8月から健康保険のプランが変更となる。(すみません、前からここで愚痴ってるのでしつこいですね)今かかっている医者が継続して利用できるのか、すごく不安になった。保険会社に直接電話して確認したところ、ネットワークそのものは変わらない、とのこと。ものすごく安心しました。
子供の医者、私の産婦人科、どれも今変わると痛いところばかり。バックアップとして、オットの保険にも継続して入れてもらうけれど、こちらは問題の多いHMO。HMOだと医者を総とっかえする必要が生じます。結局、私の保険を使っていくしかないようです。
8月からは、医者にかかる前にpre-Notificationをする必要があるので手間が増えるのと、自己負担がうんと増えるので懐が寒くなることがも痛い。
日本は年俸300万円時代とか言ってる人がいますが、300万でどうやって暮らして行くんだろう?
アメリカでは子供をフルタイムで預けるととても高いので、二人預けると、月に20万円弱となります(吐きそうでしょ?)。これに子供の衣服費、おむつ代、食費がかかるので、私の年俸500万円弱のお給料(私の住んでいる州では、手取りは2/3。税金が30%取られるため…)は子供だけに消えて行き、この時点で大人の生活は立ち行かない状態。オットが私よりちょっと多めに稼いでくるからなんとかなるけど、これ、世帯で300万じゃ人間としての生活が送れません!!不法滞在のメキシコの人たちはそれでも生活してるんだから…としかられそうですが、私は合法的に滞在してるから、なんじゃかんじゃと税金で持って行かれて、大変なのよ~!じゃあ、子供は家で育てればいいじゃん、という意見もあるかもしれませんが、それで5歳の幼稚園入園まで頑張って、節約はできても、やはり私のキャリアは少なくとも5年断絶することになり、前と同じ条件で復職することは難しいと思われる。そうすると、5歳以降延々と続く子供の教育費が払えなくなります(泣)。
私もオットも日系企業に勤めているので、アメリカのスタンダードで判断することが難しく、年俸300万時代の波をもろにかぶるのでは…?とかなり不安に感じます。日本って、右向け右で、結構誰かがぽろっと言い出したことが流行とか現実になってしまうことが多いもんなぁ。年俸300万円という意識が世間に蔓延して、人々が「それでも仕方ないか」という気分になってしまったら、企業や政府の思うつぼ。本当に年俸300万円の時代がやってくるでしょう。
これまで、日本の雑誌なんかに載っている節約方法については、「なにもそこまでせんでも」という内容のものも多く(サランラップは洗って干して再利用するとかさ~)、あまり実践に至らなかったのですが、今後は私も食費月2万円を目指す主婦の仲間入りになるのかもしれない。うーむ。
とにかく、年末まではお金をセーブしなければ。前回の経験に基づくと、妊娠中及び出産後は、お金のことに頓着する余裕がなく、湯水のように使っても何とも感じない麻痺状態に陥ってしまうので、今回はちょっと気を引き締めないとね。
子供の医者、私の産婦人科、どれも今変わると痛いところばかり。バックアップとして、オットの保険にも継続して入れてもらうけれど、こちらは問題の多いHMO。HMOだと医者を総とっかえする必要が生じます。結局、私の保険を使っていくしかないようです。
8月からは、医者にかかる前にpre-Notificationをする必要があるので手間が増えるのと、自己負担がうんと増えるので懐が寒くなることがも痛い。
日本は年俸300万円時代とか言ってる人がいますが、300万でどうやって暮らして行くんだろう?
アメリカでは子供をフルタイムで預けるととても高いので、二人預けると、月に20万円弱となります(吐きそうでしょ?)。これに子供の衣服費、おむつ代、食費がかかるので、私の年俸500万円弱のお給料(私の住んでいる州では、手取りは2/3。税金が30%取られるため…)は子供だけに消えて行き、この時点で大人の生活は立ち行かない状態。オットが私よりちょっと多めに稼いでくるからなんとかなるけど、これ、世帯で300万じゃ人間としての生活が送れません!!不法滞在のメキシコの人たちはそれでも生活してるんだから…としかられそうですが、私は合法的に滞在してるから、なんじゃかんじゃと税金で持って行かれて、大変なのよ~!じゃあ、子供は家で育てればいいじゃん、という意見もあるかもしれませんが、それで5歳の幼稚園入園まで頑張って、節約はできても、やはり私のキャリアは少なくとも5年断絶することになり、前と同じ条件で復職することは難しいと思われる。そうすると、5歳以降延々と続く子供の教育費が払えなくなります(泣)。
私もオットも日系企業に勤めているので、アメリカのスタンダードで判断することが難しく、年俸300万時代の波をもろにかぶるのでは…?とかなり不安に感じます。日本って、右向け右で、結構誰かがぽろっと言い出したことが流行とか現実になってしまうことが多いもんなぁ。年俸300万円という意識が世間に蔓延して、人々が「それでも仕方ないか」という気分になってしまったら、企業や政府の思うつぼ。本当に年俸300万円の時代がやってくるでしょう。
これまで、日本の雑誌なんかに載っている節約方法については、「なにもそこまでせんでも」という内容のものも多く(サランラップは洗って干して再利用するとかさ~)、あまり実践に至らなかったのですが、今後は私も食費月2万円を目指す主婦の仲間入りになるのかもしれない。うーむ。
とにかく、年末まではお金をセーブしなければ。前回の経験に基づくと、妊娠中及び出産後は、お金のことに頓着する余裕がなく、湯水のように使っても何とも感じない麻痺状態に陥ってしまうので、今回はちょっと気を引き締めないとね。