「暑さ寒さも彼岸まで」とは良く言ったもので秋らしくなった。
今朝は風も強く半袖では寒いので上着を羽織って丁度良い感じ。
彼岸の挨拶に午後から市内の義姉(夫の姉)86歳宅に出かけた。
彼女は痴呆気味だが体は一応元気、同じ話を繰り返すなどする。
世話している姪は留守だった。留守番は出来るが頼りにならない?
私が訪れた事など覚えていなくて「さあ」と首を傾げていたとか。
そんな話を息子としていると「あんたも似たようなものだ」と笑う。
「絶対そんな事ない、私はまだ大丈夫」と言い張るが奴は首を振る。
二言目には「名実共に婆さんだよ」と年寄り扱いする。腹立つ!