レトロ桃源郷、脚立を使った真上アングルは
意外と正解だったかもしれない。
それにしても窓から身を乗り出して手を振る阿呆ども、
「目障り」とまでは-本当は言いたいけど、…言わないが、
危険だとは思わないのだろうか。
塩山-東山梨
意外と正解だったかもしれない。
それにしても窓から身を乗り出して手を振る阿呆ども、
「目障り」とまでは-本当は言いたいけど、…言わないが、
危険だとは思わないのだろうか。
塩山-東山梨
甲府駅で昼飯を喰い、妻への土産の信玄餅を購入後、
いそいそと塩山方面へと車を走らせる。
自分の脳内ダイヤでは、上り4号の発車までさほど時間はないはず。
どうせならと思い、適当な踏切で構えることに。
まずは山スカがやって来た。本番前の軽い投球練習。
さて、次は本番か。…と思っていたのが実は大きな間違いだった。
酒折-石和温泉
いそいそと塩山方面へと車を走らせる。
自分の脳内ダイヤでは、上り4号の発車までさほど時間はないはず。
どうせならと思い、適当な踏切で構えることに。
まずは山スカがやって来た。本番前の軽い投球練習。
さて、次は本番か。…と思っていたのが実は大きな間違いだった。
酒折-石和温泉
続いてかいじがやって来た。
あれ、おかしい、そろそろレトロ桃源郷が来るころだろうに…。
今一度ダイヤを確かめたら1時間、時間を読み違えていた。
ここでやっと気付く。そうと分かれば話は早い。
早々に退散してもっとよいポイントまで移動することに。
酒折-石和温泉
あれ、おかしい、そろそろレトロ桃源郷が来るころだろうに…。
今一度ダイヤを確かめたら1時間、時間を読み違えていた。
ここでやっと気付く。そうと分かれば話は早い。
早々に退散してもっとよいポイントまで移動することに。
酒折-石和温泉
塩山駅の西側、有名なオーバークロスに陣取る。
上り線側に陣取ればサイドのみ順光になるが
信号ケーブルが邪魔をする。
下り線側に陣取ればケーブルはないが、
前面も側面もド逆光。まさに前門の虎に後門の狼。
しかし、こうなったら逆光上等とばかりに
下り線側に陣取ってみた。
このあたりではまだ桃の花が咲いており、
桃源郷の雰囲気。
こうやってみるとE257系の側面パターンが
いかに花の山梨にマッチしているかがよく判る。
東山梨-塩山
上り線側に陣取ればサイドのみ順光になるが
信号ケーブルが邪魔をする。
下り線側に陣取ればケーブルはないが、
前面も側面もド逆光。まさに前門の虎に後門の狼。
しかし、こうなったら逆光上等とばかりに
下り線側に陣取ってみた。
このあたりではまだ桃の花が咲いており、
桃源郷の雰囲気。
こうやってみるとE257系の側面パターンが
いかに花の山梨にマッチしているかがよく判る。
東山梨-塩山
すこし人と違ったアングルを考えてみようと思い、
脚立を使って敢えて真上から試みる。
こうしてみると彼方まで続く直線はまるで北海道のよう。
長野色も嫌いではないが、
中央東線の普通列車といえばやはり山スカ。
東山梨-塩山
脚立を使って敢えて真上から試みる。
こうしてみると彼方まで続く直線はまるで北海道のよう。
長野色も嫌いではないが、
中央東線の普通列車といえばやはり山スカ。
東山梨-塩山
すっかりE257系に主役を譲った感のあるE351系。
でも、独特の存在感は健在。
こうやって屋根上から見ると、点々と続くクーラーが印象的。
そういえば、E257系の屋根はフラットだった。
振子車の屋根にクーラーが載り、非振子車の屋根がフラット、
…一昔前なら考えられないことだ。
東山梨-塩山
でも、独特の存在感は健在。
こうやって屋根上から見ると、点々と続くクーラーが印象的。
そういえば、E257系の屋根はフラットだった。
振子車の屋根にクーラーが載り、非振子車の屋根がフラット、
…一昔前なら考えられないことだ。
東山梨-塩山
山梨入りして最初は春日居町手前のオーバークロスから。
ブロワー音を響かせてくるEF64はやはり迫力が違う。
あと1週間早ければもっと桃の花が咲いていただろうに、
あと数メートル風が強ければ鯉のぼりが気持ちよく泳げただろうに。
何かと注文の多い1枚。
山梨市-春日居町
ブロワー音を響かせてくるEF64はやはり迫力が違う。
あと1週間早ければもっと桃の花が咲いていただろうに、
あと数メートル風が強ければ鯉のぼりが気持ちよく泳げただろうに。
何かと注文の多い1枚。
山梨市-春日居町
下りのレトロ桃源郷1号をどこで撮ってくれようかと
あちこち探し回ったが、なかなかここぞと言うところはない。
編成全体を順光で押さえることは諦めて、
カーブにさしかかる編成のイン側をアウトから抜くという
いつものパターンに持ち込む。まずは115系で試し撮り。
しかし、顔が影で真っ二つに。これは切り位置を少し考えねば…。
春日居町-石和温泉
あちこち探し回ったが、なかなかここぞと言うところはない。
編成全体を順光で押さえることは諦めて、
カーブにさしかかる編成のイン側をアウトから抜くという
いつものパターンに持ち込む。まずは115系で試し撮り。
しかし、顔が影で真っ二つに。これは切り位置を少し考えねば…。
春日居町-石和温泉
大嫌いなEH200がやって来た。
大嫌いだから顔が影で真っ二つになっても記にしない。
JRFの新型機のうち金太郎や桃太郎ならまだしも、
こいつだけはどうしても好きになれない。
そういえば3月に倉賀野で取ったのも6号機。
よくよく縁があるらしい。
春日居町-石和温泉
大嫌いだから顔が影で真っ二つになっても記にしない。
JRFの新型機のうち金太郎や桃太郎ならまだしも、
こいつだけはどうしても好きになれない。
そういえば3月に倉賀野で取ったのも6号機。
よくよく縁があるらしい。
春日居町-石和温泉