郵趣手帖の収集日記

切手収集について、日々感じたことや考えたことを気ままに紹介。

Efiro・6リーフ目

2008年07月21日 | 雑文
 今日のリーフは、タイプAと分類される局名のみの枠無しタイプ。
 基本的に1リーフにつきカバー2通を貼り、空白部分もできるだけテキスト等で埋めるようにしている。
 各リーフに共通したノートは、次のとおり。
・局名(局名が途中で変っている所は、最も新しい局名で統一)
・現在の国名
・開局年
・展示に示した消印が使用された期間
・マテリアルの消印と逓送データ

 そのほかに、マテリアル個別の紹介すべきノートは、上記のデータの下に掲載。例えば、画像の上のマテリアルのばあいだと日本語で表示すると次のようになる。
「Presburg郵便局では、タイプAの消印を1760 - 1866年の間に使用しているが、字体および大きさにより細分が可能である。37×5mmを測る本タイプは、1822 - 34年の使用が確認されている」