写真置場

・見ての通り
・画像は少し大きいので注意
・画像が見づらかったら遠慮なくダウンロードして下され。

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-12 22:59:39 | Weblog
切れる限りシャッターを切る。
それゆえ同じような写真が何枚も撮れる。
後から確認すると、その枚数の多さに
我ながらいつも呆れてしまう。

かといって、山に分け入って
俯瞰からドカンと一発で仕留めるといったような
玄人の域にはまだまだ遠い。

妙高高原-関山

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-12 22:51:26 | Weblog
雪の中にしゃがみ込んで待ってると、
遠くからブーン、バタバタバタと
ヘリコプターのような作業音。
…来た。
音が聞こえ始め、じれったいほど間が空き、
やっと極めて低速で車体が現れ始める。
この瞬間、アドレナリンが快い。

関山-妙高高原 

0802 信越線 DD14 特雪 orz

2008-02-12 22:45:40 | Weblog
結局開かなかったウィング。
跨線橋の下を通り過ぎるDD14に向けて
自棄っぱちで放った一撃。
ウィングを閉じた状態でも
これだけ雪を吐き出している。
もし、ウィングを明けていてくれれば
雪は少ないながらも綺麗なアーチが
見られただろう orz

二本木-関山

0802 信越線 DD14 特雪 orz

2008-02-12 22:42:56 | Weblog
関山の防雪林を見下ろす跨線橋で待っている。
少し嫌な予感はしていたが、まさしく的中。
ウィングは開いていない。
開け、開け、ここで開かなければどこで開く!
そう念じながらシャッターを押し続けたが、
結局開くことなく通過。

二本木-関山

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-12 22:40:32 | Weblog
側方投雪のスプレーだが、
逆光だとそれが煙幕になってしまうし、
露出が狂ってきてしまう。
中々悩ましいところ。
ただ、極めてレアな信越山線の
下り方向作業、それも晴天下であれば、
撮らないという選択肢はありえない。

関山-二本木

0802 信越線 DD14 特雪

2008-02-12 21:03:39 | Weblog
オーバークロスのカーブで撮影後、
急いで生コン屋へ。
近くで撮ってた人曰く、
普通はこの地点間での追っ掛けは
間に合わないそうだ。
但し、今回は作業が遅いせいか
間にあった。

谷底に投雪する姿を
サイド気味にいただく。
一昨年のDD53の時は高い雪壁で
機関車の屋根しか見えなかったが、
今年は床下まで綺麗に見える。
そういえば、その後の仕業で、
DD53が遭難したのもこの地点だった。
合掌…。

関山-妙高高原

0802 信越線 DD14 特雪 orz

2008-02-12 01:17:47 | Weblog
定番、関山駅前の防雪林。
さすがにここは雪を吐くだろうと
期待して待つ。
しかし、ここでもウィングは開かない。
投雪口から霞のような雪は
吹き出しているのに…。
このあと特雪は関山スイッチバック跡地に入り
少しばかり除雪作業をしていった。

二本木-関山

0802 信越線 DD14 特雪 orz

2008-02-12 01:14:38 | Weblog
朝7時過ぎから、二本木-関山間、
二本木から2番目の踏切で待ちかまえる。
朝方は少しばかり吹雪いていたものの、
その後は上天気に。
しかしDD14はウィングを閉じたまま
通過していってしまった。
投雪口からもやのような雪が
吹き出し続けている。
まるで煙幕を張っているようだ。

二本木-関山