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活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

■◆566: 前進あるのみ (2005/06/22)

2005-06-26 00:22:31 | Weblog
■事実:沖縄最北端の岬に立った。
◆発見:海は行く手を阻むが志は前方に。
●教訓:前進あるのみ。
★宣言:私は目標に向かい行動している人間です。

 ホテルを9時半に発ちレンタカーで沖縄最北端辺戸(Cape Head)へ向かった。本日の走行予定距離は150Km以上になるため免許証所持者3名で分担運転する。途中海洋博が開かれた海中公園に寄ったが波高と透明度の関係で中止となっていた。12時前には辺戸の最北端に到着、風邪が常時強いのか岬は樹木は一本もない。左に東シナ海、右は太平洋を見下ろせる。潜っている自分を連想してしまうほど海はあくまで清んでいる。岬から1km位の高台にヤンバルクイナの形をした展望台がありそこにも行って見た。道路は狭く急坂余り人が来ないことを予測してか駐車場は5~6台、何故こんな所に立てるのか不思議に思った。勿論観光客は私達4人様一行のみ。今度は太平洋を左に望みながら走行道路以外は人家は何もなし、砂漠にオアシスこんな所に何故ホテルがあるのと思われる場所で昼食を取り慶佐次湾のヒルギ林(マングローブ)に行った。カニ、ハゼ、ヤドカリ等小さな生き物がヒルギ林と一体をなし生息している。観光優先でこんな素晴らしい自然や生体系を破壊してはならぬと思う。
 昨日泡盛5年熟成のことを友人に知らせた所3人から依頼があり帰り道なので立ち寄って追加注文した。5年後の会話が楽しみである。4時半にホテルに到着私だけシュノウケルとFinで泳ごうとした所監視員がいる場所では禁止とのこと。理由を聞くと溺れているのか泳いでいるのか見分けがつかないとのこと。ダイビングライセンスを所持していてもOKして貰えなかった。仕方なくゴーグルのみで沖合いまで泳いで小さな魚と暫し戯れた。岩場が少なく魚が数えるほどしかいないのが残念であった。波打ち際はサンゴの残骸が多くて足が痛くて堪らないこれも思い出の一つになる。風呂上りに足裏と脛のオイルマッサージしてもらった。結構痛がる人が多いと言うが私は何ともなく気持ちよく身体が急に軽くなった感じがした。夕食はホテルの沖縄創作料理で摂った。全員酒を頼むと高くつくことを学習しているので遠慮していたが料理が運ばれてくるとこれ見よがしに泡盛の陳列カートをテーブルまで持ってこられてはもう我慢出来ず結構高い夕食代になってしまった。沖縄最後の夜はこの店の持ち帰り創作料理で部屋で4人深夜2時前まで話込んでしまった。一人が殆ど飲めないのでこの4日間で二本のボトルを空けたことになる。すっかり泡盛ファンになってしまった。
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