂くのが大好きですので・・・

じゃ、またね。

ステラのスキー場情報

富士見高原スキー場は、3月18日までの営業です。
そのほかのスキー場は3月いっぱいの営業のよていですが、それぞれのスキー場によって異なりますので、お問い合わせください。

ステラの長野呑みあるき情報
上諏訪街道 春の呑みあるきが3月17日に開催されます。2000円のパスポートで酒蔵元をはしごしてまわれるようです。
秋の呑みあるきもあるようですので、ステラもいつかぜひ行ってみたいイベントです。




雪見でのんだ甲斐! 手作りお寿司で雪見でいっぱい!

2012年03月05日 | 山梨の地酒&甲州ワイン


昨日のオルフェの演奏会で春はもうすぐそこまで来ているような気分でしたが・・・また、雪が積もりました。
明日は暖かそうなので、雪はすぐ解けてしますとは思いますが・・・

 

こんな夜は、谷櫻酒蔵の蔵開きの日本酒を頂きたくなりますねえー!
可愛いてまり寿司を作ってみました。にごりのお酒が美味しい!
足りないので、細巻まで・・・・

  

雪見でいっぱい! 雪にあうー!
美味しいものを作って、食べて・・飲んで・・・ココロもカラダも暖かくて幸せでいい気分です!

もうすぐ花見でいっぱい! 桜にあうー!
じゃ、またね。



【発売前モニター大募集】自分磨きのトリビアを教えてください ←参加中

谷櫻蔵開き 2012 春 たちぬ 年に一度の 祝い酒! のんだ甲斐!    「上巳(じょうし)節」

2012年03月03日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
古代中国では、季節の変わり目には、災いが起こるとされていて邪気払いをしていたひとつが3月上旬の「上巳(じょうし)節」呼ばれる日で、今のひなまつりだったようです。

 
(エストレリータのお雛様)

日本へは平安時代ごろに伝わり、5月の「端午の節句」が男の子の幸せを願う日であるのに対して、3月の「上巳(じょうし)の節句」は女の子の幸せを願うものとなったようです。

女の子だけじゃなくって、みんなが幸せでありますようにってお祝いしたのが始まりのようです。
さて、そんなお雛祭り!♪あられ、白酒めされたか 赤いお顔の右大臣♪ ならずステラは谷桜酒造で美味しい甘酒を頂いてきました。

春 たちぬ
集う 笑顔や 蔵屋敷
年に一度の 祝い酒  (平成24年谷櫻蔵開き 資料より)

 

桃の節句に、「櫻さくら」古酒、大吟醸谷櫻・・・・今日は、地元の谷桜蔵開きに行ってきました。
こちらの振る舞い酒は、本当に美味しくて、ステラが地元では一番好きな蔵元です。

  

3月3日と4日の二日間開催の谷櫻酒造のお蔵開きを今年も楽しんでくださいね。昨年の蔵開きで「古銭屋さくら組」に加入させていただきましたので、今年は抽選でなく、ご招待を頂きました。3日は、「さくら組」のご招待日でした。

 

今年も美味しいお酒が出来ました・・杉の葉の玉は、酒林(さかばやし)とか杉玉(すぎたま)と呼ばれて杉の葉を束ねて,丸く刈り込んだもので作り酒屋の軒下に吊るします。これは、新酒が出来たことを知らせてくれます。また、三輪大社の御神体が杉山のため,それが発祥とも言われているそうです。(谷櫻資料より)

 

受付  お土産を頂戴します。運転手はカードを下げて、帰りにカードを返却する時にお土産をいただけます。

酒蔵見学  社長のお話をうかがった後に、お蔵の見学をします。毎年お話と見学をさせていただいています。今日は古銭屋さくら組の会員の方が多いので、社長からも、毎年いらしていてよくご存知の方ばかりでしょうから・・と見学をさせていただいて質問やお話があれば伺いますと言うことでした。ステラも毎年拝見してお話を伺っているのでぐるりのお蔵の中を一回りさせていただきました。

    

お蔵の中の神棚には酒造りの神様がまつってあります。
京都 松尾大社 奈良 三輪大社 神奈川 大山阿夫利神社

 

祝酒きき酒  精米所前で、しぼりたて無濾過のお酒の試飲 古銭屋新酒他5種類 和らぎ水(仕込み水)試醸の酒など市販されていないものまで味わえます。

        

八ケ岳の桜の美しい春の景色の谷桜酒蔵の広告の書かれたトラックの荷台! 



お酒販売所  今年の新酒、しぼりたて、のんだ甲斐、古銭屋などのほかにも、年に一度、蔵開きだけのとっておきのお酒が販売されます。

   

大吟醸のケーキ・・これもほのかなお酒の香りがして、お酒の苦手な方にもお勧めです。



お酒が飲めない運転手さんには、うれしい甘酒やぽん菓子の振る舞いが・・・これステラ大好き!

時々大きな爆音が聞こえて、美味しい甘いお菓子の出来上がりが・・・

   

この大吟醸の酒粕で作った甘酒が最高に美味しいんです。なにしろ大吟醸ですから(笑)

  

出店  のいつごろからでしょうか、とっかん・金精軒・久保酒店・ナトリ食品などの出店があってお祭り気分でにぎわいます。

    

こちらは、先ほどご紹介した谷櫻の大吟醸ケーキとは、また違ったふわふわしたカステラに仕上げた、金精軒の大吟醸カステラ!

 

あれもこれも美味しそうで・・・

今年は東日本大震災復興支援 蔵開きくじがありました。一回500円でしたので、参加させていただきました。
谷櫻古酒、高辻、酒器、古銭屋ぐいのみ 前掛けなどが賞品!
ステラは、古銭屋ぐいのみを頂きました。600円で販売されている大きなぐいのみ!

 

桜組は、2年間有効なので、また来年再加入しましょう! お雛祭りの楽しい美味しい一日でした。

ステラのお土産情報

  

東日本大震災復興支援 蔵開きくじで頂いたぐい飲みでーす!大き目の古銭屋の屋号が・・これ結構入りそうです。



こちらは、谷櫻さんから頂戴した振る舞い酒と大吟醸の酒粕



谷櫻の大吟醸のケーキ(向かって左)金精軒の大吟醸のカステラ(向かって左の白い箱)

これ美味しいんです!カリッと目の前で上げてくれるかりんとまんじゅう!
美味しいので、お土産にも買って帰ったのですけれど、やっぱり目の前で揚げたてを頂くのが最高!
ホクホク、カリカリ!



これステラの大好きなお酒・・・にごり のんだ甲斐 白くにごったお酒 これもってお花見に行ったら最高!
蔵開き数量限定!


日本百名山甲斐駒ヶ岳・日本の道百選 甲州台ヶ原宿 名水百選 尾白川 七賢 酒蔵開放!金精軒!

2012年02月17日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
今年も、日本酒の新酒が味わえる季節になりました。お蔵開きに行くのを毎年楽しみにしています。
山梨銘醸株式会社 七賢蔵開きに今年も行ってきました。



日本百名山 甲斐駒ヶ岳 日本の道百選 甲州台ヶ原宿 名水百選 尾白川 3つの日本百選に恵まれた北杜市白州町にあるのが七賢です。
七賢の由来は天保六年、大中屋母屋新築の折に、御用を勤めていた信州高遠城主 内藤駿河守より竣工祝にと竹林の七賢人の欄間一対を贈られ、七賢としたようです。

旧甲州街道沿い七賢母屋は、山梨県有形文化財に指定され、 明治天皇ご巡幸の際にご一泊された『行在所』の見学も出来ます。

  

 

酒蔵見学から始まるのですが毎年見学させていただいていますので、(酒蔵見学の様子は昨年のステラブログ 2011年 第33回 山梨銘醸 七賢 酒蔵解放 &  金精軒 をごらんくださいね)今年は見学はせずに、まず美味しい甘酒を頂いて・・・

 

 

甘酒カクテルとでも?  お洒落で美味しそう・・・



ここで七賢の方から情報が・・・酒粕がない! 朝一番でないと酒粕は品切れになるとか・・・そういえば昨年は土曜か日曜の早い時間に来ましたけれど、ぎりぎり1個買えたような・・・今日は平日なので、限定数も少ないようですし・・あればいいなあ・・

骨董展、金工・ガラスなどクラフト作家11人による作品展を見ながら・・・今年もステラブログにいつもご登場下さっている藤巻晶子さんの作品も・・今年は残念ながらお会いできませんでした・・・

 

約30種類のきき酒コーナーへと向かいます。

     

ここでちょっと懐かしいご夫妻にお目にかかりました。ピアノの先生で、お琴を習いに来てくださっていたSさんご夫妻!

  

  

車なので、買って帰ってお家でゆっくり頂くことにしますね。

 

   
  
この時期にしかない蔵出しはもちろんですが、ステラの大好きなもろ味酒!



  

酒粕も、昨年から品薄で、限定販売のようで、今年も板状のものは朝一番でないとやっぱりないようです。今年から販売されているこちらの小さいパックも残りわずかでしたが、何とか購入でました。
美味しい甘酒や粕汁が作れます。ホッ!



昨年から人気の塩麹が販売されていました。出来上がったのも美味しいでしょうが、麹を買って自分で作りたいと思います。

 



七賢の道をはさんで反対側にある信玄餅で有名な金精軒へ寄るのが、お決まりのコースになっています。この道が、日本の道百選の甲州台が原宿!



いつも、おひな祭りの前ですので、かわいいお雛菓子も、信玄餅や生菓子と一緒に並んでいます。

 

かわいいキティちゃんの信玄発見! お買い求めしちゃいました!



そうそうキティちゃんといえば山梨で・・・この情報はまた後日に。

久しぶりの平日の蔵開き&金精軒はゆっくり出来ます! 
じゃ、またね。

ステラ情報
今年の七賢の蔵開きは、平成24年2月11日(土)~19日(日)9日間です。七賢まではエストレリータから車で約40分ほどです。

さて、3月3日と4日、地元の谷櫻酒造のお蔵開きが開催されます。こちらはご招待(古銭屋さくら組 組員)か抽選での参加となりますが、大変楽しいお蔵開きですので、とっても楽しみにしています。
谷櫻までは、エストレリータから車で20分ほどです。


平成24年蔵開きのご案内 谷櫻酒造  第34回 七賢酒蔵開放   大寒

2012年01月21日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
今年も待ちに待った蔵開きのご案内が到着致しました。
美味しい新酒がいただけるので毎年楽しみにしております。

昨年の蔵開きで「古銭屋さくら組」に加入させていただきましたので、今年からは谷桜酒造より往復はがきのご案内状が届くようになり、必ず参加できるようになりましたのでうれしいです。



 

また、七賢酒蔵からは、毎年お年賀状としてご案内が届きます。




どちらも山梨の北杜市のお蔵ですので、皆様も是非いらしてみてくださいね。

日時のご紹介をさせて頂きますが、谷櫻酒造の蔵開きは参加費無料ですが、ご招待のみですので詳しくはお問い合わせください。

平成24年蔵開きのご案内   谷櫻酒造有限会社 0551-48-2008

       3月3日(土) 11:00~  13:00~  15:00~
       3月4日(日) 11:00~  13:00~  15:00~

昨年の様子 ステラブログ 谷櫻酒造 蔵開き 「古銭屋さくら組」 「日本酒で乾杯推進会議」

第34回 七賢酒蔵開放    山梨銘醸株式会社 0551-35-2236
    
       2月11日(土)~19日(日)午前9時から午後3時30分 
       
           きき酒料 お一人様 700円 お土産付

昨年の様子 2011年 第33回 山梨銘醸 七賢 酒蔵解放 &  金精軒

両酒造とも、醸造蔵の見学、きき酒、楽しいイベントがあります。
美味しいこの時期にしか飲めない新酒や酒粕をお楽しみください。

それでは、また蔵開きの様子は、ブログで今年もご紹介しますね。
       

幻の葡萄 アジロンダック! 甲州市 武川正彦さん販売 ニュー山梨ワイン醸造 限定醸造あじろん

2011年12月04日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
ワイン大好き! ワインガイドのステラはやっぱり国産ワインが大好きです。山梨のワインは世界の誇れるワインだと思っています。
2日の夜に県内から友人家族がいらしてくださいましたが、その折にワインのお土産を頂戴したのを昨日のブログ(お母様の80歳のお祝い!Hulaを踊って美しく健康に輝いて! 山梨幻のあじろん種赤ワイン!)でアップしました。

 

ちょっと珍しいぶどうの品種のワインですので、改めてご紹介したいと思います。
エストレリータを訪れてくれた友人のお宅のすぐ近くの方が販売なさっているワインだそうです。

  

ワインのラベルには、

アジロンダック(Adiron dack)勝沼で最初に作られた赤ワインにはこの葡萄が使われたといわれており、一時期は幻の葡萄とも言われ、隠れた人気がある品種です。

あじろん 契約栽培の葡萄のみで醸造された限定品のあじろん種。きれいで鮮やかな赤色、甘味、酸味のバランスもよく、すっきりとした甘口で、どなたのお口にも合います。よく冷やしてお飲み下さい。



ワイングラスに入れると鮮やかな赤がとても綺麗です。甘い女性向きのワインと聞いていましたが、強いラブラスカ香があり巨峰のような香りで、しかも野生種の木苺のデザートやジャムのような甘い香りが漂います。
昔懐かしい葡萄酒のような味わいですが、もっと美味しくすっきりとして味わい深いですね。



デザートワインとして、お菓子のような感覚でポップな音楽でも聴きながらいかがでしょう?
ステラは、可愛いクリスマス色のトルティーヤチップスにフランスのブルサンペッパー(ナチュラルクリームチーズ)をつけていただきました。

 

一瓶あっという間になくなりました!これはちょっと暫くはまりそうなおしワインです!

じゃ、またね。

アジロンダック種 情報

熟すと脱粒がひどく、食用葡萄としての販売や出荷には向かないようですが、強いラブラスカ香のある品種で、棚になっている段階から、風に運ばれて葡萄の甘い香りが遠くまで運ばれてくるほどで、一時期は、幻の葡萄とも言われて隠れた人気があります。

ワインにすると、その香りそのままの生きた爽やかな風味を醸し出し,かつて勝沼で最も古い赤ワインはこのぶどうで作られたともいわれるほど勝沼には古くから定着しているぶどうで、最近はこのワインの復刻のために栽培者も増えているそうです。

※ラブラスカ香(狐臭)・・・キャンベル、コンコード、ナイアガラなどのアメリカぶどうや多くの交雑種に含まれます。巨峰にも含まれています。


ニュー山梨ワイン醸造 情報

HPによると「ニュー山梨ワイン醸造株式会社 山梨県御坂町のスーパーローカルなワイナリーです。」と書かれています。
ちょっと訪れてみたいワイナリーですね。


山梨ヌーボー2011 11/3解禁! エストレリータでは予約限定 県指定ワインをご用意!

2011年10月27日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
11月3日に、今年も山梨ヌーボーワインが解禁になります!



恒例の山梨ヌーボー祭りが、山梨、東京で開催されますが、今年は大阪でも開催されますので、ぜひステラの故郷の皆様にいらしていただけますように!



 
 


それでは、ワイナリーで出荷を待つ・・カウントダウンを待つヌーボーワインのご紹介です。

本日、笛吹市八代町のワイナリーへ!
予約のワインを取りに、年に数回伺うのが、エストレリータオープン以来20年間のステラの楽しみの一つになっています。

小さなワイナリーのこだわりのワインは、多くのワイナリーをまわって見つけたステラのお気に入り!フルーティーなちょっと甘口のワインですが、ワインにこだわるソムリエや愛飲家だけでなく、女性にもお勧めのさわやかなワイン!

ペンションでは、エストレリータでしか味わえない県指定の予約限定ワインです。



山梨では様々なぶどう品種が栽培されワインになりますが、品種によって収穫する時期が異なりますので、新酒の出来る時期も異なり、デラウエアー種や巨峰種などの新酒ワインはもうすでに発売されています。ワイナリーによっては新酒ワインが販売されているところもあります。

11月3日解禁日の山梨ヌーボーというのは、世界に誇る日本固有のぶどう品種である甲州種とマスカット・ベリーAで造られた新酒ワインを「山梨ヌーボー」と命名して解禁日を設けています。
特にヌーボーはもっとフルーティー、白は甲州の爽やかさがもっと際立ち、赤はマスカットベリーAの芳香さが香りたちます。

 

八代ワインを気に入ってくださった方に飲んで欲しい・・のこだわりから、年間予約で醸造本数も少なく、ラベルも手作業!
ステラが伺ったら、社長自らがラベルを貼ってくださいました。

  

恒例の社長とのツーショット&県の指定ワインの碑! 毎年この時期にはブログにご登場頂いております。
今年はステラではなく、HOHOHOさんとのツーショットです!

 

ワイナリーで解禁日を待つヌーボーワインたち!

  

山梨ヌーボーワインの解禁日、ヌーボーワイン、ヌーボー祭り、ワイナリーに関しての詳しい情報は、山梨ヌーボー2011 11/3解禁のHPをごらんくださいね。




山梨の大地とつくり手の想いが育んだ山梨ヌーボー、11月3日解禁! ステラと一緒にカウントダウン・・エストレリータでステラのお勧め山梨ヌーボーワインをいかがですか?

ステラのワイン情報
ヌーボーではありませんが、ちょっと八代ワイン情報をどうぞ!
山梨では、一升瓶ワインが有名ですが、エストレリータのディナーでもおなじみのフランスで受賞している三美神の一升瓶!ちょっとリッチなワインでも一升瓶があるのは、本当に驚きですね。



こちらはアケビのワイン! 



エストレリータのディナーでステラのお勧めワインをご注文下さったお客様には、ステラがワインのご紹介と一緒に、このマークの説明もさせて頂いております。



このマークは、山梨県内で収穫されたぶどうで、県内で醸造され、認定されたワインに貼られています。
ぶどうのマークは拡大すると緑の部分が山梨県の形をしています。
ステラのお勧めワインには、すべてこのシールが貼られています。

サントリー天然水白州工場見学! 西に甲斐駒ケ岳 北に八ヶ岳! 天然水の故郷南アルプス!

2011年09月29日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
それでは、今大人気のサントリー天然水白州工場へ行って見ましょう! 夏休みには予約が取れないほどの人気だったのですが、今は予約が取れますので、是非いらっしゃる前に予約なさっていらしたほうがいいですね。
詳しくはサントリー天然水白州工場、サントリー白州蒸留所のHPをご覧下さい。



それでは、コパンダ、ライチ夫妻とご一緒に工場見学へ! ブログでは何度もご紹介していますけれどね。
国道20号線沿いに、ポットスチルと呼ばれる独特の形をした単式蒸留釜が見えてきます。ここが入り口、駐車場で受付をしてから、ゆっくりバードサンクチュアリ(野鳥の聖域)を歩きながら・・・

  

それでは、工場見学の前にランチを頂く事にしましょう! レストラン ホワイトテラスは、工場見学のガイドツアーの受付のウィスキー博物館はお隣ですから、ゆっくり時間までお食事を楽しむ事にしましょう!

 

ウィスキーの森を眺めながら、爽やかな風をかんじる広いベランダでお食事です。

 

限定の虹マスのウィスキー樽燻製 ちらし寿司!

 

若鶏とキノコのカレー ウィスキーレーズン添え

 

こちらのレストランへは初めて訪れましたけれど、とっても美味しかったです。ランチだけでもお勧めですよ!

まずは工場見学スタートの時間まで、博物館の中を見て回りましょう!

 

    

博物館の展望台からは美しい八ヶ岳が見えています。



それでは、ビデオを見て工場見学までの時間をすごしましょう!

  

ドライバーはこのプレートを付けます。アルコールは飲めせんけれど、美味しい天然水やジュースが試飲できますよ!
また、このプレートは持って帰って、ウィスキーが当たる応募が出来ます。



それでは、バスに乗って敷地内の蒸留水の工場へ・・・数分で到着します。



太陽光パネルによる発電量は・・・



美しい南アルプスの山々に囲まれた森の蒸留所・・甲斐駒ケ岳の山麓に抱かれて・・・

 

お庭の木々が少し紅葉が始まっています。岩は、花崗岩で、この地域一帯に広がっています。長い歳月と花崗岩層に磨かれて美味しい水が生まれます。 (南アルプスの清冽な水+花崗岩層)×(人+森)= サントリー天然水



自然にも環境にもやさしい天然水の紹介です。バーチャルで最新の技術をまるでパビリオンにいるように楽しく知ることができます。

  

工場見学の後は試飲です。バー白州、ゲストルーム、ファクトリーショップ白州のある建物へ!
樽をイメージしたファクトリーショップには、ウィスキーはもちろん、ウィスキーにピッタリのおつまみ、シングルモルトウィスキーを使ったケーキ、樽材から作ったグッズなどが販売されていて、ここでしか手に入らないお土産が買えるかも。



天然水はもちろん、ウィスキーやジュースも試飲できますよ!



試飲をしながらも色々と楽しいお話が聞けます。軟水と硬水のお話や、飲み比べも・・。

   

なっちゃんを飲んで良い気分のコパンダくん!

 

工場見学お楽しみいただけましたでしょうか?
それでは、お時間のある方は続けてウィスキーの工場見学へもいらしてみてください。

帰り道には、黄金色の穂が美しい畑が広がっています!



じゃ、またね。

サントリー白州蒸留所・天然水工場 営業再開の御案内  

2011年07月16日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
本日、サントリー白州蒸留所・サントリー天然水白州工場よりサントリー白州蒸留所・天然水白州工場 営業再開のご連絡が届きましたので、御案内申し上げます。

節電協力のため、工場見学・ショップ・レストランの平日営業を休止していましたが、2011年7月16日より平日を含めて営業することになりましたが、節電協力のため、引き続き施設内での空調設備の停止や1部証明の消灯などを行いながら、下記の通り営業することになりました。


サントリー白州蒸留所・サントリー天然水白州工場
2011年7月16日(土)より、平日を含む毎日営業
営業時間 9:30~16:30(最終入場16:00)
(ウィスキー博物館、レストラン、ショップも同様)
    ※臨時工場休業日に関しては、臨時HPにてお知らせいたします。

再会の詳しい内容などはHPをご覧の上、確認をなさってくださいね。白州蒸留所HP今年夏は涼しい林の中でバードウォッチングをしながら、美味しい天然水の工場、ウィスキーの工場を見学なさってはいかがでしょう!ステラのお勧めです!

 

※ 上記は古いチラシになります。新しいチラシが出来次第サントリー白州工場より送付されてきます)



それでは、本日からの3連休、大勢のお客様をお迎えできます事を心より感謝申し上げます。


日本酒で乾杯推進会議 会員証  最近のニッポン人には日本が足りない?

2011年04月21日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
「日本酒で乾杯推進会議」設立趣意書~ 日本文化のルネッサンスを目指して~(以下、設立趣意書からの抜粋)

「最近のニッポン人には日本が足りない」と多えくの心ある日本人は、今日の日本、明日の日本に危機の念を抱いているのではないでしょうか。
日本が誇りとすべき伝統的な食文化や伝統芸能、伝承していくべき作法や風習もグローバルスタンダードとか高度情報化社会というものの表現的な形にとらわれて次第に失われていこうとしています。
    中略
ニッポン人の心の奥底に宿るものと触れ合う時、日本人の誇りは蘇り、新たな力が沸いてくるのではないでしょうか。
    中略
日本酒で乾杯を通じて日本文化のルネッサンスを広く国民活動として広げていこうというものです。(ここまで設立趣意書からの抜粋)


日本酒で乾杯推進会議 会員三ヶ条
 一 日本文化を愛する事
 一 日本酒を愛する事
 一 率先して日本酒で乾杯すること

今年の谷桜酒造の蔵開きで古銭屋さくら組の組員の登録の際に、日本酒で乾杯促進会議の会員の申し込みもさせて頂きました。
会員証が到着しました! 




上の三ヶ条に賛同され、日本文化を愛している方ならどなたでも無料で会員になれますので、是非、日本文化と日本酒を愛して、日本酒で乾杯!を実践なさってみては如何でしょうか?

じゃ、またね・・・乾杯!

雪見酒! 雪割り酒! 谷櫻 季節限定 「のんだ甲斐」

2011年03月07日 | 山梨の地酒&甲州ワイン


清里高原は銀世界です! やはり昨日の蔵開きの風の冷たさと空模様で雪が降るのでは?と思ったとおり、今朝目覚めると銀世界でした。20センチは積もったでしょうか。
今年最後の雪だといいのですが・・・・

高原の教会も保育園もまるで雪国のようですね。でも重い雪はきっと明日には溶けることでしょう・・

 

雪かきをした後のこんな日には、出かけないで雪見酒!
昨日の蔵開きで買った谷櫻の「のんだ甲斐」

  

雪見酒・・・雪を楽しみつつ一献、雪割り酒はコップに雪を入れ酒を注ぐそうです・・

高原の綺麗な雪を入れてステラも雪割り酒・・

じゃ、またね。

谷櫻酒造 蔵開き 「古銭屋さくら組」 「日本酒で乾杯推進会議」

2011年03月06日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
今から約150年前の嘉永元年、八ヶ岳を望む蔵の敷地から大量の古銭が掘り出されました。以来屋号は「古銭屋」と称されるようになりました。(谷櫻酒造パンフレットより)

  

今年も行って参りました。毎年毎年楽しみに致しております谷櫻酒造の蔵開き!ステラはここのお酒が大好きです。
大雪で中止になった時、暖かくて春のような日差しだった日、3月のはじめの土日に開催されるお蔵開きも年によって様々でした。今年は空は晴れていますが、とても風の冷たい日になりました。

 

友人達と一緒に楽しいひとときを過ごして参りました。とは言ってもステラはドライバー・・・
谷櫻の蔵開きはご招待状を持参しますが、大盤振る舞いには毎年本当に頭が下がる思いで楽しませて頂いております。
受付で振舞い酒と大吟醸の酒かすを頂いて・・・今年はアンケートがあるようです。

 


 

蔵元にある「杉玉」は酒林(さかばやし)とも呼ばれ、杉の葉を束ねて丸く刈り込んだもので造り酒屋の軒下に吊るします。これは新酒が出来たことを知らせるためのものです。



試飲会の準備が始まっています。美味しいお漬物やおつまみもたくさん並んで大勢のお客様を迎えてくださいます。

 

昔懐かしいお米のお菓子も振舞ってくださいます。ばくだん!と呼んでいたそうです。時々とっても大きなバーンという音が!



お米がポップコーンのように・・お砂糖の甘い味と今年はおつまみにもなる唐辛子味が!

 

ドライバーには大吟醸の甘酒がお勧めです。こちらももちろん振る舞いで、本当に美味しいです。大吟醸の酒粕で自宅で作って楽しむのもステラの大好きな季節のお味です。




お酒屋さんやお菓子のお店の出店も!
久保酒店

 

金精軒

 



社長のお話を聞いて、八ヶ岳南麓の豊かな自然と伝統の技で美味しいお酒が出来ていることを毎年改めて感じます。毎年ご馳走様です。ありがとうございます。



社長のお話の後はお蔵見学です。大勢の方で蔵の中まで入れないほどに賑わいでした。神棚には酒造りの神様が祭ってあります。
京都 松尾大社 奈良 三輪大社 神奈川 大山阿夫利神社

 


お蔵から出てきましたらお楽しみの試飲会です! 今年はお友達とご一緒しましたのでとても楽しかったです。やっぱりお酒は大勢だといいですねえーって!(ステラはドライバーなので飲んでませんわよ(笑))

   


試醸初のさつま芋あけの金時を原料とした日本酒は珍しく好評だったようですね。

 


帰りに大好きな季節限定にごり酒「のんだ甲斐」の一升瓶をお土産に購入!


  


帰り際に、ドライバーには「お帰りになってからお飲みください」ってお酒をもう1本頂戴できます。本当にすばらしい心配り、気配りがうれしいですね。



ステラ会員になる!



「古銭屋さくら組」が結成され組員を募集がはじまりましたので、さっそく組員にならせて頂きました。

あわせて、「日本酒で乾杯推進会議」の会員にも。
会員三ヶ条 日本文化を愛すること
      日本酒を愛すること
      率先して日本酒で乾杯すること



それでは、皆様 日本酒のヌーボーで「かんぱーい!」

今夜はどうも雪模様・・・明日は雪見酒かしら?  じゃ、またね。

七賢 純米酒 無濾過生原酒 蔵出し お寿司で一杯!

2011年02月23日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
今日は先日の七賢の蔵開きで買ってきた蔵出しを頂く事にしました。
蔵出しを頂くために、今晩はちょっと奮発して?握り寿司をわざわざちょっと遠出を致しまして買って参りました。
ステラの一番好きなものを並べるとこんなに幸せな事はございませんわね。

いつも申し上げておりますが、ステラは決して大酒飲みではございません。美味しいものに美味しいお酒がちょっとあれば・・お洒落に粋に・・そんなお酒が大好きですのよ。

 

演歌は苦手なので、やっぱりエストレリータを聞きながら・・・・
もうほとんど残っていない雪ですが、屋根から落ちた雪はまだまだ雪だるまならぬ雪ロボット?のように立ちはだかっています。
雪見で一杯! じゃまたね。

夕暮れの甲斐駒ケ岳と諏訪大津屋本家酒造 そろそろ にごり!

2011年02月19日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
新しいデジカメ・・・うーん新しいものにすぐになじめないのは年のせいかしら??などと思いながら、可愛いブルーのデジカメとパソコンと格闘?しております。初撮りはこちらです!

今日の夕方の甲斐駒・・・ひこうき雲がくっきりと!



ステラのお夕食のかれいのみぞれ煮と長野のにごり酒!・・・綺麗な夕暮れの空のようなブルーのビンに淡い白い雲のようなお酒がフルーティーで爽やかな味わいです。

  

明日はマンドリンアンサンブルオルケスタフェニックスの第6回定期演奏会へ行ってきます。
じゃ、またね。

サントリー白州蒸留所 工場見学! ウィスキーはお好きでしょ?

2011年02月17日 | 山梨の地酒&甲州ワイン
ボサノバ風の軽い感じのジャズが女性の間で人気だとか? 女子ジャズって言うんですって! そんなソフトなジャズにもブルースのような渋いジャズにも・・・ジャズにぴったりのお酒ってやっぱりウィスキーじゃないかしら?

エストレリータと同じ北杜市にあるサントリー白州蒸留所までは、車で30分ほどで到着します。
天然水の工場と並んでウィスキーの工場があります。どちらも1時間ほどの工場見学が出来ますが、両方へいらっしゃる方はよく時間を確認なさってからいらしてくださいね。また、土日、祝日、夏休みなどは予約なさった方が良いと思います。
ネットからでも簡単にできますので、サントリー白州蒸留所のHPをご覧下さい。




午後3時からの最終のウィスキーの工場見学に間に合いました。
雪の残るバードサンクチュアリもなかなか綺麗ですが、積雪のために一時閉鎖されているようですので、こちらもサントリーのHP
でご確認くださいね。 大きなツララも軒から下がっていました。

 

これをポキン!と折ってウィスキーをカラカラ混ぜたりしたら・・お洒落だわーなんて思いながら・・・

では、工場見学をどうぞ!
詳しい行程についてはこちらをご覧下さい。

 

森の乳酸菌が生み出す華やかな香味
大きな木桶の発酵槽!この昔ながらの木桶は保湿性にすぐれ、森の乳酸菌の働きをうながしてくれます。これがきっと白州の緑の香りになるのでしょうねえ・・

  

世界でも稀な蒸溜設備
世界的にもユニークな複合蒸溜所であり、形状の違う蒸溜釜を使い分けてライトなものからヘビーなものまでタイプの異なるさまざまなモルト原酒をつくり分けています。



ゆるやかに時間が流れる、原酒が眠る場所
上下左右にびっしりと並んだ何千・何万という樽が静かに熟成の時を待つ貯蔵庫。モルト原酒の息づかいを感じます。

 

ウイスキーの熟成に使われる樽は何十年もの間、繰り返し使われます。樽の中でモルト原酒が眠るあいだに木の成分が溶け出し、ウイスキー特有の琥珀色や深い香味が生まれていきます。



樽を甦らせる「リチャー」を見るためにバスで数分間移動します。
10数年から70年ほど貯蔵に使われた樽は熟成力を再活性させるため、樽の内側に火を入れて再生してもう一度利用されます。
その火入れの作業を「リチャー」といいます。今は機械でおこなっているそうですが、見学では、かつては職人が手作業で行っていた伝統的な製法を見ることができます。燃え上がる炎の色や樽の内側がはじける音の変化、甘いバニラのような香りの煙をかぐ事ができました。


     

それでは最後にシングルモルトウイスキー「白州」を!
ゲストルームで、サントリーウィスキー白州10年と12年の飲み比べです。

  


 

白州18年と25年も味わった事がありますが、やはり熟成年数の長いものの方がまったりとした味わいがあるように思うのですが・・・



白州の方から見る八ヶ岳は、エストレリータから見る八ヶ岳とはまた違った美しさがありますわね。

じゃ、皆様も寒い雪の夜には暖炉の前でジャズでも聞きながらウィスキーはいかがでしょう?
ウィスキーはお好きでしょ?
じゃ、またね。