0303 特急ふじかわ 373系

今から5年前の今ごろ、身延線へ。
杉の花粉にまみれながら撮影。
花粉症の人には地獄の撮影行だっただろう。
今も全く変わらぬ373系の特急ふじかわ。

撮影地失念

0303 313系3000番台 普通電車

次にやってきたのは313系。
これも今と変わらぬ風景、と言いたいところだが、
313系3000番台はダブルパンタ化された編成も
多いため、今とは若干異なる姿かもしれない。

撮影地失念

0303 クモハ123

次に通り過ぎていったのはクモハ123。
西富士宮以北かつ2連での運用は珍しい。

撮影地失念

0303 EF64ユーロ釜＋14系「浪漫」

そしてやって来たメインイベント。
甲府から身延線経由で南下する14系「浪漫」
牽くのはユーロ釜。

撮影地失念

0511 DD51重連 トワイライトエクスプレス（団臨）

ウヤ情を見ていたらトワイラの団臨が設定されている。
しかも山陰線。おまけにDD51の重連が牽引。
ほぼ即決で福知山へ車を飛ばす。
露出が厳しいが朝明けやらぬ夜久野付近でまず1枚。
この日は終日追っかけた。

0511 DD51重連 トワイライトエクスプレス（団臨）

追掛け中、駅に停車しているトワイラを目撃。
これを好機とばかりに追い抜いてもう1発。
ただし、露出が厳しい。

0511 DD51重連 トワイライトエクスプレス（団臨）

京都市内に入ってもう１発、
追っかけはここで終了。
割とオーソドックスな構図。

0411 御殿場線開通70周年号 EF58157

平成11年に続いて平成16年秋にも設定された
御殿場線へのゴハチ重連の乗り入れ。
2日間で2往復、イゴナナとゲニニがそれぞれ牽引、
カンも2種類用意されており、
実にサービス精神の旺盛な企画だった。
今から考えればJR東海のネタ列車の最期の輝きと
言うべきかもしれない。

来年は御殿場線開業75周年だが、今の東海には、
何かをやりたくても、373系を「臨時」幕で
走らせる位しか手駒がない…。

南御殿場-御殿場

0411 御殿場線開通70周年号 EF58157

吉原駅を出たところの直線で1日目の復路のイゴナナを。
この時点でかなり夕焼け空となっており、
この先の区間ではもう露出が限界を超えてしまい
撮ることが出来なかった。

吉原-富士

0411 御殿場線開通70周年号 EF58122

2日目の返しを御殿場-南御殿場の直線で。
ゲニニが先頭。
スッキリとした直線の少ない御殿場線だが
ここでは編成がきれいに入った。

御殿場-南御殿場

0410 リバイバルつばめ ５８３系秋田車

ゴハチ重連と同じ頃設定された意味不明の団臨。
５８３系（正確には５８１系か？）の
「つばめ」は存在しなかったわけではないが、
にしても、なぜ東海道なのだろうか？
５８３系「つばめ」と静岡県というミスマッチを
記録に残すため、静岡県らしい場所を考えた結果、
文字通り「由比町」の看板の前で撮影。

由比-興津

0803 特急踊り子 185系

踏切が鳴り出したので藁にもすがる思いで構える。
来たのは踊り子。近い将来185系も置き換えられるから
これでその時に慌てなくても済む。と負け惜しみ。

早川-根府川

0803 24系＋EF65 銀河 返却回送

銀河ラストランの興奮もさめやらぬ廃止翌日、
24系を宮原に返却する回送列車。
これで定期ではPFと客車の組合せも見納めか。
半分は貨物機の血が混じっているとはいえ、
残り半分は旅客機の血が流れているPFは
他の、あるいは以降に登場したカマに比べ
育ちの良さというか独特の品の良さを持っていると
常々思っていたが、いよいよそれも終焉となると
寂しさもひとしお。

0803 EF65＋24系 銀河 返却回送

…まあ、2ちゃんねるに書き込まれたデマ情報に
豪快に釣られてしまったわけだ。
ちなみに近隣のミカン山ポイントにもカメラの砲列。
自分1人でなかったのがせめてもの救いか。

早川-根府川

0803 EF66 貨物

この日のほぼ唯一の収穫。
このワム貨はPFのはずだったが、
EF66に差し替えられていた。

早川－根府川