活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

ヨーロッパ旅行七日目

2017-09-04 07:07:00 | Weblog
1777   ヨーロッパ旅行七日目  2017/09/03(日)

シンデラ城のモデルとなったノイシュバンシュタイン城観光へ、ホテルから至近距離にあるが専用駐車場までバスで、そこから無料バスで山腹にあるお城へ。ドイツ国民の合理性を生かした入館・見学方法に脱帽、5分毎に入場時間が決められておりコンピュータ管理され遅刻した場合は入場アウト。入館と同時にガイドトランシーバーが貸与され日本語で説明が聞ける。各グループ毎の入場には女性の先導員が付いてベルトコンベヤー式に各部屋を案内し一方通行で後戻りは不可。国王ルートヴィヒ2世の異常性格を施設の展示品等でそれとなく感じた。昼食後、次に世界遺産、ヴィース巡礼教会へ行った。「天から降る宝石」と言われる天井の壁画は本当に見ごたえを感じた。その後バスで234km4時間掛けてロマンチック街道にあるローテンブルグに到着し、中世市街を散策し城壁内にあるホテルに宿泊した。

1776   ヨーロッパ旅行六日目  2017/09/02(土)

スイスの首都ベルン旧市街観光へ、人口14万人とスイスでは4番目で首都に決められたのは交通の利便性と寄せ集め4つの人種の連邦制をとる国でバランスが取れてることが大きな事由。市街の1/3が森林に覆われている豊かな自然でヨーロッパ一美しい緑と花の都のアピールで1983年世界遺産登録された。確かにバラ公園からの眺望は見事、旧市街の通りにある噴水は一つ一つ意味のある噴水。14世紀に建造された大時計のカラクリ人形は現役で午前11時の時報で鑑賞出来た。その後、ばす移動でルツエンへ、土曜日とあって観光客が多かった。14世紀にロイス川に架けられた屋根付きの木造の橋を渡り旧市街を散策した。昼食は市内のレストランでスイス料理を堪能し、その後スイスの隣国リヒテンシュタイン公国・ファドーツに移動、1時間40分を要した。人口は45000人世界最小国ランキングNo.6位。スイスへの依存度が非常に高く、主要通貨はスイスフラン、ファドーツの首都人口は5300人、1時間自由散策で街中見学したが目あたらしいものは無くたまたまドローンの空中レースが行われ見学していた。ドローンの周回コースには網が貼られて飛び出し防止に、迫力満点であった。その後バスで再度スイスを通り、オーストリアを通過しドイツに入国する。検問所は無くEUのマークのみ。高速道路なのであっけなく通過。本日のホテルはドイツのシュバンガウという町。バス移動の旅は165Km、2時間30分。夕刻17:30に到着した。
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