カナケン（神奈川県民ホール）レポ、まだまだ続きます。
私がいたのは２階席２列目なのですが、どうやら２階席の１列目は立ってはいけない席のようで、どんだけ会場が盛り上がっても座り続けていなければいけません。
だから、ある意味２階席の１列目のようなもんです。とっても見やすかったです。
そういえば、私は最近２階席１列目的な場所が多いような気がする。武道館でも、神戸でもそうだった。
決して悪くない席ですが、欲を言うと、もっと前が良いです！！みんなそうだよね。
２階席の上には３階席もありまして、３階席の方が２階席よりも前にせり出しているんです。
だから、２階席の音質は決して良くありません。
特に今回のライブは大音響ガンガンだったので、（それ以上にＡＳＫＡの声ガンガンで驚きました・笑）
２階席はモワンモワン籠りながら響いてました。
照明はとってもシンプル。
年々ライトの数が減っている気がするけど、それでも十分出演者を照らすことはできるのですね。
ＡＳＫＡの背後にある４つのライトがまぶしすぎて、逆光みたいになっちゃって正直ＡＳＫＡさんが見にくかったです。
あの４つのライトどうにかならないものかしら。
ステージもとってもシンプルでした。
前回のツアーはコタツがぶら下がってたけど、半分のアーチが４本くらいあるだけ？
で、気になるＡＳＫＡさんの声なんですが、ものすごく良くて感動しました。
今までずっと声が不調な時代が長かっただけに、ここまでの回復を見ると驚いてしまいます。
一時期みたいに無理した叫びも無いよね。
ＡＳＫＡさんの声があと３年早く復活していたらよかったのになぁ。
私の感覚では声が復活、というよりは、声が進化した感じです。
この後にも何度も書き込むことになると思いますが、絶頂状態のＡＳＫＡさんは、コンサートという生の場で、ＣＤを超える歌を披露してくれるんです。それが、ＡＳＫＡさんのコンサートの魅力のひとつだと思います。
UNI-VERSE
聞いているうちに涙が出そうになりました。
「ペットボトルロケット飛んだー♪」という歌詞と歌声が、すごく開放的で空がドーンと広くなったような気分になります。
今のＡＳＫＡさんの勢いはペットボトルどころじゃなくて、どっかの国のミサイル並みの勢いだよ。
最新アルバムの１曲目にもなっている曲です。
朝をありがとう
要振り付け。振りつけはコーラス隊が先導してくれます。結構難易度高いため、ほとんどコーラスばっかり見ていたちょっともったいない曲です。
ちなみに、振り付けは「せんだみつおナハナハ」を高度化させた感じです（笑）
「大きく息を吸い込んで 体に風吹かして♪」という歌詞が好き。
楽しそうに歌っているＡＳＫＡさんが印象的でした。
Girl
古川さんのギターが神！
機械じゃできない人間がなせる技だと思いますよ～。
歌の中には不自由がない
照明も歌声もカッコよすぎる！照明は確か青×紫×レーザーだったハズ。
こういう少々暗めの鋭い曲も好きなんだよねぇ。この曲初めて聞いたのは１月の映画館中継ライブだったけど、あまりにカッコよすぎて椅子から滑り落ちるかと思ったよ。
FarAway
前回のツアーでも歌って、かなり盛り上がっていたんだけど、今回他にも盛り上がる曲がありすぎて、存在感が薄い曲（汗）
はるかな国から
ＡＳＫＡさんは定期的にコンサートにこの曲を入れてきます。
いじめをテーマにした楽曲です。記憶に新しいところにこんなニュースがあったから、選曲したのかな。
好きとか嫌いとかそんなんじゃないんだけど、結構重いテーマの曲なので、この曲を手拍子しながら聞く気になれない私は少数派ですか？
You & Me
コーラスの人の歌声がいい！って思った。
「例えば手袋を分けあってみる 温もりそびれたもう片方の手はつないでつないで♪」という歌詞が好き。
はじまりはいつも雨
最近はサビのところ、「はじまりは～♪」と歌うのに、最後だけ「は～じ～まりは～♪」と歌っていたのが私的にはツボすぎて、椅子から滑り落ちるかと思いました。
けれど空は青-close friend-
あまりにも良すぎて泣きそうになりました。
親友にむけて、作られた曲だったはずですが、この曲の歌詞も大好きいなんです。
歌声がストレートど真ん中に飛んできてパワー全開！このホールでは狭すぎると感じた瞬間でした。
いわゆるＡＳＫＡ固めにかかりました（笑）ほんと好き！！！
冬の夜
チャゲアスのファーストアルバムに入っている曲です。
ギターだけの演奏（たしか～）だったので、歌声がより際立っていました。チャゲアス解散話のあとにこの曲だったもんだから、
（本当は男女の別れの歌だけど）ふたりに重ね合わせて聞いてしまったよ。
Kicks Street
最初のほうの歌詞、オリジナルだった？
なんの曲歌っているか全然気がつかなくて、途中でやっとkicks streetだとわかりました。新曲かと思ったよ。で、歌詞、オリジナルだった？
今回のコンサートの中で意外にもいちばん動きがあったのでは？
スタンドマイクを振り回してるＡＳＫＡがかっこよかったです。あと、酔っぱらったおっさんみたいな動き（笑）もこの曲には似合っていたよ。
LOVE SONG
照明ピンク。キャーキャー。
バーガーショップで逢いましょう
このライブいちばんの盛り上がり曲☆この日はクリスマスということもあり、コーラスの藤田さんとクラッシャー木村がサンタ帽かぶってました。
振り付けが少し変わりました。ブーメラン３回に手拍子３回。覚えやすいでしょ？。
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
動きが全盛期と同じで発狂しそうでした。足踏みジャンプをしていＡＳＫＡさんがかっこいい。あの足の動き、マネしようと思ってもできないんですよね。
凄く勢いがあって盛り上がる曲です。
バーガー＆晴天の組み合わせで会場内の盛り上がり方が半端なくて、声援の凄いこと！私も鳥肌立ったよ～。
僕の来た道
すごく前向きな曲。「僕らは戦うことがそういえば好きだった」「君はとてもがんばったと思う。僕はとても耐えたと思う」という歌詞が好きです。
自分のなかで、戦うための炎をひとつ手に入れた気持ちになった。
いろんな人が歌ってきたように
「君はどうだい、僕はまだまださ～」のところ、鳥肌たちました。胸に秘められた強いパワーをもらった！
僕が来た道＆いろ歌の組み合わせで、私も目の前にある仕事に正面から向き合って戦おうと決めました。なんかこう、負けてられない！！って思ったんだよね。
この曲、ＡＳＫＡさん的にイチオシ曲な気がします。わかるよ～。
～アンコール～
木綿のハンカチーフ
ＡＳＫＡさんの声とこの曲は合うと思う。
今回は、ＡＳＫＡさんの声に惚れました。
曲によって、声に表情があって、強さが表れていたり、弱いところがちょっと見えたり、暖かさとか、優しさとか、迷いがなかったり真っすぐだったり。
頭からあの声が離れないので、しばらくは余韻に浸っていようと思います。。。
ところで、グッズを購入したのですが、
パンフレットとせんべいっていう組み合わせが変。でも、このあすかせんべい美味しい～☆
私がいたのは２階席２列目なのですが、どうやら２階席の１列目は立ってはいけない席のようで、どんだけ会場が盛り上がっても座り続けていなければいけません。
だから、ある意味２階席の１列目のようなもんです。とっても見やすかったです。
そういえば、私は最近２階席１列目的な場所が多いような気がする。武道館でも、神戸でもそうだった。
決して悪くない席ですが、欲を言うと、もっと前が良いです！！みんなそうだよね。
２階席の上には３階席もありまして、３階席の方が２階席よりも前にせり出しているんです。
だから、２階席の音質は決して良くありません。
特に今回のライブは大音響ガンガンだったので、（それ以上にＡＳＫＡの声ガンガンで驚きました・笑）
２階席はモワンモワン籠りながら響いてました。
照明はとってもシンプル。
年々ライトの数が減っている気がするけど、それでも十分出演者を照らすことはできるのですね。
ＡＳＫＡの背後にある４つのライトがまぶしすぎて、逆光みたいになっちゃって正直ＡＳＫＡさんが見にくかったです。
あの４つのライトどうにかならないものかしら。
ステージもとってもシンプルでした。
前回のツアーはコタツがぶら下がってたけど、半分のアーチが４本くらいあるだけ？
で、気になるＡＳＫＡさんの声なんですが、ものすごく良くて感動しました。
今までずっと声が不調な時代が長かっただけに、ここまでの回復を見ると驚いてしまいます。
一時期みたいに無理した叫びも無いよね。
ＡＳＫＡさんの声があと３年早く復活していたらよかったのになぁ。
私の感覚では声が復活、というよりは、声が進化した感じです。
この後にも何度も書き込むことになると思いますが、絶頂状態のＡＳＫＡさんは、コンサートという生の場で、ＣＤを超える歌を披露してくれるんです。それが、ＡＳＫＡさんのコンサートの魅力のひとつだと思います。
UNI-VERSE
聞いているうちに涙が出そうになりました。
「ペットボトルロケット飛んだー♪」という歌詞と歌声が、すごく開放的で空がドーンと広くなったような気分になります。
今のＡＳＫＡさんの勢いはペットボトルどころじゃなくて、どっかの国のミサイル並みの勢いだよ。
最新アルバムの１曲目にもなっている曲です。
朝をありがとう
要振り付け。振りつけはコーラス隊が先導してくれます。結構難易度高いため、ほとんどコーラスばっかり見ていたちょっともったいない曲です。
ちなみに、振り付けは「せんだみつおナハナハ」を高度化させた感じです（笑）
「大きく息を吸い込んで 体に風吹かして♪」という歌詞が好き。
楽しそうに歌っているＡＳＫＡさんが印象的でした。
Girl
古川さんのギターが神！
機械じゃできない人間がなせる技だと思いますよ～。
歌の中には不自由がない
照明も歌声もカッコよすぎる！照明は確か青×紫×レーザーだったハズ。
こういう少々暗めの鋭い曲も好きなんだよねぇ。この曲初めて聞いたのは１月の映画館中継ライブだったけど、あまりにカッコよすぎて椅子から滑り落ちるかと思ったよ。
FarAway
前回のツアーでも歌って、かなり盛り上がっていたんだけど、今回他にも盛り上がる曲がありすぎて、存在感が薄い曲（汗）
はるかな国から
ＡＳＫＡさんは定期的にコンサートにこの曲を入れてきます。
いじめをテーマにした楽曲です。記憶に新しいところにこんなニュースがあったから、選曲したのかな。
好きとか嫌いとかそんなんじゃないんだけど、結構重いテーマの曲なので、この曲を手拍子しながら聞く気になれない私は少数派ですか？
You & Me
コーラスの人の歌声がいい！って思った。
「例えば手袋を分けあってみる 温もりそびれたもう片方の手はつないでつないで♪」という歌詞が好き。
はじまりはいつも雨
最近はサビのところ、「はじまりは～♪」と歌うのに、最後だけ「は～じ～まりは～♪」と歌っていたのが私的にはツボすぎて、椅子から滑り落ちるかと思いました。
けれど空は青-close friend-
あまりにも良すぎて泣きそうになりました。
親友にむけて、作られた曲だったはずですが、この曲の歌詞も大好きいなんです。
歌声がストレートど真ん中に飛んできてパワー全開！このホールでは狭すぎると感じた瞬間でした。
いわゆるＡＳＫＡ固めにかかりました（笑）ほんと好き！！！
冬の夜
チャゲアスのファーストアルバムに入っている曲です。
ギターだけの演奏（たしか～）だったので、歌声がより際立っていました。チャゲアス解散話のあとにこの曲だったもんだから、
（本当は男女の別れの歌だけど）ふたりに重ね合わせて聞いてしまったよ。
Kicks Street
最初のほうの歌詞、オリジナルだった？
なんの曲歌っているか全然気がつかなくて、途中でやっとkicks streetだとわかりました。新曲かと思ったよ。で、歌詞、オリジナルだった？
今回のコンサートの中で意外にもいちばん動きがあったのでは？
スタンドマイクを振り回してるＡＳＫＡがかっこよかったです。あと、酔っぱらったおっさんみたいな動き（笑）もこの曲には似合っていたよ。
LOVE SONG
照明ピンク。キャーキャー。
バーガーショップで逢いましょう
このライブいちばんの盛り上がり曲☆この日はクリスマスということもあり、コーラスの藤田さんとクラッシャー木村がサンタ帽かぶってました。
振り付けが少し変わりました。ブーメラン３回に手拍子３回。覚えやすいでしょ？。
晴天を誉めるなら夕暮れを待て
動きが全盛期と同じで発狂しそうでした。足踏みジャンプをしていＡＳＫＡさんがかっこいい。あの足の動き、マネしようと思ってもできないんですよね。
凄く勢いがあって盛り上がる曲です。
バーガー＆晴天の組み合わせで会場内の盛り上がり方が半端なくて、声援の凄いこと！私も鳥肌立ったよ～。
僕の来た道
すごく前向きな曲。「僕らは戦うことがそういえば好きだった」「君はとてもがんばったと思う。僕はとても耐えたと思う」という歌詞が好きです。
自分のなかで、戦うための炎をひとつ手に入れた気持ちになった。
いろんな人が歌ってきたように
「君はどうだい、僕はまだまださ～」のところ、鳥肌たちました。胸に秘められた強いパワーをもらった！
僕が来た道＆いろ歌の組み合わせで、私も目の前にある仕事に正面から向き合って戦おうと決めました。なんかこう、負けてられない！！って思ったんだよね。
この曲、ＡＳＫＡさん的にイチオシ曲な気がします。わかるよ～。
～アンコール～
木綿のハンカチーフ
ＡＳＫＡさんの声とこの曲は合うと思う。
今回は、ＡＳＫＡさんの声に惚れました。
曲によって、声に表情があって、強さが表れていたり、弱いところがちょっと見えたり、暖かさとか、優しさとか、迷いがなかったり真っすぐだったり。
頭からあの声が離れないので、しばらくは余韻に浸っていようと思います。。。
ところで、グッズを購入したのですが、
パンフレットとせんべいっていう組み合わせが変。でも、このあすかせんべい美味しい～☆