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ロサンゼルスは、常夏ではないのよw

いつもありがとうございます。

健康保険改悪

2005年06月21日 06時22分35秒 | 雑談 Misc.
14日に人事部から一方的なメールが来て、健康保険内容が変わる旨通知された。
しかも、14日から17日の間に継続の有無を返事しろ、と書いてある。もっと変なことに、説明会は20日から始まる週、とある。説明しないで継続の確認をせかす辺が、なにか後ろめたいことでもあるのではないか、と思わせてくれる(笑)

結局、月々の保険掛け金一部自己負担、Co-Payが従来の$10から$30に値上げ、専門医にかかる際の医療費が一人につき$250ずつdeductible(その金額に達するまでは保険がキックインせず、自己負担ということ)、pre-notificationで保険会社に連絡してから医者にかからないと、co-payが$50になる、というもの。ほとんどHMOと同じような保険らしい…。

アメリカで見れば、それほど悪い内容ではないと思うので、お金のことはさておき…情報伝達の方法に始まり、マネージメントがめちゃくちゃでもううんざり。すぐに電話して言いました。でも、すっごく優等生的な回答(そんなことは知ってるから、というものばかり)でもっとうんざり。こんな人たちが人事をしている会社じゃ本当にだめだと思った。

私は、この会社に10年いて、それなりにここは良くできるんじゃ無いか、ここは変えたほうがいいんじゃないか、と常に考えて行動している。なんにでもいちゃもんつける一部の人とは、文句の言い方も違うはず。他にもそういう人は少数ながらいるのに、それに耳を傾けず、一方的にあれこれ押し付けてくるのはいかがなものかと思う。

9weeks 5 days

2005年06月21日 06時15分12秒 | 子供の世界 Kids' World
金曜日に産婦人科に行って来た。その時点で、妊娠9週目だった。
午後、上司に電話したところ…やっぱり産休は6週間になる、とか切り出された。彼いわく、Employee Handbookに書いてあるから、とのことだったけれど、どこにもない。「35ページを見て下さい」と言われ、見てみたら、そこはMilitary Leaveだった。それを伝えたら急に「あれ?」という感じになり、人事に読んでもらいに行っていた。結局、今回新しいEmployee Handbookの草稿を何度も重ねている内にどれが本当のEmployee Handbookか分からなくなり、草稿を見ながら話していたらしい。これ、ファミリービジネスで家族の一員だから許されることで、上司もただの一社員だったら大変なことだったと思う。

押し問答の末、「●●さんは大丈夫ですよ」となんとも曖昧な回答。結局どれくらい産休がもらえるのかはっきりしないまま電話を切った。でも、私は6週間では戻れないのは明白。この1点だけはどうしても譲れないポイントだったので、お人好しで有名な私もかなり主張した。

上司が大丈夫と言っても何が大丈夫なのか分からないので、こりゃだめだと思い、上司の義理の母(会社のオーナー創業者の奥様)に直メールを送った。話し合ってくれるということだけど、どうなることやら?

予定が1月20日なので、年末まで働くこととし、最終的に産休が6週間になったら復帰は難しい。それをはっきり伝えて電話を切ったので、ちょっとはすっきりした気分。