つばさを撮影後、カーナビのマップを見ていたところ、
もうひと頑張りすれば、レンタカーの返却時間前に
米坂線の1135Dを撮れることに気付く。
そこで、地図にしたがって中郡駅周辺へ。
どうせ田園地帯だから撮影ポイントには困るまいと
楽観的に考えて、お手軽にキハをいただく。
成島-中郡
もうひと頑張りすれば、レンタカーの返却時間前に
米坂線の1135Dを撮れることに気付く。
そこで、地図にしたがって中郡駅周辺へ。
どうせ田園地帯だから撮影ポイントには困るまいと
楽観的に考えて、お手軽にキハをいただく。
成島-中郡
国鉄時代には
キハ52のタラコ色なんざ
どこに行っても見られた。
というか、山陰の1両を除き
全てがタラコ色
という時代すらあった。
今は復元されたこの1両のみ。
こうして改めてみると、
何となく新鮮。
4月末に米坂線で
飽きるほどツートンと
戯れてきたせいだろうか。
平岩-小滝
キハ52のタラコ色なんざ
どこに行っても見られた。
というか、山陰の1両を除き
全てがタラコ色
という時代すらあった。
今は復元されたこの1両のみ。
こうして改めてみると、
何となく新鮮。
4月末に米坂線で
飽きるほどツートンと
戯れてきたせいだろうか。
平岩-小滝
近くに寄せて車両メインでもう一枚。
それにしてもこの平岩駅の集落は不思議だ。
谷の急斜面に数軒の民家と民宿が
ひっそりと張り付いている。
まるで姫川の濁流に絡まった藻くずのよう。
国道からも細い道で辛うじて
繋がっているのみ。携帯も通じない。
どうして人が住み着いているのか、
思わず首をかしげてしまう。
にもかかわらず、列車は通り、駅もある。
本当に人が住んでいるのか、
実は物の怪の棲む村ではないか、
そんな感想さえ抱いてしまう。
平岩-小滝
それにしてもこの平岩駅の集落は不思議だ。
谷の急斜面に数軒の民家と民宿が
ひっそりと張り付いている。
まるで姫川の濁流に絡まった藻くずのよう。
国道からも細い道で辛うじて
繋がっているのみ。携帯も通じない。
どうして人が住み着いているのか、
思わず首をかしげてしまう。
にもかかわらず、列車は通り、駅もある。
本当に人が住んでいるのか、
実は物の怪の棲む村ではないか、
そんな感想さえ抱いてしまう。
平岩-小滝
後追いでもう1枚。
逆光になったが、まあ仕方ない。
このままキハ52は、たった1両で
再び魔境に吸い込まれていく。
日没まであと少し。
長くなる陰に逢魔が時という言葉が
ふと頭をよぎった。
平岩-小滝
逆光になったが、まあ仕方ない。
このままキハ52は、たった1両で
再び魔境に吸い込まれていく。
日没まであと少し。
長くなる陰に逢魔が時という言葉が
ふと頭をよぎった。
平岩-小滝
南小谷でキハ58を撮影後、
休む間もなく安曇沓掛まで急ぐ急ぐ。
かなりタイトなドライブだったが
さほど無理な運転もせずに間に合った。
まずは前座のE257系あずさを。
そしてしなの84号を待つ。
信濃常盤-安曇沓掛
休む間もなく安曇沓掛まで急ぐ急ぐ。
かなりタイトなドライブだったが
さほど無理な運転もせずに間に合った。
まずは前座のE257系あずさを。
そしてしなの84号を待つ。
信濃常盤-安曇沓掛