1111 伊豆急100系 （下り）

伊東で生まれた自分としては、文句なしの今年一番のイベント。
開業50周年、まさかやってくれるとは夢にも思わなかった。
まずは定番の伊豆高原カーブにて。

伊豆高原-伊豆大川

1111 伊豆急100系 （上り）

片瀬白田の海バックポイントで上り列車を待つ。
少し海が霞んだが、伊東で生まれた者として開き直ってしまえば、
伊豆の海は大体いつもこんなもの。

伊豆稲取-片瀬白田

1111 伊豆急100系 （後追い）

振り向きざまにもう１枚。打ち寄せる波と絡められた。

伊豆稲取-片瀬白田

1111 185系A8編成 踊り子110号

ここまで来たのだからA8編成を取らない手はない。
もっとも、この時間帯にA8編成が下田にいたということは、
もしかしたら、下田まで行っていれば100系との並びが
撮れたかも知れない。
この場所は脚立があれば綺麗に抜けるのだが、
持ってなかったので、仕方ない、雑木林の穴から抜いてみた。

今井浜海岸-伊豆稲取

1111 伊豆急2100系３次車 リゾートドルフィン

初めて撮影するリゾートドルフィン。
もっとも、海沿いで湿気が多いとこんな寝ぼけた写真に
なってしまうのが難点。これではまるで下手な水墨画だ。

伊豆稲取-今井浜海岸

1111 伊豆急2100系３次車 リゾートドルフィン

最後に富戸駅に侵入するリゾートドルフィン。
ここのポイントは、10年ほど前は、右側からも左側からも、
さらには一寸脇を登った道路からも、
様々なアングルで楽しめた場所だったが、
今では草と竹藪が多い繁ってしまい、辛うじてこのアングルが
確保できるのみ。

富戸駅

1111 伊豆急8000系＋2100系３次車

8000系と富戸駅で並ぶ。まさか100系がなくなって１０年後に、
再び伊豆急がハワイアンブルーで満たされるとは。

富戸駅