MontessoriのOpen House

昨日は放課後６時半から子供達が通っているMontessoriのオープンハウスでした。私は行かない気満々だったけど、下の子をピックアップした時に先生達に「行くんでしょ」と促され、行かなくちゃまずいのかな、と思い直してあわてて全員で学校隣のレストランで軽く夕飯を食べてオープンハウスに参加しました。いつも通りすごい盛況ぶりで、うちの子のクラスだけ見て帰ってきた。

日本人の先生が一人いて、私、どうしてもこの人と日本語の会話が成り立たず辛いです。私がずれてるのか、向こうがずれてるのか、日本語で言ってもニュアンスが伝わらない（汗）。英語で話したほうがはやいかもしれない。

あいつ～！！

昨日も１０時半から電話会議だった。なぜか、リーダーが入ってこない。１０時半からスタートだけど、１０時３５分になっても音楽たりらり流れてる状態。外部の業者さんも参加するのにこりゃないだろうと思って、上司（リーダー）に電話。「あ、忘れてた。すぐ行きます」だって。あほか。
すぐに入ってきて、誰がいるか確認して私もいることを確認したときに、なぜか「○○さん入れましたか」だって。私は５分以上前から入ってスタンバイしとるんじゃぼけ～！！（なぜか関西弁。うちの親は尼崎出身です）

ミーティング中ものらりくらりして、リーダーが準備できてないのが見え見え。最後には「僕なんかもう疲れちゃった。昨日よなべしたんです」だって。業者さんが笑いこらえてるのがちょっと聞こえてきて、私は恥ずかしかったぞ！

もうだめ、いっぱいいっぱい。

仕事がすごいことになっていて、もういっぱいいっぱい。ここまで追いつめられたのは久しぶりかも。
今日も、休日だけど私は仕事じゃ。

火曜日、水曜日、木曜日、金曜日とそれぞれ他の議題で電話会議に参加して、その度に宿題を抱え込む。下級生のレポート終わったと思ったら今度は上級生のレポートで、それと同時に新しいプロジェクトにもいつの間にかメンバーに入れられていて、なぜか立ち上げに絡んでいる。この新しいプロジェクト、私はかなり懐疑的に思っているので、できれば辞めた方が良いくらいに思っていて、なかなかどうして良いのかも分からない。どうしよう。こわいよ～。

もうここのところ、夕飯を作るような状態ではなく、毎日帰りにてきとーに買って帰っててきとーに食べてる／食べさせてる。健康的にも経済的にもここまで自分を犠牲にしないと仕事って出来ないんでしょうか？？

ぎゃーまた退職者が！

今日電話でミーティングがあって、そこで初めて知ったんだけど、もう一人ディレクターが辞めるらしい。これで、この初夏に２人の古株が辞めることになる。うわー、だから、最近私の不在な場所で、なぜか知らないうちに私がプロジェクトに入ったりしてたんだ…ふーん、そういうことか。

カルガリーに引っ越すんだって。単純にうらやましい。私もカルガリー住みたいぞ！

うわ～南カリフォルニアでヒョウが降った。

明日同僚っていうか部下に社用車引き渡すので、昨日オイルチェンジして、今日洗車してきた。昨日は雨が降りそうな微妙な天気だったので洗車するのを待ったけど、今日は青空。よし！と思って洗ったのがお昼時。し、しかし…２時間後にちょっと外に出たら、大雨＆ヒョウがざーざー降ってて、びっくりした。１１年前にこちらに引っ越してきて、ヒョウは２度目だろうか？私はもちろん傘など持たず、でもラッキーなことにウィンドブレーカーを着ていたのでそのフッドをかぶって上半身はあまり被害はなかったけど、間抜けなことにロングスカートだったのでびっしょびしょ。透けて脚が見えるかと思うほどずぶ濡れになってしまいました。

えっ？日本語放送打ち切り？！

今週末日本語放送を見ていたら、「４月８日をもちまして、週末の日本語放送は終了致します。長らくのご愛顧ありがとうございました」というテロップが流れた。「は？！」どういうことだ、これは。

平日の朝の１時間のニュースは続くみたいだけど、今見てる東京タワーとか最終回までたどり着かないんだろうか？

夫に「スタッフに辞められ、オフィススペースもとられ、日本語放送まで打ち切りになって、次はなんだろう」って言ったら苦笑いしてた。夫はおそらく私が「次は私がいなくなるよーん」と言うと予測してたんだろうけど…実はオチはなかったの。

日曜日は、大掃除。Spring Cleaning。

日本では年末に大掃除が行われますが、アメリカでは長い冬が明け、春になったら大掃除、という風習があります。昔は家を閉め切って、暖炉のすすなどが溜まっていたので、それを春に一気に落とす、という意味合いがあったらしい。うちはもちろん暖炉はありませんが（アパートだし）、ものがあふれ返って歩くだけですねにあたって腹立たしいので、昨日は一気に掃除をしました。おもちゃも種類別に分け、本棚を動かし、ちょっと模様替えもしました。なんかすっきりした感じ。でも、片付ける隙から、上の子は米をまき散らし、下の子はクラッカーをまき散らし、気が遠くなります。

ぐちゃぐちゃ取ってあった郵便物も、一気に処分。なくなったおばあちゃんと、まだ生きてるけど一応両親からのものだけ保管することにして、あとはえいやっと勢い良く捨てることに。常日頃、私には友達がいない、と思っているけれど、良く振り返るとゴミ袋２杯分も手紙をくれていた友人がいるのだ…とはっとしました。

でも。この作業をしながら、私にはやっぱり欠落しているものがあると思わずにはいられなかった。土曜日の夜に夫にぼつぼつ話したんだけど…私、多分感情の何か大切な部分が足りないと思うのです。子供の頃から、他の人たちが感動したり、喜んだり、泣いたりしているのを、まったく理解、同調できず、不思議な気持ちで遠くから眺めることが多かった…。意地悪とか、極悪なんじゃないと思うんです、自分では。でも、良い人でもないと思う。何かに夢中になれることもなく、与えられたことはとりあえずこなすから忙しくしてるけど、実は興味のあることがほとんど皆無。趣味とかないの。しかも、表面上外交的に演じているけれど、実はそれは仮面。本当の私ではないのです。本当の私は、誰とどうやって付き合えば良いのか分からない。分からないからいつも交わらないように、深入りしないようにしている。でも、とりあえず誰とももめごとは起こさない。だから良い人と言われたり、お人好しと言われたりする。良い人じゃないし、お人好しでもないのに。

やばいよね、これ。

夫はちゃんと聞いてくれたけど…分かったんだろうか？

彼は、私のどこかがおかしいのは分かってる感じ。切れるし、暴れるし。でも、問題の本質は多分分かってない。

以前、会社の同僚に「○○州の知り合いが（名前忘れた）、××さん（私ね）のことよーく知ってるって言ってましたよ」と言われたことがある。私は、その州に知り合いがいる認識がなく、結局誰だか分からず。私が一生懸命考えているのを、その、１年に一度しか会わない同僚（それが誰かももう忘れた）はにやにやしながら試すような目で見ていたけど…正直に「私のことをよーく知ってる人なんていないと思うの。だから、自称私をよーく知っている人はほらふきです」と言ってやれば良かったかな（笑）

土曜日は水族館へ。

我が家はロングビーチの水族館のメンバーになっているので（メンバーフィーは税控除対象だし）、何度行っても無料です。土曜日は、コンベンションセンターには行かなかったものの、その隣の水族館に行きました。でも、上の子は結構全部素通り状態。彼は、何が見たくて「水族館に行こう」というのだろうか？？

Veenaに会ってきた。Juice Plus +のプレゼンはそっちのけ。

木曜日、仕事後に家族全員適当なものを食べてコンベンションセンターへ向かった。６年ぶりにVeenaに会ったが、全然変わってない！！向こうも「あなた全然変わってないわね」っていうけど、うそ～ん、そんなばれるお世辞は言ったらだめっ。

Juice Plus +という会社のプレゼンテーションだったんだけど、私はVeenaにあれこれ話しかけて、画面には背を向けちゃってる状態（笑）。全然聞きませんでした。だから全然影響されず（笑）。

そうそう。日本にも最近Juice Plus +が上陸して、日本の取締役という人も来ていました。ハーフの名前は完全に日本人だけど顔はアメリカ人のかなり若い男の子だった。ニッチを見つけて、若いときに成功して偉いなと思った。

Veenaには土曜日もイベントあるからいらっしゃい、と誘われたけど、そこまで家族も私自身も合わせられないのでお断りしました。けど…商品は試してみたいと思ったので、子供用のガミーを買ったものの…上の子食べず！！ど、どうしよう？！高かったのに（汗）毎日こつこつ与えてみるか…。そうこうしてる内に、下の子が食べるようになる気がする。今回もよこせよこせってすごかったし（でものどにつかえて窒息すると困るから与えず）。

juice Plusという会社

ペンシルバニア時代の友人のお母さんから最近結構頻繁に電話があった。とてもお世話になった人なので、むげにもできない。どうも、今週後半ロングビーチでJuice Plusというマルチ商法の健康食品会社がコンベンションを行うので、それに私を連れて行きたいみたい…。うーん。うーん。

人にものを売るのは、どうしても向いていないと身にしみて分かっているので、私を誘っても時間の無駄なんですけど…。どうしよう。また単価が高いもんだから、お客さんになってあげる訳にもいかないよな～。

昨日closeした家、もう借り手がつきそう。

昨日正式にcloseした家。すでに見に来ている人が数人いて、もしかしたら可能な限り高い値段で貸せそうで驚いている。これだけのレントが払えれば、家買えると思うんだけど…。特に、だんなさんが消防士、奥さんが学校の先生っていうカップルはどうして家を借りるのか不思議。持ち家を買う前に仮の住まいってことだろうか？

口コミのパワーってすごいと思う。

今日も、学生に会う時間以外はオフィス片付け。今日も同じ建物から処分が必要な家具を見に来てくれた。午前はジョンがプリンターとコンピューターを見に来て、プリンターはその場で持って行ってくれた。午後は、これまで１０年全然見たこともない人を受付のインダが連れてきてくれた。ファイルキャビネット、コンピューターデスク、文房具キャビネットを予約。口コミの力ってすごいと思う。これで、ほとんどゴミになるものはなし。

ついでに、シュレッダーを終日使ってるんだけどなかなか終わらなくてねぇという話をしたら、彼女達のオフィスの業務用シュレッダーを使わせてくれるとのこと。ら、ラッキー！！今週はレポートの締め切りがあっていっぱいいっぱいなので、来週どっさり持って行こうと思う。

オフィス移転のお知らせ、４月１日にメールして学生に「April Fool？」って思わせようかと企んだが、あほらしいのでやめた。もっと早くお知らせしますよ…。そして、お知らせが終わり次第、荷物を箱詰めし始めます。今まで学生には知らせていないので、学生から見えるところにあるものはいじっていないの。これがかなりの量で、考えるとくらーっとします。

どうか、４月中旬までに終わりますように…。

うちの会社、近くにサポートセンターっていうところがあるのだが、ここがほとんど頼りにならず、結構うんざり。だからSupported Centerって呼ばれちゃうのよ。仕事がなくて、寝てるおねーちゃんもいるらしい。でも、単調な仕事をさせると「もっとクリエイティブな仕事を」と頭の悪いことをぬかすらしい。時間を切り売りして企業で働くということが理解できていない人が数名いる模様。そんなところに助けを求めても後で変なこと裏で言われかねないので、自分たちでやるよ。

アパートの上の住人がコンドを買ってお引っ越し。

上の階に７年住んでいた家族が、Irvineにコンドを買って、この週末ばたばたと引っ越して行った。興奮しているのか、語る語る。
「これまで１０年こつこつお金をためて来た。僕に出来たんだから、誰にでもできる。君たちも頑張ったら家を買えるよ」って。途中で笑いそうになったけど、ぐっと我慢。家なら６軒持ってるけど、でも、それはごく限られた人しか知らないこと。お金なんて、持っていないと思われていたほうが良い（ためては家につぎ込んでるからほんとに持ってないけど）。

夫がこの地域のpre-foreclosure、Bank Ownedの物件をプリントアウトしてきた。す、すごい。これだけの人が、表面上は家を持って暮らしてるけどその上を手放さなければならない状態になっているなんて。あと２年くらい待てば、かなりそういう人が増えるはず。そうしたら、晴れてカリフォルニアに家を買いますよーん。

ところで…上の階の人たちは、２ベッドルームのコンドを$450,000で購入したとのこと。頭金が２０％だったとしても、それが８万ドル。固定金利だとして、その後、月々２３００ドル以上の支払いになるはず。旦那さん専業主夫兼ミュージシャンなのに、どうするつもりなんだろう？ま、いいか。他人のことに口出しする必要ないし。

上の階の物音、慣れてしまって平気だったけど、実際に聞こえなくなると、心の平安が訪れて、いかにうるさかったのかということを実感。友達が遊びにくる度に「よく我慢できるね。私には無理」と言われ、「えー全然平気」とまじで思っていたのだが、それはただ麻痺していただけなんだなって思った。

日曜日は一転子供病気に。

土曜日楽しく遊んで、爆睡眠した上の子。朝起きるなり吐き始めた。水を飲んでも吐く状態で、唇は真っ青で顔は変な土気色だし、まずいと思った。ここしばらく元気だったのになぁ。
それでも、午後には元気になって、それまで断食状態だったのに、おなかがすいたと言って猛烈な勢いで食べ始めた。その後順調に回復してほっと一息。

夜から、今度は下の子が様子がおかしい。こっちは、鼻水だっらだら。くしゃみしたら鼻水が５センチくらいぼよーんと出ちゃったりしている。ひー。学校は行けるのか？？
もう休む覚悟をして臨んだ月曜日。ぎりぎりセーフ？とりあえずデイケアに連れて行ったけど…返品される可能性大です。

土曜日はJasmineのお誕生会

夫の高校時代からのお友達の子供、Jasmineが４歳になる。土曜日は彼女のお誕生会でした。ドレスとバッグをプレゼントしたんだけど、服のサイズを聞いたら、７～８歳用だって。どひゃー４歳になるところなのに。でも、確かにでかい。内の子はかなり小さい４歳で、彼女と並ぶと空豆と枝豆くらい違う。

男の子はうちの子と、あと一人だけだったけど、うちの子は女の子と遊ぶことは別に違和感ないみたいで、楽しそうにしていた。良かった。帰りの車から爆睡で、翌朝まで眠り続けた。