つり皮

久しぶりに電車ネタです。
電車には立っている乗客用につり皮なるものがありますよね。
大体は進行方向に平行の棒につり皮がぶら下がっていると思います。
問題は持ち手の部分の向きなんです。
（ここまで書いたが説明が難しいぞ・・・みなさん、イマジネーションしてみてぇ～ by elmo）

我が家の地元を走る電車はホームから電車を見たときにつり皮の「○」がたくさんみえます。
車内で窓に向かって立つと
イメージとしては、私たちが鉄棒をつかむような手つきになります。
某東京を走る某小田急線は、ホームから電車を見たときにつり皮の「△」が見えません。
車内で窓に向かって立つと
イメージとしては、吹き矢を持つ手（そんなシーンイマドキないよね）、天狗のマネする時の手つきになります。

どっちの方が一般的ですか？
どっちの方が持ちやすいですか？

関西人の私は、小田急線のつり皮をつかんでそのまま９０度回転させて、関西方式で掴んでました。
関東在住歴が長い２号は関西の電車のつり革に違和感を覚えたようです。
朝の通勤ラッシュの時間帯に網棚に荷物を載せて両手でつり皮にぶら下っているサラリーマンたちからすると、小田急線の方式がつかみやすいかしら。

いままであんまり気にしてなかったんだけど、いろいろ気になってきました。