深圳に面白い火鍋屋さんがあると旦那に聞いていきました。
中国では有名な火鍋屋チェーン店なんだとか。
その名も、海底撈火鍋。
何故有名かというと、ここの”サービス”がすごいとか。
中国でサービスレベルが高いってどんな店?!とっても期待していきました。
行列ができるほど人気と聞いていたのですが、時間帯が良かったのか、ブームが過ぎたのか、
私が行った時は全くに並ばずに入店できました。
でも行列が出来ていた当初は、並んで待っている人にも色々サービスしてくれると聞いていたので、それが受けられずに残念でした。笑
さて、まず驚いたのは、店員さんが積極的!
お店に入るや否や、全員が「欢迎光临!」といって、通る道をよけて一礼してくれます!
これは驚き。
日本では普通の光景かもしれませんが、店員がお客様に頭を下げるところ、他の店では見たことありません。
そして席につくやいなや、スイカが出てきました。飲み物も、レモン水とお茶とどっちがいいかと聞かれました。
そして、汚れないようにと鞄に布をかぶせてくれて、エプロンを持ってきてくれました。
注文はこちらのiPadで!画期的。
使い方が分からずもたもたしていると、店員さんが声をかけてくれて操作方法を教えてくれました。
そして、自分の名前を名乗り、「私の名前は○○です。御用があればいつでも呼んでください。」(的なことを中国語で)言いました。
テーブル担当制のようです。これも中国では画期的だと思います。
無事に注文が終わると、「あちらにタレと薬味がありますのでどうぞ」といわれたので行ってみると、こんな感じ。
ちょっとしたお惣菜は食べ放題のようです。
薬味も綺麗に陳列されていて、自分好みのタレがつくれるようになっています。これは香港式の火鍋屋さんと一緒ですね。
そして旦那が頼んでいたビールが出てくるのが少し遅くなりました。(5分くらい待ったかな。)
すると、「お待たせして申し訳ありません!」とすごい謝ってきました。びっくり。
そして、コップは自分達のテーブルの横につけてあるサイドテーブルにいつもスタンバイしているようですぐにビンの蓋を開けて注いでくれました。
(中国では、ビールを持ってくる人とコップを持ってくる人が別々のことがあって、ビールが来てもグラスがなくてすぐに飲めないことがよくあります。)
色々効率化されていて感心しました。(もちろん、日本では当たり前のことなんですけどね。。。)
さて、火鍋はこんな感じ。
美味しそう~。
そうそう、注文は、半人前からできます。つまり0.5人前。
中国では1皿が大きかったりして、旦那と2人でいってもいろんな種類が頼めないことが良くあります。
でもここではそんな心配はいりませんでした。料理も残らないし、無駄がなくて本当にいいですね。
それからそれから、ここのお店の面白いもう一つのサービスは、
ラーメンを頼むと目の前でパフォーマンスをしてくれるところ。
写真、分かりますか?
ポータブルラジカセと麺を抱えてお兄さんがやってきては、
自ら音楽スイッチオン!して、麺を回し始めます。どんどんのびていく麺。30秒ほどのちょっとしたパフォーマンスですが、はじめてだったら盛り上がります。
そして、ここはディズニーランドか?
と思うくらい、ずーっと清掃しているおじさんもいます。笑
あとは、トイレまでも面白いサービスが。
用を済ませて出てくると、手を洗うところにおばさんが立っていて、蛇口をひねって水を出してくれます。
そして手を洗い終わると手拭き用のペーパーを渡してくれ、水も止めてくれます。笑
正直、そこまでせんでもええわ!と思いましたけど。
サービスとは何かという概念はちょっと日本の感覚でいくとズレている感が否めないのですが、
働いている人が活き活きしていたのがとっても印象的ですごくいいなと思いました。
決してお値段高くなく、むしろリーズナブルな感じです。
調べたら、このお店、どうやら広州の海珠区にもあるらしい???今度いってみようかな。
海底撈火鍋
http://www.haidilao.com/index.html
中国では有名な火鍋屋チェーン店なんだとか。
その名も、海底撈火鍋。
何故有名かというと、ここの”サービス”がすごいとか。
中国でサービスレベルが高いってどんな店?!とっても期待していきました。
行列ができるほど人気と聞いていたのですが、時間帯が良かったのか、ブームが過ぎたのか、
私が行った時は全くに並ばずに入店できました。
でも行列が出来ていた当初は、並んで待っている人にも色々サービスしてくれると聞いていたので、それが受けられずに残念でした。笑
さて、まず驚いたのは、店員さんが積極的!
お店に入るや否や、全員が「欢迎光临!」といって、通る道をよけて一礼してくれます!
これは驚き。
日本では普通の光景かもしれませんが、店員がお客様に頭を下げるところ、他の店では見たことありません。
そして席につくやいなや、スイカが出てきました。飲み物も、レモン水とお茶とどっちがいいかと聞かれました。
そして、汚れないようにと鞄に布をかぶせてくれて、エプロンを持ってきてくれました。
注文はこちらのiPadで!画期的。
使い方が分からずもたもたしていると、店員さんが声をかけてくれて操作方法を教えてくれました。
そして、自分の名前を名乗り、「私の名前は○○です。御用があればいつでも呼んでください。」(的なことを中国語で)言いました。
テーブル担当制のようです。これも中国では画期的だと思います。
無事に注文が終わると、「あちらにタレと薬味がありますのでどうぞ」といわれたので行ってみると、こんな感じ。
ちょっとしたお惣菜は食べ放題のようです。
薬味も綺麗に陳列されていて、自分好みのタレがつくれるようになっています。これは香港式の火鍋屋さんと一緒ですね。
そして旦那が頼んでいたビールが出てくるのが少し遅くなりました。(5分くらい待ったかな。)
すると、「お待たせして申し訳ありません!」とすごい謝ってきました。びっくり。
そして、コップは自分達のテーブルの横につけてあるサイドテーブルにいつもスタンバイしているようですぐにビンの蓋を開けて注いでくれました。
(中国では、ビールを持ってくる人とコップを持ってくる人が別々のことがあって、ビールが来てもグラスがなくてすぐに飲めないことがよくあります。)
色々効率化されていて感心しました。(もちろん、日本では当たり前のことなんですけどね。。。)
さて、火鍋はこんな感じ。
美味しそう~。
そうそう、注文は、半人前からできます。つまり0.5人前。
中国では1皿が大きかったりして、旦那と2人でいってもいろんな種類が頼めないことが良くあります。
でもここではそんな心配はいりませんでした。料理も残らないし、無駄がなくて本当にいいですね。
それからそれから、ここのお店の面白いもう一つのサービスは、
ラーメンを頼むと目の前でパフォーマンスをしてくれるところ。
写真、分かりますか?
ポータブルラジカセと麺を抱えてお兄さんがやってきては、
自ら音楽スイッチオン!して、麺を回し始めます。どんどんのびていく麺。30秒ほどのちょっとしたパフォーマンスですが、はじめてだったら盛り上がります。
そして、ここはディズニーランドか?
と思うくらい、ずーっと清掃しているおじさんもいます。笑
あとは、トイレまでも面白いサービスが。
用を済ませて出てくると、手を洗うところにおばさんが立っていて、蛇口をひねって水を出してくれます。
そして手を洗い終わると手拭き用のペーパーを渡してくれ、水も止めてくれます。笑
正直、そこまでせんでもええわ!と思いましたけど。
サービスとは何かという概念はちょっと日本の感覚でいくとズレている感が否めないのですが、
働いている人が活き活きしていたのがとっても印象的ですごくいいなと思いました。
決してお値段高くなく、むしろリーズナブルな感じです。
調べたら、このお店、どうやら広州の海珠区にもあるらしい???今度いってみようかな。
海底撈火鍋
http://www.haidilao.com/index.html