写真置場

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0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-08 01:06:56 | Weblog
日付の上では昨日になる2月7日、
信越山線に特雪が入った。
前夜からレンタカーで妙高高原に入り、
闇の中をロケハンし、宿へ入る。
一晩5000円のAPAのリゾートホテルは
大浴場もあり、部屋も綺麗だが
例のオバチャンが
そこここで微笑んでいて
何とも気味が悪い。
APAのホテルには初めて泊まったが
やはり噂どおりだった。

余談はさておき、というわけで
1日かけて信越山線で特雪を追う。
朝のうちは吹雪で先が思いやられたが、
日が昇るにつれ、天候が回復し、
絶好というか、汗ばむほどの
特雪日和だった。

とりあえず、今回のハイライトのみ
アップしておく。

関山-妙高高原

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-08 01:00:48 | Weblog
327号機が大口を開けて牙を剥き出し
雪を掻き込んで、青空に飛ばしている。
ガチャガチャガチャガチャという
金属的なキャタピラ音。
バタバタバタバタという投雪音。
バックグラウンドにはダダダダダと
エンジンのターボノイズ。
3つの音が独特のカオスを形成する
DD14の作業音。油煙の匂い。
これだから特雪は止められない。

関山-妙高高原

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-08 00:55:01 | Weblog
信越山線の特雪は、通常、回雪で
直江津へ帰っていく。
しかし、今回は黒姫まで入らない代わりに
返しも作業をするとの噂。
いわゆる水道橋ポイントで待っていると、
噂どおり、側方投雪のDD14332が
ウィングを広げてやって来た。
普段は黒姫から妙高高原の1駅しか
出番のない332の晴れ舞台。
おかげで返しも忙しくなる。

妙高高原-関山