国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフライ級王座決定戦が亀田大毅とメキシコの前世界チャンピオンのロドリコ・ゲレロの対戦が高松で行われた。私はこの対戦を知ってからは、亀田三兄弟の同時世界チャンピオンを願って心が落ち着かなかった。しかし計量検査で亀田大毅が1回でパスしたというのに、ロドリコ・ゲレロは減量に失敗してヤット5回目にパスしたとの情報に亀田大毅の勝利に期待した。
ゴングが鳴った。緑のロドリコ・ゲレロの精悍な風貌、積極的な攻勢に赤の亀田大毅は消極的で、時々友好打を放っては逃げの一手でこれで勝てるのかと不安になってしまった。前半5回にはレフリーの注意で減点1をとられ益々不利と感じた。しかし後半に勝負を掛けた亀田はじりじりと挽回、積極戦に入った。11回またもやレフリーに反則の注意を受けたが、最終12回戦を無事乗り切った。
さて判定は如何に?私は対戦態度から負けかも知れないと判定したが、116:110 114:1121 17:109の3:0で亀田大毅に手が挙がった。プロの見方は亀田は相手の圧力に押し込まれながらも効果的にパンチを当てていた。常に慎重に距離を取り、懐に入らせなかった。終盤に猛攻を仕掛け、手数で勝った、と。
亀田家の長兄でWBAバンタム級王者の興毅、末弟で世界ボクシング機構(WBO)同級王者の和毅とともに、世界で初めて3兄弟がそろって現役の世界王者となった。 おめでとう!
歩 い て 世 界 一 周 9月3日(火) 晴れ大雨あり
日 数「日」 |
総歩数(歩) |
総距離(m) |
平均歩数(歩) |
|
今 日 |
1 |
15,474 |
10,832 |
|
今 月 |
3 |
42,433 |
29,703 |
14,144 |
今 年 |
207 |
3,412,475 |
2,388,733 |
16,485 |
2005年から |
3,138 |
44,731,199 |
31,311,839 |
14,255 |
70歳の誕生日から |
6,670 |
126,681,330
|
88,676,931 |
18,993 |
アイスランドを経てグリーンランドのアンダマダシャリクからコィアネホープに向かう、後129,056m