百歳に向かってもう一度歩いて世界一周

平成7年1月1日より歩いて世界一周に挑戦して居ますので引き続き続けますのでご照覧あれ!

マツ藻の育て方

2013年10月22日 17時52分11秒 | 随想

 先日、野暮用でY君の家を訪ねた時の事、Y家は戸閉で誰も居なかった。Yさんの家は道に面した方が大きな建物で仕事場になっている。その後ろに住宅がある。階下は物置になって居て階段を上がった2階・3階で生活して居るので、奥まで入って階段を上がって呼び鈴を押して反応を見ないと、在宅を確認できない。

その日も折角訪ねたが留守だった。Y君の息子さんは仕事場と住宅の間の空き地に大きな水槽で中国の美人の名前のついた楊貴妃メダカを飼って居る。メダカに関しては私の方が先輩なので、先輩面して飼育法について何かと世話を焼いている。そこで水槽の観察を始めた。

 水槽一面が浮き草で埋まっていて全くメダカの姿は見えない。こんな飼育法では鑑賞の余地が無いと思いながら浮く草をかき分けて中を覗いた。水中には成長した「マツ藻」がいっぱいでメダカの姿は見えない。私はこれには驚いた。

私の家では【マツ藻」が息も絶えだえ、10cmほどになってやっと浮かんでいる有様なので、どうしてこんなに元気なのだろうかと不思議に思った。色々観察したが、先ず大きな二つの建物の狭間で陽が当たらない。従って水温が上がらない。その上、浮き草で水面が覆われている。その下で【マツ藻】は悠然と成長を続けたんだと判定した。

 我が家の【マツ藻】は日当たりの良い庭で一日中、太陽に照らされて居るので、隠れる場所も無いし、水温も高い。メダカには我慢も出来ようが、【マツ藻】はこれで参ってしまったんだと考えた。それから我が家の水槽にも半分の日陰を作ってやった。それでも元気は未だでない。

 そこで、インターネットで【マツ藻の育て方」を検索して見た。やはりY君の家の環境がマツ藻には最適だったのだ。近い裡に、頭を下げて元気のいい【マツ藻】の苗を分けて貰って来ようと思って居る。

百歳に向かってもう一度歩いて世界一周 10月22日(火) 曇

 

日 数「日」

総歩数(歩)

総距離(m)

平均歩数(歩)

今  日

     1   

20,216

14,151

 

今  月

22

416,078

291,255

18,913

今  年

256

4,293,996

3,005,797

16,773

2005年から

3,1867

45,612,720

31,928,904

14,312

70歳の誕生日から

6,719

 

127,562,851

89,293,996 

 

18,985

北大西洋グリーンランド島コィアネホープからカナダ ヘブロンに向かって後 869,280