活きよ!思う存分!

”一日一生”、一日を思いっきり楽しく,肯定的に活きて行きましょう。明日は、生まれ変わった、一日一生が始まります。

ヨーロッパ3~5日目

2017-09-02 05:50:07 | Weblog
1775   ヨーロッパ旅行五日目  2017/09/01(金)

昨日フランスからスイスへ入国したにも関わらずしかもスイスはEUR未加入なのに不思議に思っていたらヨーロッパでは国家間でシュンゲン協定でありこれに加盟すれば入国審査なしで入国できる取り決め、スイスはこれに加盟しているのでフランスからパスポート無でそのまま入国出来たのである。
本日の行程はモルジュの町でダリアを観賞しその後マッターホルン観光の入り口テーシュにバスで移動2時間半、到着後レストランで昼食後、登山電車でツエルマット駅へ、この地域の乗り物は全て電気自動車、成るほど排気ガス汚染での美観を損ねる政策は素晴らしい。ツエルマットから更に登山電車で標高3100mの山頂駅に到着した。天気は最初は大粒の霰から雨そして快晴と天気の移り変わりは分刻み、生憎目的のマッターホルンの北壁の一部のみ見ることが出来たのは幸い。また近くの4000m級の山が鮮明に見ることが出来、更には眼科の氷河も観光出来たのはラッキーであった。下山後、バスで3時間掛けて今晩のホテルがあるベルンに到着した。

1774  ヨーロッパ旅行四日目  2017/08/31(木)

朝食を食べ終えてホテル前から無料シャトルバスで5分程のモンサン・ミッシェルに向う。そこで女性現地ガイドの女性と合流、通訳は添乗員さんが行った。見学の大半は修道院で約二時間費やしたが中々のものであった。現在も修道士、修道女10人が生活しているが昔は政治犯を収容する監獄として利用されていた。とても広い修道院だが目的に応じて作られた各施設は見ごたえ十分であった。朝早かったので干拓に東日に映し出されたモンサン・ミッシェルの影は幻想的であった。我々一行は早めに引き上げたの往路のバスは満員、復路のバスはガラガラ状態で助かった。昼食は現地レストランにてモンサン・ミッシェルで有名なオムレツを賞味した。その後、来た道を5時間掛けてパリ市内に戻り、パリ・リヨン駅発、スイスジュネーブ行きTGVに乗車した。夕食は日本食の仕出し弁当幕の内、久し振りの日本食が美味しかった。この長旅の終焉は夜の11時過ぎ、今回のツアー旅行は14人5組夫婦と4人家族の構成でシニア族にとってはちょい厳しい日程であった。

1773  ヨーロッパ旅行三日目  2017/08/30(木)

本日の見所は約3万5千点常設展示されているルーブル美術館りの見学。30年前に一度訪れているが殆ど記憶喪失常態でリセット気分で見学する。美術館に入る前に近くにある凱旋門、シャンゼリーゼ大通り、コンコルド広場などを見学後、ルーブル美術館に入館した。美術館ガイドは昨日同じ方で驚くほど展示作品の内容に詳しく舌を巻いた。館内の有名展示品には特に誰も知られて無い事柄をイヤホンガイドを通して淡々と語ってくれた。一人で作品を眺めているのも良いのだが現実に観てる作品がガイドさんの説明で手に取るように理解出来たのが最高の収穫であった。昼食はパリ市内のレストランで摂り、パリ市内から350km離れたモンサル・ミッシェルまでバスで5時間掛けて移動した。今晩宿泊するホテルで夕食を摂り、添乗員さんの案内でモンサン・ミッシェルでのサンセットを観に行ったが修道院西側の高台で観る沈む夕日は感動的であった。
コメント
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