なんでんかんでん

日々思ったこと、感じたことをジャンルを問わず、綴ります。
テーマパーク、電車、音楽の話が多いです。たぶん。

USJのツボ

2010-06-06 01:06:19 | USJ・テーマパーク全般
これを知っていたらUSJがもうちょっとだけ楽しくなるハズなネタ。
知人から教えてもらったものです。

「ターミネーター2:3D」(略してT2:3D)のプレゼンテーションルームにて。
真っ赤なスーツでおなじみの綾小路麗華が監修したすばらし~いビデオ上映の中で、
コンタクトレンズ型指針計の紹介があります。
「もうこれがあればフリースローを外すこともありません」
というナレーションと共に、バスケットボールがゴールにスポーンと入るやつ。

この選手がシャキール・オニールというアメリカのバスケットボール選手なんだそう。
しかも、NBAに所属しているほどのいわばホンマモンがT2:3Dのプレゼンテーションビデオに使われているんです。
これってすごくない?
ちなみに、本場ユニバーサルスタジオフロリダでT2:3Dを見ると、このコンタクトレンズ型指針計のシーンでお客さんが爆笑です。
実はね、オニール選手というのは「フリースローが苦手」で有名らしいです。

以下、ウィキペディアから抜粋
現役最強選手と謳われたオニールだが、フリースローは彼の唯一最大の弱点となっている。成功率は毎年50%前後で、フリースロー専門のコーチがついてもさほど改善されなかった(フィールドゴール成功率のほうがフリースロー成功率より高いが、これは通常では考えられない)。そのため、相手チームにわざとファウルをしてフリースローを打たせる作戦を取られることもある。この作戦は一般にハック・ア・シャックと呼ばれ、彼のフリースローの失敗が敗因となることも度々であった。皮肉にも彼の巨体故にボールのサイズが手のひらに比べて小さすぎるためコントロールしづらいと言うことも大きな要因である。2000年のポートランド・トレイルブレイザーズとの対戦がその代表である(上述の5月20日の試合)。2本打ってすべて外すことのほうが多く、現役最後はフリースロー2本をきっちり決めて引退したいと、本人が語るほどの苦手ぶりである。

相当苦手だったんだね・・・。

ただコンタクトレンズの説明だけしているんじゃなくて、こういうところに面白さをちりばめているんです。
そう思ってT2:3Dを見に行くとまた面白く感じるんじゃないでしょうか。

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5 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (もののぷ)
2010-06-06 03:29:33
オモロイっす
めっちゃ行きたくなってきました
気になって、グーグル先生に聞いてしまいましたよ・・・。
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あと、もうひとつ (てっきゅう)
2010-06-06 05:40:26
なべのすけ。様へ

 T2:3Dネタでは、なべさんがアメリカから持ち帰ったネタで、いかにも人の良さそうな、おばあさんがテレビのチャンネル選びに迷っている時に読んでいた本のタイトルが「彼女は殺人者」みたいな意味のタイトルで、そのギャップがアメリカでは大いに受けるそうですね。

 もうちょっと、タイトルの中身について調べなくてはいけませんね!
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Unknown (なべのすけ。)
2010-06-06 21:02:59
もののぷさま
 でしょ、でしょ!?
 こういう小ネタをたくさん仕入れたら、USJはめっちゃ楽しいところになるんです。
 グーグル先生に何を聞いたの?

てっきゅうさま
 そうなんです。そちらの方は現在調べ中です。
 なにか情報お持ちの方がいたら教えてほしいです。
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Unknown (ズゴにゃん)
2010-06-07 01:22:34
おばあさんがテレビで見ていたタイトル「Murder, She Wrote(日本名:ジェシカおばさんの事件簿)」はアメリカCBSテレビにて放映されたアンジェラ・ランズベリー演じるミステリー作家ジェシカ・フレッチャーが様々な難事件を解決する素人探偵モノのミステリードラマで非常に人気が高いものらしいです。
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さすが (なべのすけ。)
2010-06-08 00:42:33
ズゴにゃんさま
 さすが英語に強いお方はできますなぁ~。
 あとはその人気度合いを知りたいです。
 日本人で言うと、「サザエさん」みたいなもんでしょうか?でも、あそこでサザエさん出てきても笑わないよなぁ。
 何だったら笑う?
 大相撲?紅白歌合戦?よしもと?
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