去年のタックスリターンをすべてぶちこんで直したアーカンソーの家。いくらかかったんだろう？２万ドルくらい？
なんと、ばたばたとテナントが入りました。やった～！
それでも、ちゃんと吟味して選んで入ってもらった人なので、大丈夫だと良いなあ。
Thanksgivingの週末に引越しが完了したようです。
テネシーのテナントも契約更新したし、フロリダのテナントもちゃんとレントを払うようになったし、あとは、メイン州の家を修理しないと。アーカンソーの家のときよりましかとは思いますが、長期に渡って無料で（笑）人が住んでいたので、直さなければならないところは確実にあります。
これは来年の課題だな～。
Thanksgivingの前の週に思いっきり風邪を引いてしまいましたが、今回は気管支炎や肺炎になることなく風邪だけで収束したので、それだけで感謝、感謝です。
毎年、Thanksgivingは一通りの料理を作ります。今年も、いつもと同じメニューで馬鹿のひとつ覚えもいい加減にせーよ！という感じでしたが、どうもうちの家族は料理については文句を言わないので助かります。去年のThanksgivingに食べたものは、ターキーくらいしか覚えていない模様ｗ
今年は、ゲストは呼ばなかったので（賢明だったわ）ターキーが焼きあがってしばらくして、すぐにランチの形で食べました。
そして、翌日金曜日は今度は夫の弟の家でThanksgiving Dinner。通常は、ローストビーフが出るので、赤い肉を食べる気満々で入ったら・・・・またターキーだった！ターキーが苦手な上の子は、ドアを開けた瞬間顔に「うわー」と書いてある。大体同じことを考えている私と目が合う瞬間！「何も言うなよ～」と念力を送り続け、なんとか「またターキーかよ」と言われないで済みました。
今年は、ゲストを呼ばない代わりに、日ごろバイトでお世話になっているお店の電化製品の人におすそ分け。Thanksgivingの前の週末にもバイトをしたのですが、その際にThanksgivingは９時までお店にいて、戸締りをして帰るだけ、と言っていたので、あまりにも寒々しい（余計なお世話なんだけどね）と思い、形だけでも温かい状態で食べていただこうとそそくさと出かけました。
スーパーというのはくちさがない人たちが多く、気が強い人も多いのですが、そんな中で淡々と飄々としている素敵な人です。お口にあったのか分かりませんが、ま、渡しただけで自己満足。
そして、翌日は、Turkey Salad Sandwichを作ってブランチ。ターキーのガラでスープを作り、しょうが風味のおかゆも作ったところ、なんと上の子供が気に入って、寸胴なべ１杯ぺろっと完食。
さらに夕飯は豚キムチならぬ、ターキーキムチ。この辺でもうすでにターキーはうんざり！！
土曜日は昼は牛肉、夜は鶏のから揚げに逃避し、日曜日はポットローストを作りました。
まだあるんだよね、でも、ターキー（汗）
どうしましょう。
今日も、喉が痛く、見てみるとすごい真っ赤！熱も多少あるようですが、仕事を休めるような状況ではない・・・あと、残念ながら、ことさら休むほど体調も悪くないのかも？病欠も有給も有り余っているので残念です。
っていうか、今日の５時まで、とか、明日の５時まで、とかの大至急の仕事が多すぎて、振り回されております。私は来週丸々お休みの予定。今週も、明日半休、あさって１日休んで医者めぐりなので（自分の分と子供の分ね）もう大急ぎのところに、またもや今週いっぱい、という仕事をつい先ほど投げられたので、COMMの人と協力してなんとか形にしなければなりません。というわけで、明日も朝からミーティングなので、明日も熱があっても、咳が出ても、出社すること決定です。これね～～～移ったらごめんね、Thanksgivingのころ発病だよねぇ、皆さん。
それでも、帰宅して食事の支度はしており、私はいったい何をしているのだろう、と思わないでもないです（泣）
周りの男友達どもは無責任にWhat are you doing to yourself?と怒っていますが、君たちも、もうちょっと大人になって結婚したら分かるよ、きっとｗ
週末、お腹の調子が悪いわけでもないのに、口の両端が切れていて、なんだろうな？と思っていました。
今朝起きたら、のどが痛い。これは、インフルエンザとかではなく、典型的な風邪、ですね。
出張中どんなに人ごみに行っても大丈夫だったのに、たった一人の同僚が何度も私のオフィスに来てげほげほしていた結果移されてしまうとは・・・不覚だ。
今朝は、さすがにジムにも行きませんでした。ただ、夕方元気になったら行くかもしれません。
まずは、ユンケル。と思ったら、ビンを開ける力が出ず、同僚に頼んで空けてもらうというテイタラク。ふぅぅぅぅぅ。
夫が正社員になりましたが、私の本業が危ういので、週末のバイトは続けています。
投資物件の支払いもあれこれあって、レント収入だけじゃまかなえないし、ね。
昨日、おとといは、T社のデモ。久しぶりです。
最初に、T社の担当者から「ネットでの売り上げがすごいから、あんまり売れないかも」と予告されていたのですが、本当にそうだった・・・いつもの三分の一くらいしか売れませんでした。違う意味で疲れてしまった。
それとは別に、派遣会社ともめているらしいP社の人が土曜日にやってきて、私が誰だかわからず、派遣会社を変更したいから名刺をくれ（って、あげなかったけど）とアプローチしてきて、私が現在使っている派遣会社から来ていると知ると、あれこれ文句を言われ（私はただの派遣社員なので、細かいことは分かりません！）、唖然。その人には、派遣会社の社長には言わないで、と言われましたが、私が止めておかなければならないことではないので、社長には電話で知らせました。案の定、もめている模様。でも、私は関係ないかな、だって、バイトだもん。
翌日、またP社から、別の人が。この人は、最初にデモを担当した際にお会いしている方です。土曜日にやってきた女性にも、派遣会社にも、困ってしまっているのをお見受けしましたが、私がどうこうできるお話ではないので、ふんふん、と聞くだけです。いつも通り、「私は木曜日のお仕事の割り振り発表を見て、土日に派遣されていくだけなので」と言うだけ。これは、派遣会社の社長に報告するまでもないことなので、スルー。
おごれるもの、久しからず。私が働いている派遣会社は、目下マーケットを独占している状態ですが、どこで、どう潮流が変わるか分からない。お気をつけあそばせ、と思いつつ、遠くから眺めています。
１０月丸々出張でジムに行っていない間に、ジムのメンバーも、トレーナーのローテーションも、大幅に変わっていました。
まず、９月末にトレーナーの一人が現れなかった際、大騒ぎした方々がごっそりお辞めになっていらっしゃる（汗）
元々いる中で、ちょっと意地悪系のお二人が、批判の対象になったトレーナーと仲良しなので、その彼が寝坊で現れなかったことを大批判したことでいじめられ、押し出された模様。
良かった、私、出張でいなくて。私は、いつもこの意地悪系のお姉さんとその他の人々のちょうど間の場所でトレーニングして、ちょっと結界っぽかったので、もしも１０月いたら巻き込まれていたかもしれない。
そして、水曜日のトレーナーが９月いっぱいでやめて引っ越したのを機に、今までとはぜんぜん違うトレーナーのローテーションに。私のお気に入りのDavidがいない・・・。そして、悪魔のような（良い意味でね）Alonsoが投入されていて、私はこんなに走らされたのは久しぶりだよ。へとへとです。
１ヶ月ブランクがあって、しかも食べたいだけ食べていた罰が当たっているので当然ですが、前にできていたことが、できない！（当たり前）
筋肉痛がする！
目の前真っ暗になること多々。これは、前はなかったので、別の理由なのかも？更年期かも？と思い始めています。
最近、急速にBBA化が進んでおります。
アメリカで暮らして２２年になりますが、大統領選挙の票数をリアルタイムで追ったのは今回が初めてのことです。
夜７時、８時くらいで「あ、こりゃまずいな」と思い始めて、深夜には決定的に。
実は、先週の金曜日に突然大学上層部がパニックを起こし、「何が何でも２０１７年秋学期の留学生数を増やせ」と言われ、「こーんな時期に言っても遅いわ」と呆れていたのですが、ヒラリーが大統領になったって無理だったのに、トランプじゃぁもっと難しい。大幅なゲームチェンジが必要になりますが、大統領選翌日の今朝は私たちの中には特に策なし（汗）
トランプのこれまでの絵空事や暴言には耳を傾けないようにしてきましたが、永住者も追い出すようなこと、言ってなかった？？ついでに、外国人から生まれた米国市民の子供たちも、追い出すようなこと言ってたかも？
うわー、これからは抜き打ちも増えそうなので、本来携行すべきグリーンカードをお財布に入れて持ち歩いたほうが良いかもね？
今回の選挙で、もうひとつ。カリフォルニアでマリファナが合法化されることになりました。他の数州でも。今後、アメリカはどこに向かって行くのだろう。
昨日は、下の子供のTeacher-Parent Conferenceでした。
な、なんと、Gate Programの中でも単独トップの模様。ってことは、学年トップかも？
上の子がちょっと変わった天才君かと思っていたら、下の子が変わっていない成績優秀者だったか・・・（汗）
散々ほったらかし、勝手に良い成績をとってくれているので、クレジットはすべて彼女本人に上げます。
うーむ。
職場に、香水がきつすぎる人がいます。
嫌いなタイプの香り。
上司のDean/AVPまで「なんだこのにおいは。頭が痛くなる」と言い出し、他のディレクターも「下品なにおいがする」といい始めた中、今日月曜日の朝はいつもの倍以上の強い香り。
ドアを開けて入ったら呼吸するのをためらうくらいの濃度でした。
息を止めて、自分のオフィスへゴー。
ドアを閉めて、においが入ってこないようにしています。オフィスの人たちは、おそらく他の理由で私がオフィスで鎖国していると思ってるだろうな。
みんなが出勤してくる前に本人に言おうかと思ったが、そうすると私のオフィスにあのにおいが充満する。
どうしよう、どうしよう、と悩んでいるうちに他の皆さんが出勤してくる時間になりました。誰か他の人が言ってくれないかな。
２３年間Deanとして君臨し、３年前にリタイアした私たちの学科のDean/AVP。
おとといの朝、亡くなられました。
ちょうど、留学生のリクルートの方法が大きく変わり、私たちが苦戦している最中に・・・まるで、一つの時代が終わった感じです。
何もしなくても大学に学生が集まってくる時代が終わるとともに、その時代の象徴だった方が静かに息を引き取られました。
私は、ああ、王様が死んだな、と思いました。
このDeanは、とても強引なところもありましたが、とても聡明で、とても強いリーダーでした。サンタクロースのような外見と、王様のような豪快な笑い方。とても目立つ人でした。
何かあったら、部下をかばってくれる人でもありました。
時として、彼の判断が間違えていて、人の人生が大きく狂ってしまうこともありました。
癌には勝ったけれど、ALSには勝てなかった。リタイアして３年しか楽しめなかったのを見て、いろいろなことを考えさせられました。引退まで待たないで、比較的若いうちからやりたいことはやらないといけないな、と思います。
１１月３日の夜６時半から、Sato Academy of Math and ScienceのHigh School Site Nightに行ってきました。
先週土曜日は、帰国した翌日、なんだか良く理解できなかったプレゼンテーションも、もう一度同じのを見せてくれてなんか分かった気がする。
アカデミックな普通のクラスだけでなく、EngineeringとBio Medのラボも見学して、うちの子は結構ここを第一志望にしようと思ってるみたい。雰囲気も、こじんまりとしていて中学校みたいだし（まあ一昨年まで中学校だった場所を使っている高校だから当たり前なんだけど）、学生たちもうちの子と同じような雰囲気の人たちばっかりで、子供がびびらなくてよさそう。子供は「え～」って反応だったけれど、私が何より気に入ったのは、制服がないこと。
あと、APたくさん取れ、って詰め込んでないのも好感が持てます。WAVEだと、APを最低１０とらなければならないみたいで、それは、日本が理数系で世界トップだったころに日本で学校に通い、結構詰め込まれた私でさえも嫌です。うちの子、無理だろ。
次は、１１月１６日、そして１２月１日にWilsonとMilikanのHigh School Site Nightがあるので、それに行って、本人に決めてもらい、１２月にアプリケーションを提出します。
先週末、Long Beach United School DistrictのHigh School Summit 2016に参加してきました。
上の子供が８年生で、来年から通う高校を選ばなければならないからです。上の子本人は私が出張中にすでに一回目のサミットに参加しており、「なーんで僕また行かなくちゃならないの」とぶつぶつ。「私が行ったことなくて分からないから、私のためだよ。お願い～」と説得して再度参加してもらいました。
まず、入ってすぐのところで各高校がテントを出して説明をしてくれます。私たちは、学区内にあるWilson、そして子供の友達が第一希望にしそうなMilikan（家からの距離はWilsonと同じくらい）、CAMS(California Academy of Math and Science全米でトップクラス）が出した分校であるSato Academy of Math and Scienceで資料をもらい、説明を聞きました。災害時に歩いて戻って来られることが私の重要ポイントなので、どんなにすばらしい学校でも遠いところは全部パス。
その後、さらに事前にチケットをもらわなければ入れない、各高校のプレゼンテーションへ。現役の学生が来たりして、入念に準備されているプレゼンあり、素のままなんだな、と好感が持てる普通のプレゼンあり。でも、アメリカの高校に通ったことのない私は、すべて新しいことばかりです。
今回、よーく分かったのは、APコースを取らなければならないWAVEとかQUESTというプログラムは、それを第一志望にしなければ絶対に入れない、ということ。
ここで、子供は迷い始める。友達に合わせて自分の学区外のMilikan Questにアプリケーションを出して入れなかったら、僕はどうなるのだろう？だったら、大変でもWilson Waveに出したほうが良いのかも？Milikan Questは、合格する子の平均GPAが3.9。最低が3.64だとか。うちの子は、ほぼほぼ4.0なので、大丈夫なはず。WAVEも同じくらいの条件で、しかも学区内に住んでいる子に優先順位が行くので、まず入れるはず。
私は、WaveとかQuestとかなんだか大変そうな特別進学コースみたいなのに入ってエリートの中のびりっけつになるくらいなら、普通科に行って高校生活楽しみなよ、と言ったのですが、子供はこれまでずっとGATEプログラムとかAccelratedにいたプライドなのか、それは絶対にいやだ、と言う。
高校のアプリケーションには、６つの学校、プログラムを記入することができるのだそうです。でも、うーん、うちの子の持ち駒は、Wilson WAVE、Sato Academy of Math and Science、Wilson Technologyの三つのみ。他には思いつかないや。
３つの学校のSite Nightに行って、実際の学校の雰囲気や学生の様子を見て、子供本人に決めてもらいます。なんといっても、その高校に行って生き残らなくちゃ行けないのは子供本人だからねｗ
あっという間に１０月が終わり、１１月になってしまいました。
まあ、１０月は４週間丸まる出張で、あちこちに移動していたので、あっという間に過ぎたスピードもいつもより速かったように思います。
１０月は、これまでよりも良いことが多かった気がする。
まず、出張中に２０年ぶり、３０年ぶりの人たちと再会できた。
両親と時間を過ごすことができた。
夫が、正社員になった。
歯胚不全の息子、下の歯の矯正も始まりました。
メイン州の投資物件にタダで住んでいたテナントを弁護士を使って追い出すことができた。
アーカンソー州の投資物件、修理が完了してレントできる状態になった。
職場は、大荒れです。私は、次は自分だ、とはこれっぽっちも思っていませんが、おごらず、あせらず、こつこつと頑張ろうと思います。
