写真置場

・見ての通り
・画像は少し大きいので注意
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0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-11 20:20:28 | Weblog
至近にやって来た。
DD14が視界に入ってきてから数分が経ち、
牛歩の歩みがここまで来る頃には
既に数十回はシャッターを切っている。
このひたすらシャッターを押すときの
ハイな感じは好きだ。

近くの杉林に盛大に投雪をお見舞いする。
杉の木もたいしたもので、
ユサユサと音を立てて幹ごとしなるが、
DD14の投雪ごときではビクともしない。

関山-妙高高原

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-11 20:16:38 | Weblog
青空の下、327号機が快調に雪を飛ばす。
前方投雪は美しくないとか、
スプレー状の投雪でなければという向きもあるが、
このアーチを見れば、そんなのは些細な違い。
やはり前方投雪でも側方投雪でも、
しっかり積もった雪をしっかり飛ばしていれば
十分に絵になる。

関山-妙高高原

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-11 20:11:01 | Weblog
関山の防雪林バックでorzした後、
気を取り直して、例のカーブへ。
ちゃんとした地名はあるのだろうが、
自分の中では
「坂口北の交差点を入り1キロ弱進み、
線路が道路をオーバークロスする所、
雪壁を上るのが大変なカーブ」
と呼ばれているポイントへ。
幸いにして雪壁には先人がパスを
拓いていくれていたが、
当然ながら、既にベストポジションは
取られており、厚意により
前にしゃがませてもらう。

昨今では何かと悶着もあるものの、
特雪撮影の場面では、他のそれに比べ
特に譲り合いの精神が強いと感じる。
こうした厚意をいただくと、
次は自分も誰かに何かしなければと
思ってしまう。
やや自画自賛だが、美しい光景。

関山-妙高高原