ぶんぶん・ぷらっと・・・写真ブログ

"ぷらっと"して撮影した写真(主に昆虫)を
日々アップしていく写真ブログです。

2022/05/28 オオシオカラトンボ / タイリククロスジヘビトンボ

2022-05-28 16:35:00 | 昆虫/トンボ
今日は朝からイイ天気、ちょっと湿度は高いが気持がイイですね。

ブログ更新が久々になります。
ここのところ気圧の変化が著しく体調不良でして、そんなデリケートじゃないだろうって・・・
それが私、デリケートなんですよ(見た目はそうは見えない?)

さて、今日はトンボはどうだい、新人君は出てきたかいって見に行ってきました
今シーズン初撮りのオオシオカラトンボ  水際から5~8mほど離れた木で羽化中でした
手前(右)がオス、奥(左)がメス  ペアで仲がイイね~


オス


メス


オスの腹部(副性器)


メスの腹部


オスの尾部付属器


メスの尾部付属器

ご存じかと思いましたが、せっかくオスとメスが揃っていたので撮影いたしました

前回のブログ(5/22)にアップした5/20に撮影した残念な状態のタイリククロスジヘビトンボ
何と、まさかと思いましたが本日も元気に   もう8日経ったし、飛べないのに・・・凄い


この生命力は見習わなくちゃ  気圧の変化が・・・なんて言ってる場合じゃないな


















エリック・クラプトン(デレク・アンド・ザ・ドミノス) いとしのレイラ(1971)




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2022/05/22 アジアイトトンボ / コヤマトンボ / タイリククロスジヘビトンボ

2022-05-22 07:55:00 | 昆虫/トンボ
今朝は雨も上がり曇り空、これから日差しも出て来るようです。
晴れても今日は自宅待機なので・・・

さて、今日の写真は一昨日(5/20『今日は朝から曇り空、気温も湿度も高い一日』)に撮影
アジアイトトンボのメス  未成熟のメスのみ綺麗な橙色


アオモンイトトンボと似ているので、両種が生息していると判断が難しくなる


羽化したばかりのコヤマトンボたち  行った時間が昼なので・・・
メス(1)  翅を開いているので、もうすぐ飛び立つでしょう




メス(2)  まだ翅を開いていないし腹部がふっくら、まだ飛び立つまでは時間がかかります


メス(3)  飛び立つまで秒読みの個体




メス(4)  こちらも飛び立つまで秒読みの個体




ここでやっとオスを見つけたが残念な状態だった


翅が折れてしまいピンと伸ばすための体液が漏れている   残念なことに飛ぶことはできない


タイリククロスジヘビトンボ  ヤマトクロスジヘビトンボに似るが翅脈の違いで確認した
この個体は羽化の失敗? というより蛹(幼虫)の時に何かあったようだな   飛べないのに上へ上へ登るが


高いところから翅を動かしながらダイブ


何度やっても落ちてしまう・・・当たり前の本能の行動だろう   どうしようもない・・・
















ドナサマー ホットスタッフ(1979)




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2022/05/20 林道でアゲハ3種とミナミヒメヒラタアブ

2022-05-20 16:40:00 | 昆虫 / チョウ・アブ
今日は朝から曇り空、気温も湿度も高い一日。
明日は雨が降る憂鬱な日になるようです。

曇り空の下"いつもの林道"へ
トンボも撮りましたが後日に回し、今日はチョウなどを・・・
カラスアゲハのメス   今シーズンは少ないのか? これから出てくるのか? 見かけるのは少ない




ジャコウアゲハのメス   左の尾状突起が欠損していますね   

この場所でアサギマダラを見かけたが撮れず・・・例年はGWには遅くとも会えたが今年は異常に遅い

アオスジアゲハのメス


このチョウは翅を動かしっぱなしなので、もっとシャッタースピードを上げたいが暗いので・・・




ミナミヒメヒラタアブのオス


今年は少ないですね  メスほうがちょっと大きくスタイルもイイんですがね




モミジイチゴの実   そろそろ収穫時期ですね・・・
















シルヴィバルタン ディスコクィーン(1978)




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2022/05/19 ホソミオツネントンボ / クロイトトンボ・・・産卵

2022-05-19 16:45:00 | 昆虫/トンボ
今日も晴れていたが午後から薄雲が広がってきた。
数日前は寒いぐらいだったのに、今日は夏日一歩手前まで気温も上がった。

また林道の水辺に行ってみた
数匹のオスのシオヤトンボが縄張り争いをしているがメスが見当たらない (この写真にも1匹のオスが・・・)


連結しているホソミオツネントンボ   越冬したトンボだが、今年はまだ結構見られる


連結植物組織内産卵  茎の内部に産卵して、孵化後に幼虫は水の中に落ちる


羽化したばかりのクロイトトンボ   今年は遅いし、少ないので頑張ってほしい


成熟したクロイトトンボの連結植物組織内産卵   ホソミオツネンの連結植物組織内産卵とは違う


メスが早くも潜水して産卵、深いところにお気に入り場所があるのか


水中産卵は命がけとなり、何度か亡くなってしまうのを見たことがある


オスもメスに引っ張られるが滅多にオスが潜るのは見ない


このオスは行く気か? と思ったら、アメンボが寄って来たのでクロイトトンボは連結したまま飛び去った
















ミラクルズ ラヴマシーン(1976)




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2022/05/18 コマルハナバチ / カワトンボ / メミズムシ

2022-05-18 16:35:00 | 昆虫 / ハチ・トンボ
今日は久々に晴れた (一週間ぶり?)
去年も春に長雨があったような・・・
どうも年々何かが違ってきているようです。

久々に僅かな時間ですが撮影に出ました
コマルハナバチのメス   アヤメの花を忙しく飛びまわるが撮影タイミングが中々合わない








カワトンボ   オスとメスが連結しているので・・・


準備万端 せ~の!!


💛 ハートマーク 💛




最後は撮影は初のメミズムシ(眼水虫)   水虫と言ってもカメムシの仲間 (5mm前後)


すぐピョンと跳ねたり飛んで行ってしまったりで、ベストな方向からは撮らせてもらえなかった


こんなに小さいが肉食の昆虫
















鈴木雅之 め組のひと(1983)




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