2021/3/31 カメノコテントウ / カクムネベニボタル / コセアカアメンボ / キアシナガバチ

今日は曇りのち晴れでしたが、黄砂なのか? PM2.5なのか? わかりませんが霞が昨日より酷いです。
こんなに霞んだ空は小学生のころ、親の仕事関係で住んでいた川崎で見た空・・・光化学スモッグ
光化学スモッグ注意報が出ると、学校から帰させらることもありました。
現在多摩川は綺麗らしいですが、当時はヘドロで臭くて生き物の生きられる川ではなかったな～

今日もちょこっと撮影へ　　　撮り損ねた(逃げられた)ものが多く、ちょっとガッカリ、次こそは・・・
カメノコテントウ　　　ハラグロオオテントウより若干小さいが大型のテントウムシです




カクムネベニボタルのオス　　　オスの触角はクシ型でメスはノコギリ型なので分かりやすいはず・・・




追加
去年の5月に撮ったオスとメス　　　上がオスで下がメス、触角の違いがわかりますね


コセアカアメンボ


上がオスで下がメスですが、メスは捕食中でもあるようです(水中の中に見えます)


キアシナガバチ




マムシグサ　　


キランソウ　　　当地では1月から見られますが、今年は多く林道のそこかしこで見られます















シック　おしゃれフリーク(1978)

2021/3/30 キタテハ / ムラサキシジミ / シオヤトンボ

今日は朝から晴れたり曇ったりで霞もかかっています(黄砂が飛んできているのか?)
午後になると2時頃より日差しはなく曇ってしまいました。

今日もちょこっと撮影してきました
キタテハ　　　越冬から明けたくさん見られた場所でも、もう1匹(頭)しか見当たりませんでした


これでお別れかもね


ムラサキシジミ(メス)　　　越冬から明けたムラサキシジミにはあまり多くには会えなかった




シオヤトンボ　　　今シーズンの初撮り　残念ながら1ショットだけで飛んで行ってしまった


藤の花　　　あとちょっとで咲いてイイ香りに・・・楽しみだね～とクマバチが言っている















フーチークーチー　D.D.サウンド(1979)

2021/3/29 ホソミオツネントンボ / ?ハムシ / ヒシバッタ / ヨコヅナサシガメ

昨日からの雨も朝にはすっかり上がっていて、日中は晴れ時々曇りで気温はかなり上がりました。
昨晩はちょっと遅かったので、今日は睡眠不足・・・今晩は早めに寝ようかな。

寝不足でも昼には今日も撮影へ
ホソミオツネントンボのオス


越冬から明けて成熟したので水辺へ　　　これ以上寄れませんでした


?ハムシ　　4mm程度のハムシでバラルリツツハムシか?


ヒシバッタが水中へ　　水面から出ているのは触角の先だけ


水上に眼を出した


上半身を出した・・・なぜ水に入るのか? (ちょっと気になることがあるので暇なときに調べて見るか)


ヨコヅナサシガメの終齢幼虫　　脱皮して羽化する瞬間を見たいとちょくちょくここに来ているが・・・まだァ～




捕食中　　アミカが獲物かな






コナラの花















ゲイリーズ・ギャング　キープ・オン・ダンシン(1979)

2021/3/27 ルリシジミ / コツバメ / ニッポンヒゲナガハナバチ

今日はちょっと霞んだような晴れで、昨日に比べ気温が低く日陰では暖かくはありませんでした。
明日は雨、風が強くなり荒れた天気になるようです。

いろいろ期待して"いつもの公園"と"いつもの林道"を周りましたが、思ったような結果は得られませんでした。
ルリシジミのオス　　　吸水しています




この角度では見えないし期待通りにはなりませんね


期待していたのは　2019/6/11 ルリシジミの吸水・排出


コツバメ(今シーズンの初撮り)　　　必ず日に向けて体を傾けます


飛翔中以外は滅多に翅を開かないが、開くと綺麗なブルーです


もうちょっとしっかり撮りたかったが(毛深いところも)これが最後のショット


昨日、林道のニガイチゴで撮ったニッポンヒゲナガハナバチをまたちょっと撮影







今年はまだミヤマセセリに会えていない・・・ここ数年極端に数が減ってしまっている

カキドオシ(垣通し)　　たくさん咲いていたが、いつもスルーしていた

















ボニーM　サニー(1977)

2021/3/26 ニガイチゴの花にビロードツリアブとニッポンヒゲナガハナバチ

今日は午前中雲が多く曇る時間もありましたが、昼頃より雲も減り気持ちよく晴れました。
明日も晴れるようですが、明後日、明々後日は雨が降って荒れるようです。

今日も"いつもの林道"で撮影　　狙っていたものは撮影できずでしたので、帰りにちょこっと寄ってちょこっと撮影
イガイチゴ　　このニガイチゴの高さは160cmほどありました


撮影はしませんでしたがオオカマキリの卵嚢が3個あり、この辺に産めば子供は食べるのに困らないと親の判断かな


ビロードツリアブ




下を見ると交尾中　　右がオスで左がメス


ニッポンヒゲナガハナバチ　　　もうちょっと近づきたかったがニガイチゴにもトゲがあるので・・・


忙しなくあちらこちらと・・・


触角をヒゲと例えて名が付いたが、触角が長いのはオスだけ・・・こういうハチは結構いる















ボニーM　ガッタ・ゴー・ホーム(1979)